推シマシ

乃木坂46 山崎怜奈が考案する、新しいクイズ番組対策法とは?

10月9日放送のCBCラジオ『推シマシ』内「乃木坂46 山崎怜奈の『推しの1コマ』」は、自分自身の推しやリスナーの推しを紹介する通称「ザキ推し」。

今週もテレビ出演が続いている山崎が、今夜はその裏話をたっぷり語ります。

[この番組の画像一覧を見る]

山崎家のヒーロー

山崎「まずは『所ジャパン』(フジテレビ系)に出演しました。私も所(ジョージ)さんのことが大好きですが、家族の中でも特に父が喜んでくれたんです」

番組の中では日本のお城の見どころや魅力、新たな発見など歴女アイドルとしてスタジオで大活躍。

普段は娘の芸能活動に積極的に興味を見せない山崎の父からも羨ましがられたそう。

山崎「実家にある父の部屋は所さんの本で埋め尽くされているんです。所さんのグッズのパーカーもずっと着ています。でも、それに負けないくらい私も大好き!所さんみたいな大人になりたいって思っているくらいです」

「山崎家のヒーローであり、人生の指針!」と語るほど、所さんへの愛は本物です。
 

ついに出演!

続いては誰もが知るあのクイズ番組。

山崎「次に『ザ・タイムショック2020』(テレビ朝日系)に出演しました。あの有名なタイムショックに出ることができるのかと思うと、ものすごく嬉しかったですね」

初出場、最年少として番組に挑んだ山崎。

昨年までは視聴者として楽しんでいましたが、今年はまさかの挑戦者。

山崎「昨年までに出演していた知り合いにコツを教えていただいたりして本番に臨みました。普段からクイズ番組でお世話になっている方も多くいて、ただただ楽しいお仕事でした。ご褒美ですね。
リスナーの方からもたくさんお祝いの言葉をいただきました。ありがとうございます!」

出演が嬉しかった山崎は、この仕事が決まった時から自宅で回答タイムのBGMを流し気持ちを高めていたそう。

1秒減るたび焦る、あのカウントダウンBGMです。

山崎「最後の方にはあれ聴きながらご飯も食べられるようになりましたから(笑)平和な世の中を歩きながらいつでもカウントダウンするの、なんだかカオスでしょ」
 

次こそは

もちろん過去問の勉強も怠ることなく、解いた問題数は約1,500問以上だというから驚きです。

そのかいあって、本番では初出場にして準決勝まで進出しました。

山崎「本番中はとっても良い空気が流れていて、とにかく楽しかったです。出演者同士で応援しあったりね。準決勝まで進むことができたのですが、負けた相手があの宮崎美子さん。クイズ界の女王なら、負けたのもちょっと納得だよね」

小学生の頃からテレビで見ていた憧れの宮崎さんとの対決。
収録中も山崎に声をかけてくれるなど、気遣いという面でも感激したそう。

山崎「素晴らしい出演者の方と素晴らしい番組に関わることができました。もしまた番組に呼んでいただけることがあればリベンジしたいですね。そのためにずっとあの焦るBGMを聴き続けようかな(笑)」

今までにない新しい番組対策でリベンジを誓う山崎。
次回は決勝、いや、優勝する山崎に期待できそうです。
(ゆうつん)
 

10/8セットリスト

M1「空気感」乃木坂46
 
推シマシ
この記事をで聴く

2020年10月08日22時48分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報