推シマシ

恋の思い出品を捨てない派?TEAM SHACHI坂本遥奈の場合

捨てられず、ずっと持っている思い入れのある品が誰でも1つくらいあるかもしれません。

特に、恋の思い出に関するものをどうするかは悩ましいところです。

リスナーからの投稿をきっかけに、恋の思い出が詰まった品をどうするかでTEAM SHACHIの坂本遥奈と酒井直斗が熱いトークが繰り広げました。

6月24日放送の『推シマシ』より。

[この番組の画像一覧を見る]

思い出の品で代表的なものと言えば…

「思い出の品」というお題でリスナーから届いたおたよりです。

「僕の思い出の品は6年前、中学2年生の時に元カノからもらったハンドタオルとボールペンです。大切な試合、試験には欠かさず持っていきます。最悪な別れ方だったけど、元カノが忘れられなくてずっと持っています」(Aさん)

坂本が読み上げる横で「そっか…」としみじみ頷く酒井。

両想いでお付き合いしていても、大半の場合別れがやってくるものです。
特に好きだったのに別れざるを得なかったり、納得いかないまま別れたりすると、より忘れがたくなる経験は誰しも一度くらいあるのではないでしょうか。

Aさんの「最悪な別れ方だった」と言いつつ、忘れられずにずっと持っているところに深い未練を感じます。
 

思い出の品をどうする?

Aさんの投稿の続きです。

「悔しいけど、持って行くと良い結果が出るのでまだお世話になりたいのですが、今ではもう大学生。(思い出の品を)捨てて、新しい相手を見つけたほうがいいのでしょうか?」(Aさん)

この問いかけに「うん!捨てて新しい相手を見つけたほうがいい!」と頷いたのが番組スタッフと坂本。間髪入れず、即答でした。
あまりの回答の早さに酒井も「めっちゃ早かったね」と苦笑いしています。

坂本「6年前だから、その間ずっと…」
酒井「(新しい)相手を作らずってこと?」

Aさんの話を反芻するうちに、6年という時間の長さに注目した坂本。

坂本「私、去年まで大学生だったけど、中学時代なんてすっごく前のことなんだけど」

どうやら坂本の時間の感覚では、中学時代ははるか昔のことのように感じている様子。

学生時代は、毎日いろいろな出来事が起こるからこそ、振り返るとあっという間で、とても時間が経ったように感じてしまうのかもしれません。
 

結局捨てる?捨てない?

坂本の意見とは反対に、酒井は思い出の品を捨ててしまうことにためらいがあるようです。

酒井「思い出を大事に持っておけるってのは、いいことかもしれない」

酒井は別れた彼女の思い出の品を捨てずに、大事に保管する派なのでしょうか?

付き合っていた人と別れた時、思い出の品を捨ててしまう人と大事に保管する派に分かれます。

捨ててしまう派は、忘れたくて捨てる人もいれば、中にはもらったアクセサリー・小物類がブランド物だったらちゃっかり売ってしまう人も。

大事に保管する派は、物置の奥深く片付ける人もいれば、気にせず使い続ける人もいます。ただし、次にお付き合いする人に知られてしまうとケンカの原因になるリスクもあります。

坂本「でも、ここからはチェンジ!」

結果、坂本は捨てる派でした!対する酒井は「そう簡単じゃないよ」と割り切れません。

酒井「新たにすごく好きになれる彼女ができたら変わるんじゃない?それまではちょっと難しいんじゃないかな」

坂本「新しく好きな人ができてからのスタートでもいいよね」

酒井「やっぱり何もきっかけがない状態では捨てられないと思う」

最後は坂本も「今はまだ捨てなくてもいんじゃないかな」と酒井の意見に同意します。

意外と根が深い、恋の思い出が詰まった品をどうするか問題。もしかしたら酒井は妻に内緒で、恋の思い出の品を隠し持っているのかもしれない、と想像が膨らみました。
(葉月智世)
 
推シマシ
この記事をで聴く

2021年06月24日22時36分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報