推シマシ

乃木坂46 山崎怜奈、先輩も後輩もいじり倒します

CBCラジオ『推シマシ』内「乃木坂46 山崎怜奈の『推しの1コマ』」は、自分自身の推しやリスナーの推しを紹介する通称「ザキ推し」。

新型コロナウイルスの感染防止策として、自宅からのリモート収録に臨んだ山崎。
ラジオ愛の深さから、自らのこだわりの機材が揃えられています。

7月23日放送は、この番組で1番メッセージが集まる人気企画の登場です。

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オーナーはみなみちゃん

今回は第4回「ようこそ!のぎざかの森」を開催。
「もしも乃木坂メンバーが「どうぶつの森」に迷い込んだらどんな無人島ライフを送る?」といったテーマに、今週もリスナーからたくさんのメッセージが寄せられました。

集まったメッセージの中で最も「あるある」だと思う「最優秀メンバー賞」、今夜は同じ2期生の鈴木絢音にセレクトしてもらいます。
朝から山崎自ら直接電話し、選ばれたメッセージは最後に発表します。

まずは先輩方の「無人島あるある」から。

「星野みなみはパン屋をオープンさせる」(Aさん)

山崎「これは絶対売れるよね!想像しただけで可愛いもん」

パンが大好きと公言する星野オーナーのお店には、島を越えてお客さんが集まりそう。

「星野みなみは可愛い服がたくさん持っているが、よく見ると隅にはドクロ柄の服も置いてある」(Bさん)

乃木坂加入後にちょっぴり反抗期が訪れた星野。
洋服やメイクなど、思春期らしいスタイルで過ごしていたこともありました。

山崎「みなみちゃん、今はとっても落ち着いていて可愛らしいですからね」
 

口癖は強制

「秋元真夏さんの島では、住人の語尾が全て「真夏さん可愛い」になっていそう」(Cさん)

ゲームを進めると同じ島に住む住人の語尾や口癖が設定できます。

山崎「おそらくちゃちゃまるあたりなんかは『真夏さん、お腹すいたよ~真夏さん可愛い!』なんだろうね(笑)」

「山下美月は挨拶のたびにダジャレを言っている」(Dさん)

春にロングヘアをバッサリカットしショートにチェンジした山下。
クールなイメージですが、毎回公式ブログではダジャレで締めるのが初期からのお決まり。

山崎「はじめは不思議な子が入ってきたな~と思ってたのよね。美人の無駄遣いよ」
 

地元アピールはここでも

「高山一実さんの家のゴミ箱にはくしゃくしゃになった原稿がたくさん捨てられている」(Eさん)

選抜メンバーの常連としてはもちろん、テレビのMCなどに加え作家としても活躍する高山。
雑誌で連載していた長編の小説は文庫化し発売されました。



「高山一実はヤシの木ではなくビワの木を植えて地元をPRしている」(Fさん)

ビワの産地として有名な千葉県房総市出身の高山は観光大使にも就任しています。
ゲームの中でも地元のアピールには余念がありません。

「佐藤楓はサトウカエデの気がないことに激怒している」(Gさん)

「サトウカエデ」は実際に存在する街路樹。本人もネタにしています。

「生田絵梨花さんは、島の博物館に自分の書いた絵を飾っている」(Hさん)

乃木坂の画伯と呼ばれている生田。
番組で披露した数々のイラストは、一周して味わい深いものばかりなのです…
 

多趣味な絢音ちゃん

ここからは鈴木絢音をフィーチャー。

「鈴木絢音の島には図書館があり動物たちをスタッフにしている」(Iさん)

山崎「確かに読書家のイメージが強いですよね。本屋さんでまとめ買いしてるって聞きますよ」

「絢音ちゃんは竹藪の中に茶室を建設。島民たちとお茶をしている」(Jさん)

山崎「渋いねえ。なんて素敵で上品なんでしょう」

「鈴木絢音の家にはなまはげがいる」(Kさん)

地元である秋田を大事にする鈴木らしいあるある。

山崎「ちょっと怖いけどね。でも絢音ちゃん優しいから、本物だと怖いから自分自身がなまはげになったりね(笑)」
 

本人が選ぶ!メンバー賞

最後に本人公認の鈴木絢音賞は…

「絢音ちゃんは竹藪の中に茶室を建設。島民たちとお茶をしている」になりました。

山崎「本人にこのメッセージを選んだ理由を聞いたところ、お茶に目をつけたところが良いと。京都の嵐山でお茶をするイメージが浮かんだそうです」

読書に茶道、はたまた飛行機やガンプラなどと多くの趣味を持つ鈴木。
「本当に嵐山の竹藪でお茶会を開きたい!」という夢もいつか叶うかも。
(ゆうつん)
 

7/23 セットリスト

M1「革命の馬」乃木坂46
 
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