推シマシ

2月はフェブラリー?英語の発音正しいのはどれ

収録スタジオに貼ってある新しいカレンダーを見て、「2月」を英語で発音してみたら認識が違っていた坂本遥奈(TEAM SHACHI)とピン芸人の酒井直斗。
正しい発音とは?その他の月の覚え方について熱いトークが繰り広げられました。

坂本遥奈と酒井直斗がパーソナリティを務める1月14日放送の『推シマシ』より。

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英語で「2月」の発音は?

収録スタジオのカレンダーも、2021年になって新しいものに。
そのことに改めて気づいた坂本と酒井。

酒井「1月・2月・3月までが一緒になった縦長のものになったね」
坂本「なんか雰囲気変わったね」
酒井「定位置に違うカレンダーがあるってのはびっくりするね」

と、新しいカレンダーを見た感想を話し合います。
そこから、各月が英語で書かれていることに話題が移ります。

酒井「あんな1月はジャニマリー、2月フェブラリー、3月マーチってわかりやすく書かれてるとさ」
坂本「え、2月はフェブラリーって言った?フェビュアリィじゃないの?」

ここで、2月の発音について、坂本と酒井の認識が違うことが発覚。
酒井は「笛が2本でフェブラリーって覚えなかった?」と言いますが、坂本は初耳。
これは酒井のオリジナル暗記法なのでしょうか。

酒井はオリジナルじゃないと何度も主張しますが、納得していない坂本。ツボに入ったようで、面白そうに笑っています。

坂本「酒井君がね、笛が2本でフェブラリーって両手を仲良く振ってるのが可愛い」

酒井は自分の主張が正しいはずだとインターネットで検索。
そして出てきたのは、なんと笛の吹き方のテクニック。どうやら、酒井の認識が違っていたようです。

他にも酒井オリジナル暗記法があった

英単語の覚え方についてさらにトークを繰り広げる2人。

酒井「オーがストライクでオーガスト(8月)とかさ」
坂本「他の月も全部あるの?」

と聞かれた酒井は必死になって「英語 月の覚え方」でさらに検索します。
その横で、「こういった類って覚え歌的なのがあるよね」と鼻歌を歌う坂本。

酒井は、「3月だったら春の始まりコアラのマーチ」とか「1月は略して書くとJANだから、もう1月じゃん」と調べた結果を披露しますが、どうしても「笛が2本でフェブラリー」だけは出てきません。

その後も、英語で12か月の発音はいつ習うのかについてなど、ひとしきり盛り上がりました。
 

英語で12カ月を覚える語呂合わせ

さて、冒頭で坂本と酒井の認識が違っていた2月の発音。

正解はフェビュエリィまたはフェビュアリィ。坂本が合っていました。
実際には、最初のフェの部分を強くして後ろはフェイドアウトするように発音します。日本人が間違えやすい、ダメな発音の代表格がフェブラリーでした。

酒井の暗記していた「笛が2本でフェブラリー」に近いものとしては、線2本だから2月というものはありましたが、やはり笛が2本…は見当たらず。

こうした語呂合わせ的な覚え方や発音って、その時代のダジャレや流行りものが反映されがち。例えば、6月(ジューン)と7月(ジュライ)。

「ジュン!ジュラ~~イ!!(じゅんじゅわ~)」

お笑いトリオのネプチューン・ほりけんさんのネタと掛け合わせたネタがありました。
他にも、もしかしたらもっと違ったトレンドから語呂合わせが出てきそうな気もします。

復習を兼ねて、12カ月の発音を改めて調べてみると面白いかもしれません。
(葉月 智世)
推シマシ
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2021年01月21日22時00分~抜粋

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