CBCラジオ『推シマシ』内「乃木坂46 山崎怜奈の『推しの1コマ』」は、自分自身の推しやリスナーの推しを紹介する通称「ザキ推し」。
3月11日放送の模様をお届けします。
ボランティア参加の経験も
放送日である3月11日は東日本大震災よりちょうど10年の節目となる1日でした。
山崎「この10年の間にもいろいろなことがあったと思います。地震もあったし、河川の氾濫だったり、台風も直撃しやすいですからね。常に地球と戦い続けていると思います」
それでも「生きてさえいれば、立ち上がることはできますから」と、自らの被災地でのボランティア経験も明かしました。
山崎「わたしも以前岩手県でのボランティアに参加したことがあります。乃木坂46の仕事が本格的に始まってからはなかなか行くことができないのですが、また必ず伺いたいなと思っております」
山崎自身の友人が福島県で働いていることもあり、応援したいという気持ちをより強く感じていると話しました。
久しぶりに開催
今夜は久しぶりに大人気企画「ようこそ!のぎざかの森」を開催。
1番おたよりが多く届くこのコーナー、いつの間にか9回目です。
「もしも乃木坂メンバーが『どうぶつの森』に迷い込んだらどんな無人島ライフを送る?」といったテーマに、リスナーからたくさんのメッセージが寄せられました。
今回集まったメッセージの中で最も「あるある」だと思う「最優秀メンバー賞」は、4期生の弓木奈於です。
ファンから後輩へ
まずは後輩のあるあるから。
「山下美月は島のあちこちに目力の強い自分の顔を貼り、防犯対策に力を入れている」(Aさん)
山崎「美月ってなんであんなに目力が絶えないんでしょう。どんなに柔らかい顔をしていてもだからすごいよね」
「向井葉月は、自分の島より星野みなみの島の方が滞在時間が長い」(Bさん)
乃木坂46加入前から握手会にも通うファンであったことを公言している向井です。
大好きな悠理ちゃん
「北川悠理の島では、空を見やすくするために高い建物の建設は禁止になっている」(Cさん)
自らのサイリウムカラーをオレンジと水色(夕焼けと青空)にするほど空を見上げることが大好きな北川。
ほんわかとした、癒しがいっぱいの島が出来上がりそうです。
「北川悠理はアイテムをもらうたびに『ありがとうございます』と丁寧にお礼を言う」(Dさん)
なんとドイツで番組を聞いてくれているとメッセージを送ってくれたこのリスナー。
山崎「優理ちゃんが丁寧な子だということがドイツまで伝わっているんですね。そういえば、バレンタインに悠理ちゃんからチョコをもらったんですよ!
でも、初期から私のファンだと話していた掛橋沙耶香ちゃんからはもらえなかったなあ。当日同じところで仕事をしていたんだけどなあ(笑)」
流れているのは…
「黒見明香は剣で草刈りをしている」(Eさん)
香港生まれの黒見は剣術やヌンチャクも練習中の新4期生です。
「遠藤さくらの島では流しそうめんの機械でそうめんではなく蕎麦を流している」(Fさん)
名古屋でお蕎麦屋さんを経営している遠藤のご両親。
冠番組でも実家のお蕎麦を紹介していました。
山崎「北川悠理ちゃんもだけど、遠藤さくらちゃんも本当に癒しの力を持っていますよね」
9人家族です
ここからは今夜の主役、弓木奈於のあるある。
「弓木奈於ははんなりとした話し方で島の住民と仲良くしているが、よく聞くと謎な会話をしている」(Gさん)
「弓木奈於は鍋料理を作って地域の子供達に振る舞っている」(Hさん)
「大家族の弓木家には洗濯機がなく、家族で協力し川の上流から洋服を流し下流でキャッチするという方法で洗っている」(Iさん)
「奈於ちゃんは島の住民を全員自分の家に住まわせ、大家族を作る」(Jさん)
自身を含め七人兄弟の大家族である弓木。
京都府の出身であり、家でのエピソードも多いことからリスナーからのメッセージも家族ネタに集中。
山崎「そういえば弓木ちゃんは前に、大家族もいいけれどいつかタワマンで一人暮らしをしてみたいって言ってたんだよね」
本人が選定!
最後に、本人が選んだ「最優秀弓木奈於賞」は…
「大家族の弓木家には洗濯機がなく、家族で協力し川の上流から洋服を流し下流でキャッチするという方法で洗っている」に決定。
本人からは「面白いメールばかりで笑ってしまいました!」とのこと。
山崎「ライブリハーサルの直前に返信をもらいました。弓木ちゃん、忙しい中ありがとう!」
生放送のラジオのパーソナリティも務めるという山崎との共通点も持つ弓木。
まだお披露目から1年と少ししか経っておらず、今後の活躍も楽しみな頼もしい後輩です。
(新海優)
3/11 セットリスト
M1「毎日がBrand new day」乃木坂46
推シマシ
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2021年03月11日22時47分~抜粋