推シマシ

4期生も続々ランクイン!毎年恒例「乃木坂46流行語大賞2020」発表!

12月31日放送のCBCラジオ『推シマシ』内「乃木坂46 山崎怜奈の『推しの1コマ』」は、自分自身の推しやリスナーの推しを紹介する通称「ザキ推し」。

今年最後の放送は「乃木坂46 流行語大賞2020」ベスト10を発表。

今年の乃木坂46界隈で流行ったワードをランキング形式でお送りします。

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今年も発表!

もともとは卒業メンバーの伊藤かりんが公式ブログで行っていた「乃木坂46 流行語大賞」。
山崎が引き継ぐ形で、昨年からこのラジオで発表しています。

およそ10日間という短い投票期間だったのにも関わらず、応募総数は約600通!

そのうちのおよそ150ワードの中から、ランキング形式で発表します。
 

冠番組からランクイン

まずは4つが同率だった10位から発表。

・「バルシャーク」
乃木坂46の冠番組「乃木坂工事中」で話題となった一言。元々は戦隊ヒーローの決めポーズ。
司会のバナナマン・日村が繰り返しメンバーに披露するも、世代が合わずなかなか伝わらないワード。

・「ミーグリ」
ミート&グリートを略して「ミーグリ」。
握手会に変わるイベントとして行われたのが個別トーク会で、メンバーと1対1で話せるというもの。

・「きゅんです」
乃木坂46内のみに関わらず若い世代に流行った、TicTok発の流行ワード。

・「え~?3色パンは~?」
乃木坂46の冠番組「乃木坂工事中」で、司会のバナナマンが好きな乃木坂ソングを語っている時の齋藤飛鳥の発言。
日村が「気づいたら片想い」が好きだと話す中、自身の主演ドラマの主題歌にもなった「ファンタスティック3色パン」も聴いてほしいと甘える齋藤が珍しく、ランクイン。

山崎「おねだりする言い方が珍しくて。可愛かったなあ」
 

ラジオでもお馴染み

続く6位も同率で2つランクイン。

・「光太刀魚」
4期生の楽曲である「4番目の光」。
矢久保美緒が歌う「光たちよ」というパートが「ひかり太刀魚」に聴こえると、同期の賀喜遥香が真似したことから流行ったワード。
山崎自身も以前、このラジオで真似をしていました。

・「ユング」
こちらは46時間テレビで伝言ゲームを行っていた際に飛び出たワード。
爆音の中、山崎が伝言したのは鈴木絢音。
なぜか「ユング」と解釈した山崎にツボった山崎なのでした。
山崎「2人だけがわかるワードだからおかしくて仕方なかったな」

続いて4位。

・「やんちゃなやんちゃん」
番組で結成された、金川紗耶と賀喜遥香によるコントネタ。
リズムに乗って日常に潜むやんちゃな出来事を次々歌い上げていきます。
 

後輩も続々ランクイン

続いて3位。

・「ちばけとったらおえんで」
4期生の掛橋沙耶香が披露した岡山弁。
「ふざけていたらダメだよ」という意味だそう。

・「だいすこ」
3期生である阪口珠美の、大好きな梅澤美波への愛情表現が変化した口調。

2位はこちら。

・「愛が足りひーん」
4期生の早川聖来による流行語。
大阪出身である早川のこの一言は、同期の賀喜や先輩の山下も真似するほど流行しました。
 

1位は…

栄えある1位はこのワード。

・「ライスください!」
4期生の林瑠奈が、人見知りが故にファミレスの店員さんにも注文が出来ないというトークを聞いたバナナマンが林に大声で言わせた一言。
堀のお手本を元に練習し、無事ライスが到着するであろう声を出すことが出来ました。

リスナーからは「林さんの勇気を振り絞った一言が大好き!」などという声から見事一位を獲得。

ちなみに大声シリーズでよく指名されるのが星野。
この回も「ライスください!」といつもの可愛い声で注文し「ナイスライス!」をゲットしました。

来年もたくさんの流行語が生まれるであろう、乃木坂46から目が離せません。
(ゆうつん)
 

12/31 セットリスト

M1「白米様」乃木坂46
 
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2020年12月31日22時47分~抜粋

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