12月17日放送の『推シマシ』（ＣＢＣラジオ）にモーニング娘。'20の牧野真莉愛がリモート出演しました。
2020年度の社会現象とも言える、劇場版公開中の『鬼滅の刃』への愛を、TEAM SHACHI・坂本遥奈とピン芸人の酒井直斗とともに熱く語りあいました。
坂本の“鬼滅の刃愛”
『鬼滅の刃』は、2020年の社会現象と言っても過言ではない、今年を象徴する作品。
坂本はマンガを読むだけではなく、映画も観に行き相当ハマっている様子。牧野真莉愛（まりあん）と熱く語り合いました。
牧野「私の好きなキャラは伊之助」
あのイノシシの被り物をしている、主人公の竈門炭治郎（かまどたんじろう）と同期の嘴平伊之助（はしびらいのすけ）です。
まりあんの答えを聞いてさらに盛り上がる坂本。もちろん酒井も話に加わっているのですが、とにかく半端なくて熱くなる坂本。
坂本の“鬼滅の刃愛“は番組中何度となく続き、他のトークを凌駕する熱量でした。
もちろん、「推しセリフ」でも劇場版『鬼滅の刃』からピックアップ。
坂本が挙げていたのは、大人気の煉獄杏寿郎（れんごくきょうじゅろう）のセリフ。
「老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ」
このセリフが出来過ぎて、とトークは止まらず、 “鬼滅の刃愛“がピシピシと伝わってきます。
坂本はマンガを読むだけではなく、映画も観に行き相当ハマっている様子。牧野真莉愛（まりあん）と熱く語り合いました。
牧野「私の好きなキャラは伊之助」
あのイノシシの被り物をしている、主人公の竈門炭治郎（かまどたんじろう）と同期の嘴平伊之助（はしびらいのすけ）です。
まりあんの答えを聞いてさらに盛り上がる坂本。もちろん酒井も話に加わっているのですが、とにかく半端なくて熱くなる坂本。
坂本の“鬼滅の刃愛“は番組中何度となく続き、他のトークを凌駕する熱量でした。
もちろん、「推しセリフ」でも劇場版『鬼滅の刃』からピックアップ。
坂本が挙げていたのは、大人気の煉獄杏寿郎（れんごくきょうじゅろう）のセリフ。
「老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ」
このセリフが出来過ぎて、とトークは止まらず、 “鬼滅の刃愛“がピシピシと伝わってきます。
酒井の推しセリフはコレ！
今日の「推しワングランプリ」は推しセリフ。
酒井の推しセリフは、こちらも今年の大ブームとなったドラマ『半沢直樹』（TBSテレビ）から。
今回の二期が始まる前に、一期の作品をギュッと観たと熱弁する酒井。
そんな酒井が挙げたセリフは…
酒井「半沢直樹の『やられたらやり返す。倍…いや、3人まとめて千倍返しだ！』」
とのこと。今までドラマの中で半沢は不条理なことにやり返していましたが、今回のドラマでは国（日本政府）が敵。
しかも国に突き付けられる証拠を見つけたのに、上司の大和田が敵の箕部幹事長に渡してしまい、ブチ切れた半沢が涙でぐちゃぐちゃになって叫んだセリフでした。
ちなみに、原作である小説の作者は池井戸潤さん。『陸王』や『下町ロケット』『花咲舞が黙ってない』など多数の映像化作品があります。
銀行勤めの経験もある池井戸さんの視点が、作品をより面白くしているのかもしれませんね。
街のインタビューや投稿でも、『鋼の錬金術師』（荒川弘原作）や『呪術廻戦』（芥見下々原作）など、コミックを中心に多数の作品が挙がりました。
酒井の推しセリフは、こちらも今年の大ブームとなったドラマ『半沢直樹』（TBSテレビ）から。
今回の二期が始まる前に、一期の作品をギュッと観たと熱弁する酒井。
そんな酒井が挙げたセリフは…
酒井「半沢直樹の『やられたらやり返す。倍…いや、3人まとめて千倍返しだ！』」
とのこと。今までドラマの中で半沢は不条理なことにやり返していましたが、今回のドラマでは国（日本政府）が敵。
しかも国に突き付けられる証拠を見つけたのに、上司の大和田が敵の箕部幹事長に渡してしまい、ブチ切れた半沢が涙でぐちゃぐちゃになって叫んだセリフでした。
ちなみに、原作である小説の作者は池井戸潤さん。『陸王』や『下町ロケット』『花咲舞が黙ってない』など多数の映像化作品があります。
銀行勤めの経験もある池井戸さんの視点が、作品をより面白くしているのかもしれませんね。
街のインタビューや投稿でも、『鋼の錬金術師』（荒川弘原作）や『呪術廻戦』（芥見下々原作）など、コミックを中心に多数の作品が挙がりました。
今回の「推しセリフ」の結果は
トップ5に入った作品には『名探偵コナン』や『スラムダンク』『ONE PIECE』など、誰もが知る作品ばかりがランクイン。
思わず、みんなの推しセリフを聞いていると「あのシーンもう一度読みたい」「あのシーンはどうだったっけ？」と思い出せずにモヤモヤしてしまった人もいるかもしれません。
年末年始にまとめ読みして、じっくり見返すのも楽しそうです。
友人やパートナーと作品のどのシーンが良かったのかを語り合うと、その人の意外な一面がわかるきっかけにもなります。
坂本と酒井も何度もうなずきながら「作品をもう一度、読み返そう」と言うくらい、今回の推しセリフは印象深かった様子。
番組を聴きながら、早速ネットで探した方もいるかもしれませんね。
（葉月 智世）
思わず、みんなの推しセリフを聞いていると「あのシーンもう一度読みたい」「あのシーンはどうだったっけ？」と思い出せずにモヤモヤしてしまった人もいるかもしれません。
年末年始にまとめ読みして、じっくり見返すのも楽しそうです。
友人やパートナーと作品のどのシーンが良かったのかを語り合うと、その人の意外な一面がわかるきっかけにもなります。
坂本と酒井も何度もうなずきながら「作品をもう一度、読み返そう」と言うくらい、今回の推しセリフは印象深かった様子。
番組を聴きながら、早速ネットで探した方もいるかもしれませんね。
（葉月 智世）
関連記事
