CBCラジオ『推シマシ』内「乃木坂46 山崎怜奈の『推しの1コマ』」は、自分自身の推しやリスナーの推しを紹介する通称「ザキ推し」。
6月10日の放送の模様をお届けします。
「全員が輝けるように…」乃木坂46 山崎怜奈が座長を務めたアンダーライブの裏話
初の座長を経験
本日は少し前に行われた乃木坂46のアンダーライブの裏話や番組宛に寄せられた感想などを紹介。
山崎「いつの話だよって思う方もいるかと思いますが、たくさんのメッセージを頂いたのでもう逃れられないなと。少々遅くなりましたが話していきたいと思います」
27thシングルのアンダーメンバーで構成されるアンダーライブ。
ファンはオンラインでの参加となりました。
「最高にかっこよくてエモくて熱いライブをありがとうございました!初めての座長、大変だったと思いましたがお疲れ様でした」(Aさん)
山崎「ありがとうございます。センター曲を任せて頂くことも、座長を務めさせていただくことも今回が初めてでした。座長というワードが出てくるのはアンダーライブだけなんですよね」
基本的にリーダーシップを取ることはなく、グループを引っ張るようなポジションではないと話す山崎。
「基本的に喜怒哀楽の沸点が高い」と自己分析するも、どこか山崎らしさを散りばめたライブを走り抜きました。
山崎「いつの話だよって思う方もいるかと思いますが、たくさんのメッセージを頂いたのでもう逃れられないなと。少々遅くなりましたが話していきたいと思います」
27thシングルのアンダーメンバーで構成されるアンダーライブ。
ファンはオンラインでの参加となりました。
「最高にかっこよくてエモくて熱いライブをありがとうございました!初めての座長、大変だったと思いましたがお疲れ様でした」(Aさん)
山崎「ありがとうございます。センター曲を任せて頂くことも、座長を務めさせていただくことも今回が初めてでした。座長というワードが出てくるのはアンダーライブだけなんですよね」
基本的にリーダーシップを取ることはなく、グループを引っ張るようなポジションではないと話す山崎。
「基本的に喜怒哀楽の沸点が高い」と自己分析するも、どこか山崎らしさを散りばめたライブを走り抜きました。
プチハプニングも…
山崎「今回のライブのテーマは『ラジオ風』だったんですよね。わたしの個性を出して、進行やVTRもラジオ番組のように組んでくださいました。でも、スタッフの方に本編はそこまで意識しないでいいと言われていたんです」
山崎ならではの演出で、画面の向こうで応援してくれているファンへパフォーマンス。
山崎「これは裏話になっちゃいますが、前日のリハーサルがお昼だったこともあって、普段毎日喋っているラジオ番組の癖が抜けなくて。ゆったりまったりと進めてしまっている自分がいることに気付いたんですよね」
「元気に!」や「明るく!」といった意識はあったものの、先述した通り感情を表に出す事が苦手な自分との葛藤があったんだとか。
山崎「でも、メンバーとの空気感もあるし見てくださっているファンの方のために熱を伝えたい。チケットだって買ってくださっている。ライブを作ってくれているスタッフさん、そして自分を鼓舞するためにも、初めの煽りはかっ飛ばしました!」
その結果、ちょっとしたこんなハプニングも。
山崎「オープニングで飛ばし過ぎたせいか、最初の挨拶を忘れるっていう。いきなりお知らせをしてしまって、そこはちょっと自分でもびっくりしましたね(笑)」
山崎ならではの演出で、画面の向こうで応援してくれているファンへパフォーマンス。
山崎「これは裏話になっちゃいますが、前日のリハーサルがお昼だったこともあって、普段毎日喋っているラジオ番組の癖が抜けなくて。ゆったりまったりと進めてしまっている自分がいることに気付いたんですよね」
「元気に!」や「明るく!」といった意識はあったものの、先述した通り感情を表に出す事が苦手な自分との葛藤があったんだとか。
