メダルラッシュ!
8月初回の放送となった今夜は、再度リモートでの収録でお届け。
オリンピックや出演番組についてなど、かなりリアルタイムな話題をお届けします。
山崎「みなさんオリンピック見ていますか?アスリートの皆さんからは本当に感動をありがとうございますという感じですよね」
若きアスリート達の連日のメダルラッシュに日本中が大盛り上がり。
メダルの数は前回のリオデジャネイロオリンピックの41個を抜き、現時点で既に最多個数獲得となることがわかっています。
最年少は12歳
山崎「そろそろオリンピックは閉会ですが、皆さんは何が1番ピークに盛り上がりましたか?わたしはスポーツ全般出来ないので、何を見ても同じくらい楽しめます。日本選手団の最年少が12歳の開心那選手。すごいよね」
スケートボード女子パークで金・銀・4位と日本勢がランクインしたことが話題となり、中でも2008年生まれの開選手は12歳という年齢にも注目されました。
山崎「2008年なんて良く覚えてるもん。大河ドラマでいうと篤姫の時でしたね」
次回開催、そのまた次回も活躍を期待してしまう若い選手が多かった今回のオリンピックです。
2回目の出演
ここからは4日に放送があったばかりの「ザ・タイムショック2021」(テレビ朝日系)の収録裏話を聞かせてくれました。
弘中綾香アナウンサー、プロレスラー兼アイドルの才木玲佳と組み「才女チーム」として出演した山崎です。
山崎「歴史のある番組ですから、毎回緊張しています。2回目の出演となりましたが、はじめてのチーム戦でしたね。プライベートでも仲良くさせてもらってる才木さんとは出来る限り毎日本番まで対策会を行っていました。出来ない日は以前自分で作った過去問を解いていましたね」
本番までに解いた問題数はおよそ3,000~4,000問!
「覚えられるだけとにかく覚えて」本番に臨んだとのこと。
クイズオリンピック、閉会
山崎「ですが、個人的には不甲斐ない結果となってしまいました。結果としては準優勝だったんですが、才木ちゃんがとにかくクイズサイボーグ。カズレーザーさんも認めるほどなんですよ。最後まで冷静さを保っていたし、さすがアスリートだと思いましたね」
前回出演時の失敗は十分に活かせたとのこと。
また、新たな反省点も見つけることが出来た時間だったと話します。
山崎「次また呼んでいただけたら改善して臨めたら良いなと思います。それこそ試合に臨むかのような対策を取ってたんですよ。才木さんともだし、1人でもね」
移動中、寝る前、朝早起きして…時間を有効に使い、とにかく問題を解く作戦で挑んだからこそ、悔しさも相当なものだったんだそう。
山崎「こうして悔しいと思えたこともまたありがたいし、良い経験だったと思いましたね。そんな試合報告でした。わたしのオリンピックはこれで、終わりました!」
大勢のアスリートが活躍したオリンピックは閉会してしまうけれど…山崎のクイズへの熱はまだまだ続くと思わせてくれる報告でした。
(新海優)