8月4日、お笑いタレントの紺野ぶるまがCBCラジオ『北野誠のズバリ』に出演しました。
自称・霊媒体質という紺野。
霊感とはちょっと違って、いろんなものが身体に入ってきたり、寄ってきたりするそう。
これまでの不思議な体験をベスト3にして披露しました。
いろんなものが寄ってきちゃうんです。紺野ぶるまの霊媒体験ベスト3
第3位:新宿駅前にて
紺野が新宿駅前で夜、女性の友人としゃべっていた時のこと。
長い黒い車が一台、人がいっぱいいるのに紺野のところに真っ直ぐめがけて来ました。
停車した車かは、杖をついたスーツでハットをかぶった髭の長いおじいさんが降りてきました。
さらに真っ直ぐ紺野に向かってきた老人。すごく近距離で、「お前、新宿の人間か」と聞いてきました。
紺野も「どういうこと?」と混乱。
担任に絡まれることの多い紺野ですが、「新宿の人間か」と聞かれたのは初めてのこと。
その上、老人は杖で足元をついてきます。
咄嗟に友達が手を引いて逃げ出しました。
紺野「どういうこと?なんで私に?」
こういうよくわからないことがよく起こるのが「霊媒体質」だとか。
北野誠「気持ち悪いわ、それ。何があったんやろ」
紺野「これが結構日常です」
長い黒い車が一台、人がいっぱいいるのに紺野のところに真っ直ぐめがけて来ました。
停車した車かは、杖をついたスーツでハットをかぶった髭の長いおじいさんが降りてきました。
さらに真っ直ぐ紺野に向かってきた老人。すごく近距離で、「お前、新宿の人間か」と聞いてきました。
紺野も「どういうこと?」と混乱。
担任に絡まれることの多い紺野ですが、「新宿の人間か」と聞かれたのは初めてのこと。
その上、老人は杖で足元をついてきます。
咄嗟に友達が手を引いて逃げ出しました。
紺野「どういうこと?なんで私に?」
こういうよくわからないことがよく起こるのが「霊媒体質」だとか。
北野誠「気持ち悪いわ、それ。何があったんやろ」
紺野「これが結構日常です」
第2位:普通に幽霊を見た
紺野が高校に行かず、実家の2階で寝ていた時のこと。
1階から生活音がしたので下へ行ったところ誰もいません。不思議に思いながら、また2階に寝に戻るという生活でした。
ある日、生活音がするのでパッと目を開けたら、ドアがキーと開いて、着物を着たおじいさんかおばあさんかが覗いています。
「そこで何やってんだよ、この野郎!」と叫んだら、ニヤリと笑ってドアをパタンと閉めました。
このことを友達や親に言っても取り合ってくれません。
自分では「お化けを見たんだな」と思って納得させていたという紺野。
すると後日、親から電話で「あんた、家の中をこじあけて入ったことある?」と尋ねられました。
「ないよ」と答えたところ、「窓が無理に開けられた形跡があり、警察の人が来ていて、捜査している。あなたがしたことがないのであれば、日常的に出たり入ったりする生活泥棒が入っていた」とのこと。
「あの時怒鳴りつけたのは幽霊じゃなくて、泥棒だったのか!めちゃくちゃ怖いじゃん」と恐怖を感じた紺野。
ところが、その後捕まったのは海外の男性。
ということは、紺野が見た、着物の老人は誰だったのでしょう?
つまり、幽霊もいるし、泥棒もいたという話です。
1階から生活音がしたので下へ行ったところ誰もいません。不思議に思いながら、また2階に寝に戻るという生活でした。
ある日、生活音がするのでパッと目を開けたら、ドアがキーと開いて、着物を着たおじいさんかおばあさんかが覗いています。
「そこで何やってんだよ、この野郎!」と叫んだら、ニヤリと笑ってドアをパタンと閉めました。
このことを友達や親に言っても取り合ってくれません。
自分では「お化けを見たんだな」と思って納得させていたという紺野。
すると後日、親から電話で「あんた、家の中をこじあけて入ったことある?」と尋ねられました。
「ないよ」と答えたところ、「窓が無理に開けられた形跡があり、警察の人が来ていて、捜査している。あなたがしたことがないのであれば、日常的に出たり入ったりする生活泥棒が入っていた」とのこと。
「あの時怒鳴りつけたのは幽霊じゃなくて、泥棒だったのか!めちゃくちゃ怖いじゃん」と恐怖を感じた紺野。
ところが、その後捕まったのは海外の男性。
ということは、紺野が見た、着物の老人は誰だったのでしょう?
つまり、幽霊もいるし、泥棒もいたという話です。
第1位:クロちゃん
1位は、同じ松竹芸能に所属する安田大サーカスのクロちゃんのエピソード。
一緒に営業に行った時の話です。
帰りのタクシーに乗るまでの間、クロちゃん目当てにこどもたちが色紙を持って、「サインください」「大好きです」と並びました。
新幹線の時間もないためクロちゃんが「ごめんね、ホントに書いてあげたいんだけど…」と謝ると、こどもたちが手のひらを反すように「なんでだよ、うそつき」「ハゲ」「なんで書かないんだよ」と怒り出しました。
「ごめんごめん!でも、書くとは言ってないからうそつきではないしぃ」とすごく低姿勢に釈明するクロちゃん。
そしてタクシーに乗って、ドアがバンと閉まった瞬間、クロちゃんはこう言いました。
「あ、運転手さん、3人くらいいっちゃってください」
何が「いく」のかは想像にお任せしますが、「それが笑顔だったのでめっちゃ怖かった」という紺野でした。
(みず)
一緒に営業に行った時の話です。
帰りのタクシーに乗るまでの間、クロちゃん目当てにこどもたちが色紙を持って、「サインください」「大好きです」と並びました。
新幹線の時間もないためクロちゃんが「ごめんね、ホントに書いてあげたいんだけど…」と謝ると、こどもたちが手のひらを反すように「なんでだよ、うそつき」「ハゲ」「なんで書かないんだよ」と怒り出しました。
「ごめんごめん!でも、書くとは言ってないからうそつきではないしぃ」とすごく低姿勢に釈明するクロちゃん。
そしてタクシーに乗って、ドアがバンと閉まった瞬間、クロちゃんはこう言いました。
「あ、運転手さん、3人くらいいっちゃってください」
何が「いく」のかは想像にお任せしますが、「それが笑顔だったのでめっちゃ怖かった」という紺野でした。
(みず)
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