推シマシ

乃木坂46 山崎怜奈も悩む美容室での対応

CBCラジオ『推シマシ』内「乃木坂46 山崎怜奈の『推しの1コマ』」は、自分自身の推しやリスナーの推しを紹介する通称「ザキ推し」。

7月22日の放送の模様をお届けします。

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夜なのに…

オープニングでは元気よく「こんにちは!」と挨拶してしまった山崎。

お昼の番組の癖がついてしまったのか、ここ数回なかなか挨拶を成功させることが出来ていません。

山崎「これで何回目の失敗よ。収録してるのも夜だし、放送も夜なのにね。でもいつもおはようございますばっかりで、こんばんはって言う機会ここくらいしかないんだよね」

そんな自分にも喝を入れるという意味で、今回は久しぶりの「こんな僕を叱ってください!」のコーナーを開催!

リスナーの日々の生活の中で起こった懺悔、後悔、ミス…などなど、山崎に叱って欲しいことがたくさん寄せられました。

山崎「わたしもまとめて叱ってもらおうか(笑)」
 

おすすめの挨拶

「突然ですが私は最近失恋しました。乃木坂46のファンという繋がりがありお付き合いしていたのですが、別れた今乃木坂46を目にするだけで、曲を聴くだけで相手を思い出してしまいます。
器用なタイプではないので、しばらく乃木坂46断ちをしなくてはならない…しかしザキ推しを聴くのは辞められません…」(Aさん)

辛い状況の中、番組までメッセージを送ってくれたこのリスナーです。

山崎「乃木坂46がやってるラジオの中でこの番組が1番乃木坂46っぽくないからいいんじゃないかしら?」

「僕は営業として働いているのですが、人の顔と名前がすぐに出てこないんです。こんな僕を叱って下さい!」(Bさん)

山崎「これは悩ましいね。オススメとしては、覚えてますか?と尋ねるのではなく以前○○でお世話になった○○ですと自分から名乗る!これが1番嫌味のない自己紹介だと思いますよ」

「僕のこと覚えてますか?」と聞くよりも、相手に負担をかけることなくお互いが気持ちよく会話を始められる自己紹介、ぜひお試しを。
 

一コマを大切に

「前回のこのコーナーで怜奈さんに『バカ!』と言われているリスナーさんが羨ましくてメールを送りました。僕にも言って欲しいです」(Cさん)

山崎「もう、バカだね~!どうしようもない人だね(笑)」

きっとラジオの奥で喜んでいるであろう顔が浮かびます。

「仕事で何か失敗をしても10秒後には『まあ、なんとかなるでしょう』と思ってしまう僕を叱って下さい!」(Dさん)

一見ポジティブな考え方の持ち主に見えますが、山崎からこんな注意点も。

山崎「それで本当にどうにかなってるんだったらいいんだけども。なんとかなってないんならきちんと反省しましょうね」

「この前、深夜3時までラジオを聴いていたら翌日寝坊して授業を飛ばしてしまいました…」(Eさん)

山崎「これはダメ。学費は誰が払ってるの。1年間の学費を授業数で割って、一コマにいくらかかってるのか意識した方がいいと思う。私の学校は4000円くらいだったんだけど、結構高いでしょう」

毎日を当たり前のように過ごしているとなかなか意識することはないけれど…明日から少しでも考えを変えることで授業の大切さもわかるかも。
 

あるあるな悩み

「いつも美容室で『こんな感じでいかがですか?』と鏡を見せられた時に正直もう少し切って欲しいと思いつつも、これで大丈夫ですと嘘をついてしまいます…」(Fさん)

これは共感する方も多いのでは。

なかなかそこから再度オーダーするのって勇気がいるんですよね…。

山崎「めちゃめちゃわかります。このリスナーには怒れないね。共感しちゃいます。私の場合はこんなに切られる予定じゃなかったのに『軽くなっていい感じですね』って嘘をついちゃう。もうどうしようもないのにね」

丁寧にセットまでしてくれて、終了の雰囲気が出ている中またお願いするのも気が引ける…。

多くの人の悩みの種でもあろう美容室問題に、頷きまくりの山崎でした。
(新海優)
 

7/22 セットリスト

M1「もうすぐ~ザンビ伝説~」乃木坂46
 
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2021年07月22日22時48分~抜粋

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