6月と言えばジューンブライド。
この月に結婚した花嫁は幸せになるという言い伝えを聞いたことがある人も多いかもしれません。
ちなみに6月の第1日曜はプロポーズの日で、こちらも結婚にまつわる日です。
酒井直斗が明かした、妻へのプロポーズ秘話を聞いて大興奮したTEAM SHACHIの坂本遥奈。
あまりにも興奮してしまい。声が上ずってしまうほどのテンションで話に食いつきました。
坂本遥奈と酒井直斗がパーソナリティを務める6月10日放送の『推シマシ』より。
TEAM SHACHI坂本遥奈、相方のプロポーズ話に大興奮!?
冒頭から酒井のプロポーズ話をおねだり
冒頭から「酒井君のプロポーズ話を聞きたい」とノリノリな坂本と、話すのを渋る酒井の攻防が繰り広げられます。
坂本「冒頭からみんな酒井君のプロポーズ話を聞きたいよね!」
酒井「しないってば!リスナーのメッセージを紹介しないと…」
必死に話題を変えようとする酒井に、話を聞き出そうと坂本が粘ります。
酒井「プロポーズしようと思ってた1週間か10日前に(プロポーズを)したんだけど…。
って俺、このまま話さなきゃいけないの?」
うまく話に乗せられて話し始めた酒井と、興味津々で「うん、それで?」と話を聞く態勢に入った坂本。どうやら、坂本の粘り勝ちとなった様子。
酒井も「仕方ないな…」と苦笑いしながら話し始めました。
坂本「冒頭からみんな酒井君のプロポーズ話を聞きたいよね!」
酒井「しないってば!リスナーのメッセージを紹介しないと…」
必死に話題を変えようとする酒井に、話を聞き出そうと坂本が粘ります。
酒井「プロポーズしようと思ってた1週間か10日前に(プロポーズを)したんだけど…。
って俺、このまま話さなきゃいけないの?」
うまく話に乗せられて話し始めた酒井と、興味津々で「うん、それで?」と話を聞く態勢に入った坂本。どうやら、坂本の粘り勝ちとなった様子。
酒井も「仕方ないな…」と苦笑いしながら話し始めました。
本番前の心境
プロポーズ当日、妻の希望で韓国料理を食べに行った酒井。
酒井「UFOチキンって言うの?真ん中にとろけたチーズがあって。その周りをいろんな味のチキンが囲んでいるやつを食べて…」
坂本「私も1回食べたことある!美味しいよね」
酒井「俺は正直、味もわかんないよね。『この後、プロポーズするしな』って思っているから」
思い出しながら話す酒井ですが、つい先日の出来事のように臨場感たっぷりの口調で話しています。
男性はプロポーズ前に「どんな言葉で伝えよう?」「いつ言おう?」と様々なシミュレーションを考え、念入りに準備して本番を迎えるもの。相手に喜んでもらうために準備万端だったとしても「失敗したら…」と思うと、緊張して食事どころではなかったようです。
酒井「事前に親友には『いよいよ俺、今日プロポーズするわ』ってLINEしてて。緊張がさ」
坂本「うわぁ、この後…って思うとドキドキだね」
酒井曰く「チキンの味は覚えてないけど、たくさん食べたのだけは覚えてる」とのこと。無意識のうちに、プロポーズ本番に向けて腹ごしらえをしていたのでした。
食事が終わって帰宅したら、いよいよプロポーズの瞬間です。
酒井「UFOチキンって言うの?真ん中にとろけたチーズがあって。その周りをいろんな味のチキンが囲んでいるやつを食べて…」
坂本「私も1回食べたことある!美味しいよね」
酒井「俺は正直、味もわかんないよね。『この後、プロポーズするしな』って思っているから」
思い出しながら話す酒井ですが、つい先日の出来事のように臨場感たっぷりの口調で話しています。
男性はプロポーズ前に「どんな言葉で伝えよう?」「いつ言おう?」と様々なシミュレーションを考え、念入りに準備して本番を迎えるもの。相手に喜んでもらうために準備万端だったとしても「失敗したら…」と思うと、緊張して食事どころではなかったようです。
