推シマシ

乃木坂46 山崎怜奈がワクチン接種後に一番助けられたのは…

CBCラジオ『推シマシ』内「乃木坂46 山崎怜奈の『推しの1コマ』」は、自分自身の推しやリスナーの推しを紹介する通称「ザキ推し」。

8月12日の放送の模様をお届けします。

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進路選択を…

再びリモート収録でお届けしている今夜の放送は、番組宛に届いたこんなメッセージの紹介からスタート。

「わたしは将来、テレビやラジオの裏側でお仕事をしたいと考えています。しかし、なかなか親に言い出せずに悩んでいます。
高校2年生になると文理コースの選択があったり進学先によって勉強する内容が変わってくるため、そろそろ親に伝えたいのですが、勇気がありません」(Aさん)

重要な進路選択が来月に控えているという、高校1年生からのメッセージです。

山崎「わたしは言ったほうが良いと思うな。自分が選んだことなら、将来万が一後悔しても仕方ないと思えると思う。でもやらなかった後悔ってどうやって成仏させれば良いかわからないからね」

「誠実に伝えれば」きっと親もわかってくれるはずだと、アドバイスを送ります。
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自身の経験も

山崎「就職って正直親の保護下にないものだと思うの。ある程度自分で責任を負おうとしてもいいんです。仮にそこで親と喧嘩になっても、それだけ本気なんだと示せるからね。とりあえず当たってみれば良いと思います!」

自身も学生の頃からグループに加入し、学業と活動を並行して行ってきました。

二十歳を超え、自分の行動に責任が伴う重要さを知る山崎だからこそ伝えることが出来るメッセージでした。
 

備えを十分に

ここからは久しぶりにフリートーク。

職場や学校、ニュースでも毎日のように話題にあがる「ワクチン接種」がテーマです。

事前に準備していたことや、接種後に感じたことなど「わたしの場合ですが」と前置いた上で伝えてくれました。

山崎「程度は人それぞれだと思いますが、副反応がわたしにもありました。薬剤師の友人に相談して、備えとして接種前に水分を摂った方がいいと言われていたので事前にお水はたくさん飲んでいきました」

他にも経口補水液のゼリータイプを常に自宅に用意してあるといい、食事が取れなかった場合薬で胃が荒れたりすることを防ぐ意味でも大活躍だったそう。

山崎「次の日も仕事があったので、そのゼリーをお守り代わりに持って行ったりしてました。あと用意しておいたものは解熱剤、アイスクリームかな」

ここぞとばかりにいつもよりもちょっと贅沢なアイスを用意していたとのこと。

山崎「小学生の頃に風邪をひいた時にお母さんがアイスを買ってきてくれたのを思い出しましたね」
 

一番助けられたのは…

山崎「あと助かったのは、なんでも話せる友達。大学時代の友達に電話して話を聞いてもらっていました。クイズ友達にもクイズを出してもらって、気を紛らわしていましたね」

普段体調を崩すことがあまりないという山崎ですが、そんな時こそ気を許せる友達に話すことで助けられていたんだとか。

山崎「だからわたし的にワクチン接種の際に必要だったのはお薬、大量のお水、アイスクリーム、あとはいつ電話しても話を聞いてくれる友達。わたしも友達の気持ちが揺らいだ時に、話を聞いてあげられる人になりたいなと思いますね」

リアルな出来事と想いを話してくれた山崎。

そんな話題から今日の一曲は「何もできずにそばにいる」を選曲しました。
(新海優)
 

8/12 セットリスト

M1「何もできずにそばにいる」乃木坂46
 
推シマシ
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2021年08月12日22時47分~抜粋

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