推シマシ

TEAM SHACHI坂本遥奈、学生時代のテスト最低点数を告白

学生時代、嫌だったことの代表格といえばテスト勉強、苦しんだ人も多いでしょう。
TEAM SHACHIの坂本遥奈が学生時代のテストの点数について、なぜかいい点数ではなくて悪かった点数について話し始めました。

坂本遥奈と酒井直斗がパーソナリティを務める10月14日放送の『推シマシ』より。

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最高じゃなくて最低点数が知りたい

冒頭、坂本は「(リスナーに)学生の方もいらっしゃると思いますが」と話し始めます。

坂本「今まで受けたテストで、最低点数…何点ですか?」
酒井「そっち!?俺が想像してたのと違う」

予想していなかった展開に叫んでしまった酒井。

あまり答えたくない様子の酒井でしたが、一呼吸おいて覚悟を決め「よし、来いよ!」と半分ヤケになって坂本を煽ります。
小学校から高校まで受けたテストの結果をしっかり公開してやるぜ!との覚悟を感じます。
 

坂本が取った点数

最初の告白は、

坂本「29点」

「高1にとった」と答えた坂本に「高1でこの点数はヤバいんじゃないのか」と心配する酒井。
この点数だと赤点(追試・再テスト)になってしまいそうですが、中学の頃の話か高校の頃の話か、自分自身であやふやな様子。

冷静に振り返ると中2の数学であったらしく。数学担当の先生の顔までしっかり蘇ってくる坂本。
ちなみに、坂本の中では苦手科目でも30点以上が独自基準となっており、1点でも上回っていれば「よっしゃ!」と思える結果だったとのこと。

リスナーから「今日戻って来たテスト、35点」(Aさん)の報告があると、「うん、30点以上だからOK!」と独自基準で判定するふたりです。

公立なら中学までは義務教育のため赤点はなく、基本的に卒業できます。私立では独自の基準で赤点を設けて、追試をおこなうところも。
高校以降は、義務教育ではないので赤点が存在します。大学は規定以下の点数だと追試はなく単位が取れません。
 

一桁の点数を取ってしまったのは?

続いては酒井が答える番です。早く聞きたくてウズウズする坂本と、気乗りしない酒井。
小声でボソッと呟きますが、リスナーに「聞こえないからもう一度言ってほしい」と促されます。

酒井「(高2の物理で)4点!」

開き直った酒井と、幸せの数字だと拍手する坂本。拍手されても嬉しくなれず、苦笑いするしかありません。

酒井によれば、答案にはひとつも丸が付いておらず、三角(正解ではないが、一部あっているため部分点)がふたつだけだったそうです。

この点数を見て、酒井が真っ先に考えたのは「どうやって母親に見せよう?」という難問。
坂本と酒井は親にきちんとテストの答案を見せていた様子。
しかし「この点数だけは母親に聞かれた時に濁してしまった」とのことでした。

番組スタッフに聞いてみると、末広がりの8点や、逆に80点という強者も。
80点と聞いた坂本と酒井は「そんな人(いい点数を取れる人)になりたかった!」と羨ましがります。

リスナーからは続々とTwitterで最低点数の報告が届き、テストが返却された後の学生のノリで話が白熱していきます。まるで学生時代に戻ったかのようにテストの点数について、話が続きました。
(葉月智世)
 
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2021年10月14日22時00分~抜粋

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