怪談が怖いとわかっていながら最後まで聞いたり見た結果、恐ろしさに後悔したことがある人もいるかもしれません。
最近、怪談レベルの怖い夢をみたことを話したTEAM SHACHIの坂本遥奈。
その冷静な話っぷりに、震えながらも最後まで聞いてしまった酒井直斗。坂本はどんな夢を見たのでしょうか。
坂本遥奈と酒井直斗がパーソナリティを務める8月19日放送の『推シマシ』より。
夏恒例の話といえば？
冒頭の「推シマシ～！」コールから、なにやら笑いを堪えている坂本。
酒井「ねえ、直前の直前の直前までさ、怖い話するのやめてもらっていい？酒井直斗です」
どうやら、ふたりは夏恒例の怪談話を番組開始前にしていた様子。
坂本「本当に直前で。話し始めたのが、番組開始30秒前くらいだったよね」
酒井「しかも、後半にまあまあ駆け上がっていくぞ、怖い話が駆け上がっていくぞ！ってところでさ。番組のイントロ来たからね。（横で坂本が）『平日夜10時からは』って。すげーな！って思ったよ」
坂本はずっと笑いながら酒井の話を聞いていますが、一向に笑いが止まる気配がありません。
酒井曰く、番組開始直前に始まった怪談話は、盛り上がる場面で番組のイントロが入り、平然と番組イントロを言う坂本にビビった様子。
結果的に、ただでさえビビリである酒井の恐怖を余計にあおってしまったのでした。
酒井「ねえ、直前の直前の直前までさ、怖い話するのやめてもらっていい？酒井直斗です」
どうやら、ふたりは夏恒例の怪談話を番組開始前にしていた様子。
坂本「本当に直前で。話し始めたのが、番組開始30秒前くらいだったよね」
酒井「しかも、後半にまあまあ駆け上がっていくぞ、怖い話が駆け上がっていくぞ！ってところでさ。番組のイントロ来たからね。（横で坂本が）『平日夜10時からは』って。すげーな！って思ったよ」
坂本はずっと笑いながら酒井の話を聞いていますが、一向に笑いが止まる気配がありません。
酒井曰く、番組開始直前に始まった怪談話は、盛り上がる場面で番組のイントロが入り、平然と番組イントロを言う坂本にビビった様子。
結果的に、ただでさえビビリである酒井の恐怖を余計にあおってしまったのでした。
怪談を話し始めたものの…
坂本は、「酒井君だけを怖がらせるために、わざと怪談話を持ちだした」と笑っています。
話を聞いたらビビることがわかっている反面、続きが気になって仕方ない酒井。
酒井「え、続き、話さないの？」
坂本「じゃあ今から話していい？」
酒井は「いいよ…あー、でもやっぱりダメ！」
今日のお題「怖い話・怖くない話」にちなんで、坂本が怖い話を始めてしまいました。
坂本「今週経験したことなんだけど。次の日朝早くに仕事があるからホテルに泊まったの。
前も泊ったことがあったんだけど、（ホテルに）入った時にちょっと嫌な感じを感じちゃったの」
酒井は真剣に聞いているのか、怖くてビビっているのか弱々しい声で「うん、うん」と相槌を打っています。
その日に限って、坂本は家で母親と怖い話をした後だったそう。
母親と怖い話をした影響なのか、坂本がお風呂に入っていた時も「テレビを付けていないのに女性の話し声が聞こえた」と言います。
充分これだけでも怖いのですが、話にはまだ続きがあるようで…。
話を聞いたらビビることがわかっている反面、続きが気になって仕方ない酒井。
酒井「え、続き、話さないの？」
坂本「じゃあ今から話していい？」
酒井は「いいよ…あー、でもやっぱりダメ！」
今日のお題「怖い話・怖くない話」にちなんで、坂本が怖い話を始めてしまいました。
坂本「今週経験したことなんだけど。次の日朝早くに仕事があるからホテルに泊まったの。
前も泊ったことがあったんだけど、（ホテルに）入った時にちょっと嫌な感じを感じちゃったの」
酒井は真剣に聞いているのか、怖くてビビっているのか弱々しい声で「うん、うん」と相槌を打っています。
その日に限って、坂本は家で母親と怖い話をした後だったそう。
母親と怖い話をした影響なのか、坂本がお風呂に入っていた時も「テレビを付けていないのに女性の話し声が聞こえた」と言います。
充分これだけでも怖いのですが、話にはまだ続きがあるようで…。
坂本の怪談vs酒井の怖くない話
その後、坂本は夜中の2時頃にテレビを大音量で付けたまま寝落ち。
坂本「ゾクゾクゾクってしたの。そしたら今まで自分が泊まってたホテルじゃなくて、旅館みたいなところだった」
酒井はもう怖さのあまり、相槌を打つのがやっとの状態。
坂本曰く、「旅館みたいなところでおばあちゃんに『やっぱり来ると思ったわ』って言われた」とのこと。とりあえず、一緒におばあちゃんとロビーに行った坂本。
おばあちゃんの娘さんが亡くなった連絡が市からあり、「娘が今から会いに来るからって言ったから、あなたの部屋に行った」と聞いたところで目が覚めたと明かしました。
夢でよかったと笑う坂本に対し、酒井は「なにその夢！」と震え上がってしまった様子。
坂本が目覚めたのは明け方の4時。朝まで眠れなかったと明かしました。
必死になって「じゃあ、俺は怖くない話をする！」と雰囲気を変えようとした酒井から飛び出した言葉は…。
酒井「こないだ、ぶりの照り焼き作った」
あまりにも予想外の話に、坂本は大爆笑。ふたつ作ったぶりの照り焼きは、綺麗にできたものと、崩れたものが完成。綺麗な方を妻に食べられたとのこと。
なんとか怖い話を吹き飛ばそうとしたものの、坂本の話がインパクト大で雰囲気が変わったとは言いがたい結末に。
その後も、明るい雰囲気にしようと必死に怖くない振りをしたカラ元気な酒井と、冷静な坂本のお笑いトークが続いたのでした。
（葉月智世）
坂本「ゾクゾクゾクってしたの。そしたら今まで自分が泊まってたホテルじゃなくて、旅館みたいなところだった」
酒井はもう怖さのあまり、相槌を打つのがやっとの状態。
坂本曰く、「旅館みたいなところでおばあちゃんに『やっぱり来ると思ったわ』って言われた」とのこと。とりあえず、一緒におばあちゃんとロビーに行った坂本。
おばあちゃんの娘さんが亡くなった連絡が市からあり、「娘が今から会いに来るからって言ったから、あなたの部屋に行った」と聞いたところで目が覚めたと明かしました。
夢でよかったと笑う坂本に対し、酒井は「なにその夢！」と震え上がってしまった様子。
坂本が目覚めたのは明け方の4時。朝まで眠れなかったと明かしました。
必死になって「じゃあ、俺は怖くない話をする！」と雰囲気を変えようとした酒井から飛び出した言葉は…。
酒井「こないだ、ぶりの照り焼き作った」
あまりにも予想外の話に、坂本は大爆笑。ふたつ作ったぶりの照り焼きは、綺麗にできたものと、崩れたものが完成。綺麗な方を妻に食べられたとのこと。
なんとか怖い話を吹き飛ばそうとしたものの、坂本の話がインパクト大で雰囲気が変わったとは言いがたい結末に。
その後も、明るい雰囲気にしようと必死に怖くない振りをしたカラ元気な酒井と、冷静な坂本のお笑いトークが続いたのでした。
（葉月智世）
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