推シマシ

乃木坂46 山崎怜奈がノンストップで語るアンダーライブの裏側

CBCラジオ『推シマシ』内「乃木坂46 山崎怜奈の『推しの1コマ』」は、自分自身の推しやリスナーの推しを紹介する通称「ザキ推し」。

10月28日の放送の模様をお届けします。

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久しぶりのスタジオ!

久しぶりの東京スタジオでの収録となりテンションも高めの山崎です。

山崎「ただいま!九段下!寂しかったよ~。こんなに物が多くて薄暗いところですが帰ってきました(笑)」

今回は、先日東京都立川市のTACHIKAWA STAGE GARDENにて行われた「乃木坂46 28thSG アンダーライブ」についての感想を、10分間ノンストップでお届け。
セットリストや裏話についても聞いてみます。

今回のアンダーライブは同じ2期生ある寺田蘭世の卒業コンサートでもありました。

山崎「今回は蘭世がやりたいと言った曲を中心にセットリストを組んだみたいなんです。でも一緒にいる時間が長いからか、わたしの好きな曲ばっかりでした!好きな曲って似るのかもしれないですね」

事前にセットリストを見て、一番うずうずしたライブだったと話す山崎です。
 

珍しい楽曲も

セットリストは今回のアンダー楽曲「マシンガンレイン」をはじめ「欲望のリインカーネーション」や「ここにいる理由」「傾斜する」など普段のライブではあまり披露することのない曲たちが並びました。

またユニットブロックでも「意外BREAK」「遠回りの愛情」「Another Ghost」など、すでに卒業したオリジナルメンバーが歌唱していた曲も歌い継がれる構成となりました。

山崎「蘭世がセンターの楽曲だと"その女"、あとは"Rewindあの日"だったり。和田まあやと蘭世とわたしで披露しました。振り入りがわちゃわちゃしてて楽しかったな。

意外とまあやが一番緊張してるんですよ。曲に入ってしまえばすごく綺麗に踊るのに、それまではオドオドしてて可愛かったですね」

山崎「後はもともと2人で踊るユニット曲"のような存在"も、複数人で踊るのはかなり新鮮だったんじゃないかな?」

一期生の齋藤飛鳥と白石麻衣で組まれたこの楽曲は、ライブやMVでも二人組というイメージが強く意外と思われた方も多いのでは。

山崎「他にも"別れ際、もっと好きになる"とか"嫉妬の権利"とか欠かせない曲も本当に多いですよね。本編も良かったんですが、アンコールは3日間どれも変えて組んでいたんです!」

1日目のアンコールでは2期生のオーディションでの審査楽曲「会いたかったかもしれない」を披露しました。

山崎「ライブでは全くやらない曲なので、4期のメンバーなんて振りを知らないんですよ。なので振り入れはわたしとまあやでやりましたよ」
 

本番までの裏側

アンコールは初期の楽曲を中心に披露。

振り付けを知らない後輩メンバーへは和田、寺田、山崎の3人をメインとし指導しました。

山崎「"何もできずにそばにいる"は思い入れがあるんですよね。これも本当にいい曲です。あとは"ボーダー"。もともとこの曲は研究生時代、正規メンバーに昇格する直前の曲。研究生というのは2期生しか経験していないんですよね」

この曲は1期生である和田も振り付けを知らないこともあり、寺田が振り入れ日を欠席した日は山崎しか指導するメンバーがいないことも。

山崎「さんざん踊っていたはずなのにちょっと心配になっちゃって、YouTubeで検索しましたからね(笑)。
この曲意外と難しいんですよ。小刻みに動いているし、キレのあるステップの再発見も出来たりして、結構必死でした」

10分間息をつく暇もなくセットリストの魅力を語った山崎。

同期の卒業はもちろんですが、本番までの練習の中で新たな発見もあったという変化のある今回のアンダーライブだったとのことです。
(新海優)
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10/28 セットリスト

M1「その女」乃木坂46
 
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2021年10月28日22時48分~抜粋

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