お盆の時期となってきましたが、『北野誠のズバリ』では毎年この時期、「怪談てんこもり2023」と題し、さまざまなゲストが怪談話を披露しています。
8月10日の放送では、心霊系ユーチューバーの松嶋初音さんが登場。
人づてに聞いた話ではなく、実体験を元にした怪談を披露しましたが、ここでは不思議な能力をもとに、ある芸人を救った話を取りあげます。
「イヤな臭いがする!」松嶋初音が運気を変えたお笑い芸人
スタジオで起きた不思議な現象
「20代の頃はいろいろなものが見えたり感じたりしていた」という松嶋さん。
当時、お笑い芸人やアイドルとラジオのレギュラー番組を担当していましたが、ある日その番組に、手相芸人でおなじみの島田秀平さんがゲスト出演しました。
まだ島田さんは手相を見始めてから少し経ち、名前が知られるようになってきた頃でした。
現在、島田さんは手相だけではなく、怖い話をするストーリーテラーとしても知られていますが、当時は怖い話をするイメージは持たれていませんでした。
島田さんが入ってきた時に少しスタジオの照明が暗くなりました。
夜の収録とは言え、普段は照明が煌々と照らされていただけに、松嶋さんは「今は夏だし、怪談話をするんだ」と察して身構えていました。
しかし、番組での話題は開運に関するもので、手相を見たりしただけで終わってしまいました。
結局、部屋が暗くなったのは、何だったのでしょうか?疑問を抱く松嶋さん。
当時、お笑い芸人やアイドルとラジオのレギュラー番組を担当していましたが、ある日その番組に、手相芸人でおなじみの島田秀平さんがゲスト出演しました。
まだ島田さんは手相を見始めてから少し経ち、名前が知られるようになってきた頃でした。
現在、島田さんは手相だけではなく、怖い話をするストーリーテラーとしても知られていますが、当時は怖い話をするイメージは持たれていませんでした。
島田さんが入ってきた時に少しスタジオの照明が暗くなりました。
夜の収録とは言え、普段は照明が煌々と照らされていただけに、松嶋さんは「今は夏だし、怪談話をするんだ」と察して身構えていました。
しかし、番組での話題は開運に関するもので、手相を見たりしただけで終わってしまいました。
結局、部屋が暗くなったのは、何だったのでしょうか?疑問を抱く松嶋さん。
嫌な臭いを感じて
出番の終わった島田さんはそのままスタジオで待機していました。
その番組には先輩芸人が出演してこともあり、挨拶のために番組が終わるのを待っていたのです。
ところが、その時に「何とも言えない嫌な臭い」を感じた松嶋さん。
北野「僕らも心霊スポットに行ったら、とてつもなくドブ臭い時があって『ここヤバいよな』っていう」
何かの異常で「嫌な臭いがするのはわかる」と同意する北野。
松嶋「鼻でツンと感じてるというよりも、頭で感じている。真ん中にガーンと来る感じで。
でも、誰もそんなこと言わないんで、誰も感じてないんだと思って」
そして、嫌な臭いを感じていた松嶋さんは「少し話がしたい」と島田さんを引き留めたのです。
松嶋さんは、その嫌な臭いが島田さんに関連しているものだと気付いたのです。
その番組には先輩芸人が出演してこともあり、挨拶のために番組が終わるのを待っていたのです。
ところが、その時に「何とも言えない嫌な臭い」を感じた松嶋さん。
北野「僕らも心霊スポットに行ったら、とてつもなくドブ臭い時があって『ここヤバいよな』っていう」
何かの異常で「嫌な臭いがするのはわかる」と同意する北野。
松嶋「鼻でツンと感じてるというよりも、頭で感じている。真ん中にガーンと来る感じで。
でも、誰もそんなこと言わないんで、誰も感じてないんだと思って」
そして、嫌な臭いを感じていた松嶋さんは「少し話がしたい」と島田さんを引き留めたのです。
松嶋さんは、その嫌な臭いが島田さんに関連しているものだと気付いたのです。
芸人を辞めようと思ったことも
島田さんに「もしかして、いますごく落ち込んだり、夜ひとりでつらくなったりしてますか?」と尋ねた松嶋さん。
その問いに、島田さんは「実は今、占い師辞めようかと思っていて…」と答えました。
島田さんはあちこちで「手相を見てくれ」と声を掛けられるようになり、経験を積むためにその声に応えていました。
ところが、手相から悪い結果が見えてしまった場合、相手によっては「なぜそんな悪いことを言うのか」ときつく怒られることもあったとか。
そのネガティブな感情を抱えていて、手相占いから手を引こうと考えていたそうです。
北野「本来なら手相を見てようないなと思ったら『こういう風にしたら運が開けますよ』っていう言い方をしたらええねんけど、たぶんその頃はそのスキルがなかったから、出た結果をそのまま言ってたんかな。
そうすると、相手がムッとするやん。ええこと言ってほしいのよ」
悩みを抱える島田さんに対し、松嶋さんは祖母から聞いた「お風呂にお神酒を入れる」「換気をする」など、運気を変えることをアドバイスしました。
嫌な臭いを感じると、その相手が思い悩みすぎて自ら命を絶つ選択をしてしまう場合もあるそう。それが気になって声を掛けざるを得なくなった松嶋さん。
その後アドバイスのおかげで、島田さんの運気は一気に変わったそうで、現在も親しくしてもらっているとのことでした。
(岡本)
その問いに、島田さんは「実は今、占い師辞めようかと思っていて…」と答えました。
島田さんはあちこちで「手相を見てくれ」と声を掛けられるようになり、経験を積むためにその声に応えていました。
ところが、手相から悪い結果が見えてしまった場合、相手によっては「なぜそんな悪いことを言うのか」ときつく怒られることもあったとか。
そのネガティブな感情を抱えていて、手相占いから手を引こうと考えていたそうです。
北野「本来なら手相を見てようないなと思ったら『こういう風にしたら運が開けますよ』っていう言い方をしたらええねんけど、たぶんその頃はそのスキルがなかったから、出た結果をそのまま言ってたんかな。
そうすると、相手がムッとするやん。ええこと言ってほしいのよ」
悩みを抱える島田さんに対し、松嶋さんは祖母から聞いた「お風呂にお神酒を入れる」「換気をする」など、運気を変えることをアドバイスしました。
嫌な臭いを感じると、その相手が思い悩みすぎて自ら命を絶つ選択をしてしまう場合もあるそう。それが気になって声を掛けざるを得なくなった松嶋さん。
その後アドバイスのおかげで、島田さんの運気は一気に変わったそうで、現在も親しくしてもらっているとのことでした。
(岡本)
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