12月3日放送のCBCラジオ『推シマシ』内「乃木坂46 山崎怜奈の『推しの1コマ』」は、自分自身の推しやリスナーの推しを紹介する通称「ザキ推し」。
今夜は久しぶりの企画が復活。
「お昼の番組とは人格が違う」と語るほど、山崎の素が出る10分をお送りします。
ラジオ愛
番組冒頭、リスナーから届いたおたよりを確認するのに、なんと2時間かかったと明かした山崎。
準備も整えいざ放送かと思いきや…
山崎「お昼の番組は生放送なので、その場の空気感や雰囲気を大事にオンエアしていますが、CBCはちょっと違うんです。上品さはお昼に置いてきちゃったみたいで(笑)」
今夜の放送の準備に時間がかかったのは、もちろん山崎のラジオが好きな気持ちから。
山崎「以前アナウンサーの方に『ラジオが好きな人がやっているラジオって聴いていてすごく楽しいし、山崎さんからはそれが伝わってくる』って言ってもらえて嬉しかったんです」
喋りのプロであるアナウンサーもお墨付きのラジオ愛満載で、久しぶりにこのコーナーをやっちゃいます。
久しぶりに
今夜のコーナーは「山崎、副業始めるってよ」。
「マルチタスク大好き人間」こと山崎怜奈に、次はこんなことを始めてみてはいかが?とリスナーからの提案を紹介します。
いきなりガチっぽいこんな提案から。
「山崎さん、今年中に区議会議員を目指すのはいかがでしょうか?」(Aさん)
山崎「いきなりガチのやつ来たなあ。23歳でみんなの人生背負れるほどのキャパがまだまだありません」
地元である東京都江戸川区の「えどがわ未来カンファレンス」の委員としても活動する山崎。
スタッフにも「政治家めいてきたね」と冗談を飛ばされるほど、アイドルだけでなく幅広い仕事をこなしています。
尊敬してるからこそ
「れなちさん、ラジオ番組の作家はいかがですか?」(Bさん)
山崎「いやいや、わたしには無理だと思います。お昼の番組は毎日違う作家さんがついてくれているんですが、みなさん尊敬してますもん」
「芸人のパンサーに入りませんか?世界でも通じるコメディアンですよ。山崎さんの中国語力を活かせば、世界を巻き込んでいけると思いますよ」(Cさん)
山崎「わたしはパンサーさんのみならず、芸人さんのことをみんな尊敬しているんです。人を笑わせるって一番難しくて、すごいことだと思っていて。尊敬してるんで、これも無理だと思いますよ」
流行りの民宿
「山崎さん、民宿やりませんか?24時間ラジオをやりっぱなしで、収録もここで行うんです。ラジオ好きの人から人気が集まりそうですね」(Dさん)
山崎「いいね、楽しそう!新しくマンション借りてやりますか!」
家に他人を泊めることを苦手とする山崎、自宅のゲストハウス化はNGが出ました。
山崎「生活感がわかってるくらい仲の良い友達ならいいんだけど、他人を泊めるのはちょっとね」
もしもあまり仲良くない人を家に呼んだ際は「お風呂に入る時でも半径1メートル以内にスマホ、パソコン、財布など貴重品を手元に置いておく」という、若干人間不信な条件があるそうです。
LINEスタンプ化!?
「ザキ推しでLINEスタンプを作りませんか?『バイバ~イ!』や『自分でやってください!』などなどがあれば使い勝手がいいと思います!」(Eさん)
番組冒頭、山崎が毎回話す「この10分間はわたしの一人喋りにお付き合いください」のスタンプも提案してくれたリスナー。
山崎「そんなスタンプが来たら身構えちゃうよね。どんな長文が来るのかって(笑)」
ちなみに山崎自身の友達がLINEスタンプを作り販売しているとのことで、実際に使っているそう。
山崎「寛大な心で許してあげる、っていうテーマのスタンプなんだけど。地球のイラストなの(笑)」
リスナーの提案とは真逆なスタンプを愛用する山崎でした。
(ゆうつん)
12/3セットリスト
M1「地球が丸いなら」乃木坂46
推シマシ
この記事をで聴く
2020年12月03日22時47分~抜粋