推シマシ

目玉焼きは半熟派?TEAM SHACHI坂本遥奈のこだわりは

栄養価が高いだけでなく、簡単かつ様々な料理にアレンジできる優秀な食材といえば卵。

「〇〇しか勝たん!」では、目玉焼きの焼き加減・食べるときにかける調味料について投稿が届き、TEAM SHACHIの坂本遥奈と酒井直斗が、目玉焼きのこだわりを明かしました。
5月27日放送の『推シマシ』より。

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目玉焼きの半熟ってどれくらい?

「私の『○〇しか勝たん!』は、目玉焼きの黄身は半熟しか勝たん!です。
黄身に完全に火を通すのは論外、でも黄身が生(でトロトロ)だったら焼いた意味がないと思っているので、半熟しか勝たんと思っています」(Aさん)

思わず「はぁ~」と考え込んでしまったふたり。酒井の口から素朴な疑問が出ます。

酒井「半熟って、どのくらいのことを言うの?」

焼き加減の定義は感覚的なもので、個人差があります。言葉で言い表すのはとても難しそうです。

坂本「黄身の下(フライパンの表面に近い側)はちょっと焼けていて、上の部分がプルン?」

酒井「でもさ、下の『もう焼いてまっせ!』の完全に火が通って焼けている部分は許してるのかな?」

ふたりの間でも、半熟の定義は悩ましいようです。

坂本「箸で黄身をプシュッ!ってしたと時に黄身が全部タラ~って状態はダメってことだから、ちょっとは焼けててほしいんじゃない?」

酒井も、坂本の言葉に同意。黄身の焼け具合について意見が一致しました。
 

白身の焼き加減も見逃せない

黄身が半熟の目玉焼き、白身の焼き加減はどうでしょうか。

酒井「白身のカラザ(黄身の位置を固定させる働きがある、ひも状の部分)的な部分が残っているのも良くないから。多分目玉焼きに水かけて蓋して焼いて。蒸し目玉焼きみたいにしてるんじゃない?」

坂本「下の白身がちょっとカリカリに焼けてるやつね」

酒井「そうそう、ちょっと下が焼けてるやつ」

目玉焼きの焼き加減を毎回一定にするのは、プロのシェフでも大変で最初は練習するとか。
調理法も蓋を使う・使わないだけでなく、蒸し焼きにする・しないなど多彩。

目玉焼きの焼き加減について意見がまとまったところで、食べたくなってきたふたり。「お腹空いてきた」「食べたくなってきた」と言い合います。
 

調味料は何派?

話は、目玉焼きを食べる時にかける調味料について広がりました。
調味料も人によって千差万別です。
Aさんは「醤油しか勝たん!」とのことですが、ふたりはどうでしょうか?

坂本「ケチャップ!」

酒井「醤油か…俺はウスターソース」

ふたりの好み以外では、リスナーからブラックペッパーや塩という声も。
坂本も「ホントに個性豊かだね」と驚いた様子。
いろいろな調味料が挙がった中で、ふたりが気になったのはブラックペッパーでした。

酒井「ブラックペッパーってカッコいいね。ミルでガリガリってやるのか。粗びきブラックペッパー?」

坂本「いいなぁ。スパイシーな感じになってさ、ワンランク上の目玉焼きになりそう」

複数の調味料を使うというリスナーもいました。

「目玉焼きは醤油とマヨネーズ。黄身に穴を開けて、醤油を沁み込ませます」(Bさん)

聞いていた坂本は「よく焼いた目玉焼き派の人かな?」と黄身に醤油を沁み込ませた状態を想像。酒井も「きっとよく焼いた目玉焼きで、焼けてボソボソした黄身に醤油がたまりそう」と思い浮かべています。

酒井「ここまで醤油が沁み込んだら茶色身になりそう。茶身だよ」

その他にも、だし巻き卵や卵焼きなど、話が尽きない様子を聴いていると、すぐに作りたくなってしまいました。
(葉月智世)
 
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2021年05月27日22時31分~抜粋

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