CBCラジオ『推シマシ』内「乃木坂46 山崎怜奈の『推しの1コマ』」は、自分自身の推しやリスナーの推しを紹介する通称「ザキ推し」。
10月7日の放送の模様をお届けします。
リスナーへ感謝
オープニングではまずは秋の改編を乗り越えたことへ、リスナーの皆様へ御礼を伝える山崎です。
山崎「きいてくださっている皆様、本当にありがとうございます。そしてもう1つ。この今夜の放送がなんと100回目です!」
2019年11月にスタートし、およそ2年をかけ番組もついに100回を迎えることとなりました。
山崎「ラジオオタクを育ててくれてありがとうございます。おかげさまでスクスクとやっております。これからもよろしくお願いいたします!」
好評の企画
今夜は久しぶりにリスナーからのメッセージを紹介。
また、放送101回目以降に向けたこんな作戦会議も。
山崎「先日放送された際の新企画"ミュージックビデオ鑑賞会"が大好評だったんですよ。普段はあまり聞かないよという方もこの企画だから聞いたとSNSで伝えてくれた方もいたんです」
「鑑賞企画、楽しかったです!また他の作品でもやってください!」(Aさん)、「素晴らしい企画で嬉しかったです。次は『錆びたコンパス』でもやってくださいね」(Bさん)など、リスナーからの反応も上々。
山崎「思い立ったら吉日的な感じで、ちょうどシングルの発売があったからやってみたんだけど、本来なら自分のセンター曲でやりたかったよね。節目節目でやっていこうかなと思ってます。もしくはしゃべることが無くなったら急になるかもしれません(笑)」
またシングルやアルバム発売のタイミングで行われることに期待しましょう。
愛あるいじり
リスナーからのおたよりは、ちょっと気になるこんな話題。
「最近、後輩メンバーもれなちさんのこといじり始めてますよね。れなちさんモード、なんていじられていますが、後輩にメッセージがあればお願いします!」(Cさん)
この番組の他にも平日の帯番組、雑誌の連載、ファンとのグリーティング、プライベートでも友達と長電話をするなどとにかく毎日を通してしゃべりっぱなしの山崎。
自分でも「おしゃべりモンスター」などと例えたりもしますが、実は最近後輩メンバーからも愛あるいじりが勃発しているんです。
山崎「後輩の番組、ちゃんと聴いてますよ。清宮レイちゃんと松尾美佑ちゃんの番組の中で、アナウンサーっぽく丁寧に言葉を話すことを『れなちさんモード』っていじってて。知ってますからね!」
もちろんことの始まりは多忙な山崎を尊敬する気持ちから。
声のトーンや話し方、大物芸能人に怯むことなく接する態度など、後輩として山崎を敬っているのです。
山崎「聴いてますけど、野放しにしてます。多分2人はこの番組でこんなにぶっちゃけてることを知らないんだと思う。お昼の番組のイメージで美化してもらってありがたいですね」
後輩の存在
山崎「家では父親とよくお酒を飲みながら仕事の話をするんです。その中で、後輩からいじられたり、愛されているうちが華だと。接しづらかったり、この人の空気を読まなきゃいけないとか扱いづらいと思われたらやりづらいからね。適度なフランクさを持った先輩になりたいよね」
当たり前のことですが、愛されていなければその場にいない先輩をイジるなんてことはもってのほか。
普段から後輩に対する姿勢や考え方に気を配っている様子が伺えます。
そして後輩2人へは「なんならもう公認ですよ。ぜひいつでもれなちさんモードを発揮してください。でも2人の悪意あるモノマネは、放っておくからね!」と、こちらも愛のある返しで気持ちを伝えました。
(新海優)
10/7 セットリスト
M1「人間という楽器」乃木坂46
推シマシ
この記事をで聴く
2021年10月07日22時47分~抜粋