TEAM SHACHIの坂本遥奈は、現在大学4年生です。
アイドルとしてのお仕事を続けながら大学生活をどう過ごしたか、どうやって単位をとってきたのか、アイドルと学業の両立についても語りました。
坂本遥奈と酒井直斗がパーソナリティを務める3月4日放送の『推シマシ』より。
坂本、大学卒業できます！
大学は通常、留年や休学などがなく既定の単位を取得したら最短4年で卒業です。ということは、大学4年生の坂本はこの時期卒業できるかが判明するのですが…。
酒井「新生活と言えば、言っとかないといけないことがあるんじゃないの？」
そう促されて、坂本がふいに真剣な声に。そして発表されたのは、
坂本「私、坂本遥奈。大学卒業…できまーす！」
酒井「やったー！おめでとう！！」
拍手しながら喜ぶ坂本と酒井。
卒業式が無事に終われば、次は「大学卒業しました報告」になるのですが、まずは大学卒業が無事に確定したことが坂本の口から報告されたのでした。
この『推シマシ』が始まって1年半ですが、それ以前から木曜日はラジオ生放送を担当していた坂本。もちろん他の仕事もあるので、学業と両立を頑張ってきた坂本にとっては、卒業が決まったことはとても感慨深いようです。
酒井「新生活と言えば、言っとかないといけないことがあるんじゃないの？」
そう促されて、坂本がふいに真剣な声に。そして発表されたのは、
坂本「私、坂本遥奈。大学卒業…できまーす！」
酒井「やったー！おめでとう！！」
拍手しながら喜ぶ坂本と酒井。
卒業式が無事に終われば、次は「大学卒業しました報告」になるのですが、まずは大学卒業が無事に確定したことが坂本の口から報告されたのでした。
この『推シマシ』が始まって1年半ですが、それ以前から木曜日はラジオ生放送を担当していた坂本。もちろん他の仕事もあるので、学業と両立を頑張ってきた坂本にとっては、卒業が決まったことはとても感慨深いようです。
大学を卒業するには？
酒井は大学に進学していないため、大学を卒業するシステムがわからず、坂本に質問します。
酒井「俺は大学に行っていないから、卒業できるかどうか？？って感覚がわからんのよ」
大学の授業には、科目によって割り振られた単位があります。
決められたルールに基づいて授業を選択して、規定数以上の単位を取得できれば卒業できるシステム。
坂本「私、意外に単位がたくさん取れてて」
通常は大学の1～2年生の間にできるだけ授業を選択して単位を取り、3年生以降の就職活動に備えるのが王道です。
坂本は一般的な学生のように就職活動をしない代わりに、常に仕事と学業を両立しながらの学生生活だったので、大変さは人一倍だったはず。
そんな中でも、単位を人より多くとっていたとは驚きです。
坂本は、1～2年生の間にたくさんの単位を取得していたそうです。
酒井「俺は大学に行っていないから、卒業できるかどうか？？って感覚がわからんのよ」
大学の授業には、科目によって割り振られた単位があります。
決められたルールに基づいて授業を選択して、規定数以上の単位を取得できれば卒業できるシステム。
坂本「私、意外に単位がたくさん取れてて」
通常は大学の1～2年生の間にできるだけ授業を選択して単位を取り、3年生以降の就職活動に備えるのが王道です。
坂本は一般的な学生のように就職活動をしない代わりに、常に仕事と学業を両立しながらの学生生活だったので、大変さは人一倍だったはず。
そんな中でも、単位を人より多くとっていたとは驚きです。
坂本は、1～2年生の間にたくさんの単位を取得していたそうです。
学業と仕事を両立する大変さ
では、どうやって乗り切ったのでしょうか。驚く酒井に、坂本は理由を説明します。
坂本「やっぱりこういうお仕事していると、急に休んじゃったりすることも多いから。みんなよりも多く授業を取っておこうかな～って」
単位を落としてしまった時のことを考えて、最初の1年生の頃から単位（授業）をぎっしり詰め込んでいたとのこと。
酒井「単位の貯蓄だ」
坂本「そう、単位を貯蓄していて。奇跡的にテスト１回で単位取れるものとかもあって」
割と大学生活の前半で、あまり単位を落とすことなく順調に取れていたようです。
もちろんテスト勉強や出席、レポートを課されることを考えれば、仕事と学業の両立は大変だったはず。
単位の貯蓄に励んだ結果、4年生の段階であと1つの授業（2単位）で卒業という状態だったとか。その授業も無事に合格したため、卒業が確実になったと報告したのでした。
酒井「本当によかったね。小刻みに報告してくれるってのが嬉しいよね」
次は「卒業しました報告」を番組で行う予定とのこと。
番組にも、たくさんの「卒業確定おめでとう」のメッセージが寄せられていた坂本。
酒井「いいね、こういうハッピーな報告はオレも嬉しいよ」
こうした報告は、言う側も聞く側も嬉しいものです。
（葉月 智世）
坂本「やっぱりこういうお仕事していると、急に休んじゃったりすることも多いから。みんなよりも多く授業を取っておこうかな～って」
単位を落としてしまった時のことを考えて、最初の1年生の頃から単位（授業）をぎっしり詰め込んでいたとのこと。
酒井「単位の貯蓄だ」
坂本「そう、単位を貯蓄していて。奇跡的にテスト１回で単位取れるものとかもあって」
割と大学生活の前半で、あまり単位を落とすことなく順調に取れていたようです。
もちろんテスト勉強や出席、レポートを課されることを考えれば、仕事と学業の両立は大変だったはず。
単位の貯蓄に励んだ結果、4年生の段階であと1つの授業（2単位）で卒業という状態だったとか。その授業も無事に合格したため、卒業が確実になったと報告したのでした。
酒井「本当によかったね。小刻みに報告してくれるってのが嬉しいよね」
次は「卒業しました報告」を番組で行う予定とのこと。
番組にも、たくさんの「卒業確定おめでとう」のメッセージが寄せられていた坂本。
酒井「いいね、こういうハッピーな報告はオレも嬉しいよ」
こうした報告は、言う側も聞く側も嬉しいものです。
（葉月 智世）
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