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乃木坂46 山崎怜奈が乃木坂46の加入面接の裏話を披露!

2月11日放送のCBCラジオ『推シマシ』内「乃木坂46 山崎怜奈の『推しの1コマ』」は、自分自身の推しやリスナーの推しを紹介する通称「ザキ推し」。

今回はきっと役立つ人も多い「面接対策」についてトーク。
乃木坂46の加入オーディションの裏話についてもちょこっと語ります。

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もうすぐバレンタイン

オープニングトークは今週末に控えた「バレンタイン」について。

ちなみに今年のバレンタイン当日は乃木坂46のイベントが行われます。

山崎「それを言い訳にして今年はチョコを作ったりはしない予定です。結局のところ、買ってくるのが一番美味しいからね!」

逆に家で過ごす時間が増えている方は、いつもよりちょっと凝った手作りスイーツを作るのもアリかもしれません。
 

乃木坂のオーディション

ここからは、少し前に番組宛に届いていたリスナーからのメッセージの紹介です。

「怜奈さんに相談です。僕は今は高校三年生で、推薦入試の面接が控えています。自己PRや短所や長所など、なかなか思いつきません。何か対策はありますか?」(Aさん)

このメッセージをいただいていたのが昨年だったこともあり、だいぶ遅れてしまいましたが「今後誰かの役に立てたら…」ということで回答します。

山崎「わたしも色々な面接を受けてきました。それこそ乃木坂46の加入オーディションの時にも面接がありましたし。その時は確か5次審査くらいまでありましたよ」
 

印象を残すこと

就活生からすれば面接だらけの日々といった方も多いはず。

ここからは山崎が実際に体験した面接経験をもとに、すぐに出来る対策をリスナーへ伝えます。

山崎「やっぱり印象に残ることが大事なのかな。わたしは乃木坂46のオーディションが初めての面接でした。特技として当時覚えていたチャップリンの演説を英文で暗唱しましたね」

さらにテイラースウィフトの楽曲を歌い、英語力をアピールし終了。

山崎「帰国子女でもなんでもない、江戸川区生まれの私が英語だけ話して帰っていったもんだから印象に残ったのかもしれません。あとは絶対に挨拶だけはきちんと出来るように意識しましたね」

ボソボソとほとんど聞こえないような挨拶をするよりは、最低限の挨拶だけでもきちんと出来たほうが、今後社会人として働いた時のイメージも良くなります。

山崎「人見知りの方もいるかもしれないけれど、一言をしっかりと言えるだけで感じがいいですからね。するだけ損はないと思いますよ」
 

先輩の面接から学んだこと

そしてさらにプラスしたのが「明るいだけでなく、人として印象が良い」こと。

TBSの安住紳一郎アナウンサーのラジオ番組で以前放送された、自身の入社試験の面接音源を例に挙げ解説しました。

山崎「安住さんの3次面接の音源が流れていたんですよね。安住さんって、底抜けに明るい訳ではないですよね。いつもの喋り方なのに、印象に残っていたんですよ」

「面接の指導員に準備が遅いと怒られた」「今日は落ちると思うので来年に活かしたい」と正直に話したことがウケ、面接官も思わず笑ってしまうほど。

山崎「マイナスな部分を認めて、それをどうするかということを話していましたね。印象に残ることと、人として印象が良いこと、この二点が大事だと思います」
 

緊張対策も

また、このリスナーは緊張をほぐす方法も知りたいとのことです。

山崎「極論、もしもその人に認められなくても、その時間が仮に無駄になったとしてもその後だって生きてるんだから、大丈夫です。一期一会。忙しい面接官に話を聞いてもらえてラッキー、くらいでね」

今後面接を控えている全ての人に向け「心から応援しています!少しくらい進みが遅かったとしても、出来るだけ前向きにね!」と、経験者らしくエールを送りました。
(新海優)
 

2/11 セットリスト

M1「明日がある理由」乃木坂46
 
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2021年02月11日22時47分~抜粋

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