北野誠のズバリ

やはりモスバーガーの基本は「モスバーガー」にあり!

毎週金曜日のこの時間は、4週にわたってモスバーガーの魅力に迫る「モスバーガーにズバリ!」を放送しています。

夏は今年で3年目!夏にモスの商品を紹介するのはズバリの風物詩。
お伝えするのはパーソナリティの北野誠とアシスタントの氏田朋子。どんな商品が登場するのかお楽しみに!
9月1日の放送から。

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代表作「モスバーガー」の秘密

今回のゲストはモスバーガー いわつか店の山内さんと、新端店の久保田さん。
いわつか店は名古屋市内で3店舗しかないカフェ業態のお店で、限定メニューもあるとのこと。
そして新端店はモスフードサービス設立の翌年にできたフランチャイズ1号店で、今年で50年を迎えます。

以前出演頂いた櫻田前会長が、50年前は「テリヤキバーガー」が大ヒットしたと語られましたが、今回紹介したのは「テリヤキバーガー」と同じく創業からのロングセラー商品「モスバーガー」。
店舗名そのものの、まさに看板商品かつ代表作です!
スタジオで「モスバーガー」にかぶりつく北野。

氏田「パティとミートソースの相性が抜群ですね!あと、具がたっぷり入っていて、こぼれたミートソースにポテトをつけて食べるのが格別なんですよ」

北野「やっぱり旨いわ!熱々のミートソースと、ひんやりとしたトマト、オニオンがアクセントになってて、唯一無二のハンバーガーですね」

ここで久保田さんから「ミートソースは85℃という熱さでパティにたっぷりかけている」との情報が。
ミートソースが熱々だからこそ、冷たいトマトやジュワッと熱いパティの肉汁、オニオン、全ての素材が活きる、これが「モスバーガー」のおいしさの秘密なのです。

宿儺かぼちゃを使った「まぜるシェイク」

続いて山内さんが紹介したのが「まぜるシェイク 宿儺(すくな)かぼちゃ」。

北野「宿儺かぼちゃ?少ないかぼちゃじゃないですよね(笑)」

地元の特産品を使った、地域限定商品「まぜるシェイク」ですが、今年は岐阜県飛騨高山産「宿儺かぼちゃ」を使用したソースに、「モスシェイク バニラ」を合わせた商品です。
 

北野「旨いわ~。上品な甘さ、ね。モスシェイクバニラと宿儺カボチャのソースの相性が抜群!今までの地域限定シェイクと変わらないハイレベルな旨さですね」

氏田「モスバーガーの地域限定シェイクは、三重県熊野市の柑橘類「新姫」、岐阜県産の「恵那栗」、そして今年は「宿儺カボチャ」などですが、私達にとって地元の食材を知るきっかけになっているんで、有難いですよね」

山内さん「モスバーガーでは、日本で生まれたハンバーガーチェーンとして、日本各地の食材や特色を活かした魅力ある商品づくりを行っております。
2020年からは“地元愛”をテーマに、各地の地域活性化・地産地消を応援する取り組みとして、地域の特産品を使った「まぜるシェイク」をあらゆる地域で限定で販売してます」

北野も「もう9月ですし、『宿儺かぼちゃ』で一足先に秋の味覚を楽しめるのも、地元民の特権ですね」と納得です。

特に今年は名古屋進出した新瑞店がオープン50周年で、東海地区限定のキャンペーンが予定されています。

今後もリスナーさんの感想も交えながら、モスバーガーの魅力をご紹介していきます。
来週もお楽しみに!

 
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