山崎「でも、メンバーとの空気感もあるし見てくださっているファンの方のために熱を伝えたい。チケットだって買ってくださっている。ライブを作ってくれているスタッフさん、そして自分を鼓舞するためにも、初めの煽りはかっ飛ばしました!」
その結果、ちょっとしたこんなハプニングも。
山崎「オープニングで飛ばし過ぎたせいか、最初の挨拶を忘れるっていう。いきなりお知らせをしてしまって、そこはちょっと自分でもびっくりしましたね(笑)」
自分だけでなく、みんなで
「アンダーライブは5月病真っ只中だった僕の活力となりました!」(Bさん)や「ラジオ風の企画も楽しかったです!」(Cさん)など、ファンにとっても大きな希望になったこのライブ。
自らが座長を務めた公演でしたが、今までの流れとは意識を変えようとしたこんな点も。
山崎「座長が時間を使って語るアンダーライブって今まであったと思うんですが、誰かが目立つだけのライブって楽しくないなと個人的に思って。周りのメンバーみんなが活躍できて、注目されるポイントがある方がライブの形として好きなんです」
ファンからの声を反映したユニットや個性豊かな企画が多かったのは、このことから。
メンバーですら今までになかったと感じるアイデアで、応援してくれているファンを楽しませました。
また、グループからの卒業を発表した2期生の伊藤純奈と渡辺みり愛にとって、ライブパフォーマンスを披露する最後の出演となることに対しても想いは強いものでした。
自らが座長を務めた公演でしたが、今までの流れとは意識を変えようとしたこんな点も。
山崎「座長が時間を使って語るアンダーライブって今まであったと思うんですが、誰かが目立つだけのライブって楽しくないなと個人的に思って。周りのメンバーみんなが活躍できて、注目されるポイントがある方がライブの形として好きなんです」
ファンからの声を反映したユニットや個性豊かな企画が多かったのは、このことから。
メンバーですら今までになかったと感じるアイデアで、応援してくれているファンを楽しませました。
また、グループからの卒業を発表した2期生の伊藤純奈と渡辺みり愛にとって、ライブパフォーマンスを披露する最後の出演となることに対しても想いは強いものでした。
SNSも大盛り上がり!
山崎「ライブでは誰1人欠けることなく楽しめたらいいなと思いました。特に卒業する2人の見せ場はもちろん、終演後の配信では2人が主役だけれども、アンダーメンバーだからこそ出来る雰囲気作りを心がけました。最後まで明るく終わることが出来ました」
完全無観客となってしまったことにより、いつものように目の前で熱い声援を受け取る事が出来なくなってしまった今回のライブ。
しかし、ならばどう気持ちを受け取るか、そしてそれをどう返すか、模索し形にしたライブだったそう。
山崎「みなさんがSNSで盛り上がってくれたり、直接ではないけれど同じ時間を過ごしてくれたからこそ成功したライブだと思いました!」
個人ではなく、グループのために、そして卒業する2人のために。
自らの個性を発揮しつつも人のために動き、視野を広く持つことができる山崎だからこそ成し得た瞬間がそこにあったようです。
(新海優)
完全無観客となってしまったことにより、いつものように目の前で熱い声援を受け取る事が出来なくなってしまった今回のライブ。
しかし、ならばどう気持ちを受け取るか、そしてそれをどう返すか、模索し形にしたライブだったそう。
山崎「みなさんがSNSで盛り上がってくれたり、直接ではないけれど同じ時間を過ごしてくれたからこそ成功したライブだと思いました!」
個人ではなく、グループのために、そして卒業する2人のために。
自らの個性を発揮しつつも人のために動き、視野を広く持つことができる山崎だからこそ成し得た瞬間がそこにあったようです。
(新海優)
6/10 セットリスト
M1「ひと夏の長さより…」乃木坂46
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