推シマシ

乃木坂46 山崎怜奈が思う「ここは乃木坂以外の心の拠り所」

CBCラジオ『推シマシ』内「乃木坂46 山崎怜奈の『推しの1コマ』」は、自分自身の推しやリスナーの推しを紹介する通称「ザキ推し」。

先月まで自宅からのリモート収録が続いておりましたが、8/6の放送は久しぶりにスタジオからお届け。

4ヶ月ぶりのスタジオ収録となった今回も相変わらず「喋りたいことが多すぎる!」と意気込んでスタートしました。

[この番組の画像一覧を見る]

ついに終結

久しぶりのスタジオ出演ということで、早速「例のもの」を受け取ったという山崎。

山崎「パンサーの向井さんがスタジオの冷蔵庫に入れてくださっていた差し入れの飲み物を、本日ようやく受け取りました。数ヶ月にわたってスペースを占領していたので、向井さんにはご自身の番組(CBCラジオ『#むかいの喋り方』)を通して何度も警告が来ていたんです(笑)」

たくさんの人が開けるスタジオの冷蔵庫を占領していたこともあり、時間が経つにつれ差し入れた本人も恥ずかしくなってしまったとのこと。

しかも差し入れは飲み物だけでなく…

山崎「手書きでお誕生日のお祝いメッセージまでつけてくださっていたんです。向井さんって普段は自分のラジオでかなり毒づいているけど、実はとてもいい人なんじゃないかって思い始めてきました。あんまり言うと営業妨害になっちゃうけど(笑)」
 

緊張のかたわら

先日放送があったクイズ番組こんな裏話からスタート。

山崎「初めて通常回の『東大王』(TBSテレビ)に出演させていただきました。もう、問題が難しいのなんのって。まったく聞いたことのない呪文みたいな世界遺産の問いなんかも東大生の方々は当たり前のようにすらすらと答えていて…。どういう勉強の仕方をしたらこの世界遺産に行き着くんだろうって思いましたね」

収録中は終始緊張が解けず、手が震えていたという山崎。

近くに座るこんな方に助けられたとのこと。

山崎「隣の席の『QuizKnock』の山本(祥彰)さんには今回もかなり助けられました。今までにも何度か番組で共演していることもあって、安心感がすごいんです!人見知りみたいでいつもそんなにお話はしないんですが、近くにいてくれるだけで落ち着きましたね」

テレビはもちろん、ものすごい勢いでYouTubeチャンネルの登録者数を増やしている「QuizKnock」。

グループ内でも癒し系のポジションで、男女問わず多くのファンを持つ山本さんです。

山崎「FUJIWARAさん、山崎ケイさん(相席スタート)も近かったんです。山崎さんは楽屋も近くで、初対面なのにずっとおしゃべりしてましたね」
 

悔しい思いも…

他にもテレビ、ラジオなど出演番組が続々と控えています。

山崎「このラジオの放送の少し後で他局にはなりますが、8月10日には『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)の収録も行ってきました。優しい先輩方ばかりで、こうしてまた呼んでいただけることが本当にありがたいです。今回は特に共演した方で同年代の方が多くてすごく刺激になりました」

年齢が近い出演者が頑張っている姿を目の前にし、悔しい気持ちを抱くこともあるといいます。

山崎「他の方と比べると自分はまだまだだなって思います。クイズ番組に出演し続けられるよう、声をかけてもらえるようもっともっと勉強を頑張ろうって思うんです。クイズ番組は、乃木坂46以外の心の拠り所だと思っています」

ファンとしては「山崎怜奈といえばクイズ、クイズといえば山崎怜奈」がすっかり定着しています。

しかしさらに高みを目指す山崎から、これからも目が離せません。
(ゆうつん)
 

8/6 セットリスト

M1「Route 246」乃木坂46
 
推シマシ
この記事をで聴く

2020年08月06日22時47分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報