推シマシ

乃木坂46 山崎怜奈が大切にしている、大先輩からもらった「言葉」

7月9日放送のCBCラジオ『推シマシ』内「乃木坂46 山崎怜奈の『推しの1コマ』」は、自分自身の推しやリスナーの推しを紹介する通称「ザキ推し」。

新型コロナウイルスの感染防止策として、自宅からのリモート収録に臨んだ山崎。
ラジオ愛の深さから、自らのこだわりの機材が揃えられています。

少しずつテレビ収録などのお仕事も再開しているといい、今回はさまざまな裏話が聞けそうです。

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生放送に大緊張!

感染防止の対策を行いながら、いくつかテレビの収録をしたという山崎。

主にクイズ番組に出演したそうですが、なかなか思い通りにいかないことも多いそうで…

「初めて出させていただく番組なのに生放送のものもありました。心臓に悪かったよ。収録まですっごい緊張してて、別のお仕事の合間にも勉強して対策していました。ここ最近のお仕事の中でダントツに緊張したお仕事でした」

それぞれのジャンルの芸能人が多く出演するこの番組、アイドル枠としてはただ1人の大抜擢です。

「この番組では自分の得意分野で勝負できるわけではなく、事前に聞いていたテーマについてまた1からいろいろと勉強もしなおしました。守備範囲外も頑張ったんですよ!」
 

目の前に座るのは…

対策をするも当日は「とにかくガチガチに緊張してて震えも止まらなかった」そう。

しかしさらに山崎の緊張を加速させる出来事が起こります。

「なにがあったかというと、いざスタジオ入りして自分の席に座って前を見たら、みちょぱさん、ゆきぽよさん、ファーストサマーウイカさんが座ってて。ギャルの神様たちだよ。
もうこれはクイズ番組の雰囲気じゃなくてバラエティ番組だと。自分はどういう立ち振る舞いをしたらいいかわからなくて、別の意味でも緊張が増しました」

いざ始まると「王」と呼ばれる学生たちの冷静さや安定感、大物芸能人からたくさんのことを学べたといいます。

「勉強やクイズのこともですが、それ以外のこともたくさん勉強させてもらいました。まだまだ私には足りないものがあるなと。今までは視聴者として楽しんでいたけど、今回は出演者として楽しむこともできましたね。ものすっごい緊張したけどね(笑)」
 

乃木坂対決

はたまた20回近く主演しているクイズ番組は「ホームでありオアシス!」と感じるそう。

6月下旬に放送された回では「乃木坂対決」と話題になりました。

「乃木坂46の卒業生であり、今はアナウンサーをしている斎藤ちはるさん(テレビ朝日)の出演もあり一騎討ちということで取り上げていただきました。そしてMCには同じく現メンバーの高山一実さん。2人とも乃木坂1期生の先輩方です」

斎藤と高山はデビュー以来仲も良く現在も交流があるといいますが、2期生である山崎はオーラに圧倒されてしまったそう。

「2人のハッピーなオーラがすごかったなあ。久しぶりのスタジオ収録でしたが、やっぱり楽しかったです。これからの放送にはなりますが『インテリアイドル軍団』としても収録を済ませていますので、お楽しみに!」
 

あの言葉があったから

「最近は、知識だけをつけるのではなくひらめき系のクイズも勉強して強化していこうと考えています」と、対策のために攻略本を大量に購入し勉強中だそう。

「番組で一緒になる伊集院光さんがラジオで『おじさんにとってアイドルはいっぱいいてよくわからないけど、山崎ちゃんみたいにクイズが得意な乃木坂の子って個性があって覚えやすくていいよね!』って言ってくださったんです。これがものすごく嬉しくて」

「歌番組にはなかなか呼ばれなくても、クイズ番組にはたくさん出ている子って覚えてもらえるような状況を作っていきたいんです。クイズ番組をつけたらいつでもいる子ってね。伊集院さんにいただいた称号を死守するためにこれからも頑張ります!」

ここまで頑張れるのには、尊敬する大先輩のこんな言葉があったからでした。

山崎のさらなる活躍が楽しみです。
(ゆうつん)
 

7/9 セットリスト

M1「僕のこと、知ってる?」乃木坂46
 
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2020年07月09日22時43分~抜粋

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