9月22日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』のメールテーマは「あ~もう腹立つ!」。
このテーマに、夫から妻、妻から夫への不満がたくさん寄せられました。
文面から押さえられない怒りがにじむ投稿を、北野誠と氏田朋子が紹介します。
福神漬けの位置に文句をつける夫に、妻の怒りがムカッチャファイアー
全部中途半端
まずは妻側からの投稿です。
「腹立つわぁ旦那。トイレットペーパーを15cmくらい残し、まだある感出して。みそ汁やカレーも茶碗半分くらい鍋に残して、まだ残っている感出してそのままほったらかし。
最近では開けた引き出しを完全に締めず2cmほど開けたまま。一応閉めました感出してるものの、全部中途半端や!
結局、全部私が1回分もないトイレットペーパーを替え、一食分もないカレーや味噌汁の残りを食べ、引き出しを閉めまくるというストレスに襲われた生活。もう腹が立つ。お前全部中途半端やねん!」(Aさん)
氏田「わかるわー!気持ちいいな」
北野「いっぺん2cmくらい開いた引き出しに小指ぶつけたったらいい。初めてちゃんと閉めると思うぞ」
「腹立つわぁ旦那。トイレットペーパーを15cmくらい残し、まだある感出して。みそ汁やカレーも茶碗半分くらい鍋に残して、まだ残っている感出してそのままほったらかし。
最近では開けた引き出しを完全に締めず2cmほど開けたまま。一応閉めました感出してるものの、全部中途半端や!
結局、全部私が1回分もないトイレットペーパーを替え、一食分もないカレーや味噌汁の残りを食べ、引き出しを閉めまくるというストレスに襲われた生活。もう腹が立つ。お前全部中途半端やねん!」(Aさん)
氏田「わかるわー!気持ちいいな」
北野「いっぺん2cmくらい開いた引き出しに小指ぶつけたったらいい。初めてちゃんと閉めると思うぞ」
ムカッチャファイアー!
次も妻側の怒りです。
「先日夕食にカレーを作りました。カレー皿にご飯をよそい、カレーをかけて、いつもの福神漬けをご飯とカレーの端にパパっと置き、出したところ『違う』とお怒りの旦那。
『ご飯は左、カレーは右、福神漬けは奥になるのが正しい位置なのに、福神漬けが手前になっているじゃないか、ちゃんとやらんか!』と注意されました」
氏田「ええー?」
「福神漬けくらいでと思いましたが、言い返すと文句は説教に変わり、もっと面倒くさいので、『ごめんね、今度から気をつけるね』で終わらせました」(Bさん)
氏田「えらい!」
「しかし、同じように畑をして帰ってから、座る間もなくご飯の支度を私に、たかが福神漬けの位置くらいでそこまで言うか?思い出したら、腹が立って腹が立ってムカッチャファイアー!(原文ママ)。
二度と旦那のカレーに福神漬けを乗せてやらんと心に誓いました」(Bさん)
氏田「ケンカにならないのがすごい」
北野「福神漬けの位置とか考えたことがないな」
「先日夕食にカレーを作りました。カレー皿にご飯をよそい、カレーをかけて、いつもの福神漬けをご飯とカレーの端にパパっと置き、出したところ『違う』とお怒りの旦那。
『ご飯は左、カレーは右、福神漬けは奥になるのが正しい位置なのに、福神漬けが手前になっているじゃないか、ちゃんとやらんか!』と注意されました」
氏田「ええー?」
「福神漬けくらいでと思いましたが、言い返すと文句は説教に変わり、もっと面倒くさいので、『ごめんね、今度から気をつけるね』で終わらせました」(Bさん)
氏田「えらい!」
「しかし、同じように畑をして帰ってから、座る間もなくご飯の支度を私に、たかが福神漬けの位置くらいでそこまで言うか?思い出したら、腹が立って腹が立ってムカッチャファイアー!(原文ママ)。
二度と旦那のカレーに福神漬けを乗せてやらんと心に誓いました」(Bさん)
氏田「ケンカにならないのがすごい」
北野「福神漬けの位置とか考えたことがないな」
新しいグラス
続いて夫側からの投稿です。
「食器棚のグラスです。先日、食器棚に見たこともない新しいグラスがあったので、ちょっと使ってみようかと妻にひと言、『このグラス買ったの?』と尋ねた瞬間、『あ、触らんで』。
そんな言い方せんでもええやん。時々ガツンとくる妻のことば。30年耐えて耐えておりますが、ホンマ腹立つわ」(Cさん)
氏田「『大事にしているやつや』と私も言うわ」
北野「大事にしているグラスで自分専用に決めたんやったら、『それ、私のやから』と言ってくれたらええんと違う?」
氏田「それ、話長くなるから。『触らんで』。話は短めにね」
北野「ひと言ふた言の話やないか」
こんなにお互い腹を立てている夫婦ですが、「じゃあ、離婚すれば?」と言えば、それはまた違うのでしょうね。夫婦は深いです。
(みず)
「食器棚のグラスです。先日、食器棚に見たこともない新しいグラスがあったので、ちょっと使ってみようかと妻にひと言、『このグラス買ったの?』と尋ねた瞬間、『あ、触らんで』。
そんな言い方せんでもええやん。時々ガツンとくる妻のことば。30年耐えて耐えておりますが、ホンマ腹立つわ」(Cさん)
氏田「『大事にしているやつや』と私も言うわ」
北野「大事にしているグラスで自分専用に決めたんやったら、『それ、私のやから』と言ってくれたらええんと違う?」
氏田「それ、話長くなるから。『触らんで』。話は短めにね」
北野「ひと言ふた言の話やないか」
こんなにお互い腹を立てている夫婦ですが、「じゃあ、離婚すれば?」と言えば、それはまた違うのでしょうね。夫婦は深いです。
(みず)
関連記事