酒井「事前に親友には『いよいよ俺、今日プロポーズするわ』ってLINEしてて。緊張がさ」
坂本「うわぁ、この後…って思うとドキドキだね」
酒井曰く「チキンの味は覚えてないけど、たくさん食べたのだけは覚えてる」とのこと。無意識のうちに、プロポーズ本番に向けて腹ごしらえをしていたのでした。
食事が終わって帰宅したら、いよいよプロポーズの瞬間です。
プロポーズの顛末
事前に大きな花束も用意した酒井。
酒井「事前に花束を風呂場に隠して。小さい家だったから、隠す場所が他になかった」
坂本も真剣に耳を傾け「それで?その後は??」と続きを促します。
無事に帰宅した酒井と妻。そこで、酒井は事前に準備していた自作の絵本を妻に渡しました。
酒井「俺、自分で絵本描いたのよ」
坂本「え、何それ!すごい準備!!」
酒井が初めて明かしたエピソードに、大興奮した坂本の声が上ずります。
無地の12ページくらいの絵本を買い、妻を想いながら絵本を描いていった酒井。
酒井「最後のページにさ、『そこで直斗君は言いました』って終わらせて。絵本読んでいる間に(風呂場に隠した)花束取りに行ってってつもりだった」
坂本「キャー!すごい!!」
酒井「予定では、絵本を読んだ妻が最終ページの『直斗君は言いました』で泣いてると思うじゃない?ここでカッコよく『結婚しましょう』って花束を渡すつもりだった…」
ここで予想外のハプニングが発生しました。
風呂場に花束を取りに行った酒井は「今からプロポーズするんだ」と感極まり、自分が大号泣してしまいました。聞いている坂本は思わず大爆笑。
泣き顔のまま震える声で「ヒック…結婚してください」とプロポーズした酒井。
坂本「想像ついちゃうところがね。面白いよね。何そのエピソード」
このプロポーズに、妻は手を叩いて大爆笑。酒井は20分ほど号泣し続けてしまったとのことでした。
話し終えて、汗びっしょりになってしまった酒井でしたが、坂本も話を聞けて大満足。
坂本に「プロポーズに使った絵本が見たい」とお願いされて、酒井はさらに汗をかくことになったのでした。
(葉月智世)
酒井「事前に花束を風呂場に隠して。小さい家だったから、隠す場所が他になかった」
坂本も真剣に耳を傾け「それで?その後は??」と続きを促します。
無事に帰宅した酒井と妻。そこで、酒井は事前に準備していた自作の絵本を妻に渡しました。
酒井「俺、自分で絵本描いたのよ」
坂本「え、何それ!すごい準備!!」
酒井が初めて明かしたエピソードに、大興奮した坂本の声が上ずります。
無地の12ページくらいの絵本を買い、妻を想いながら絵本を描いていった酒井。
酒井「最後のページにさ、『そこで直斗君は言いました』って終わらせて。絵本読んでいる間に(風呂場に隠した)花束取りに行ってってつもりだった」
坂本「キャー!すごい!!」
酒井「予定では、絵本を読んだ妻が最終ページの『直斗君は言いました』で泣いてると思うじゃない?ここでカッコよく『結婚しましょう』って花束を渡すつもりだった…」
ここで予想外のハプニングが発生しました。
風呂場に花束を取りに行った酒井は「今からプロポーズするんだ」と感極まり、自分が大号泣してしまいました。聞いている坂本は思わず大爆笑。
泣き顔のまま震える声で「ヒック…結婚してください」とプロポーズした酒井。
坂本「想像ついちゃうところがね。面白いよね。何そのエピソード」
このプロポーズに、妻は手を叩いて大爆笑。酒井は20分ほど号泣し続けてしまったとのことでした。
話し終えて、汗びっしょりになってしまった酒井でしたが、坂本も話を聞けて大満足。
坂本に「プロポーズに使った絵本が見たい」とお願いされて、酒井はさらに汗をかくことになったのでした。
(葉月智世)
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