『北野誠のズバリ』の木曜日に放送されているのが、「大人電話相談室」コーナー。
人生やお金、恋愛など、大人ならではのお悩みに対し、人生の酸いも甘いも噛み分けてきたパーソナリティ、北野誠がズバリ回答しています。
7月20日の放送では、シモネタを振ってくる高校生の息子に悩む母親が、電話で相談しました。
シモネタを注意すべき？
相談者は50代女性のAさんで、こどものBさんは現在、高校3年生。
そのBさんがシモネタを言ってきて、3回目までは言葉を返せるのですが、4回目となるとイラッとして怒ってしまうそうで、その言動を許すべきなのか、それとも叱ってやめさせるべきなのか、悩んでいるとのことです。
シモネタといってもいろいろですが、どのようなことを言ってくるのでしょうか。
Aさん「いろいろエロなネタを言ってきて、その反応を見てる感じなんですけど、一番は腰を振ってくるんですよね」
立ったまま腰を振っているのを見せて、Aさんに「お母さん、どう、どうこれ？」と言ってくるそうですが、それに対してAさんは余裕のある時は冗談で返せるのですが、仕事や考え事などで余裕がない時はイライラしてしまうそうです。
そのBさんがシモネタを言ってきて、3回目までは言葉を返せるのですが、4回目となるとイラッとして怒ってしまうそうで、その言動を許すべきなのか、それとも叱ってやめさせるべきなのか、悩んでいるとのことです。
シモネタといってもいろいろですが、どのようなことを言ってくるのでしょうか。
Aさん「いろいろエロなネタを言ってきて、その反応を見てる感じなんですけど、一番は腰を振ってくるんですよね」
立ったまま腰を振っているのを見せて、Aさんに「お母さん、どう、どうこれ？」と言ってくるそうですが、それに対してAさんは余裕のある時は冗談で返せるのですが、仕事や考え事などで余裕がない時はイライラしてしまうそうです。
高校生の多感な時期に意外な言動
Bさんの言動を聞いてきた北野は、「『少年腰振り易く学成り難し』という言葉があるんですよ」、「少年は腰を振るもんや」とコメント。
親の立場としては、腰を振るのに一所懸命で学問が進まないと困るうえに、高校生がよく腰を振るという話もあまり聞いたことがありません。
それなら北野は腰を振るのを止めるのかと思いきや、「ええ親子さんやと思いますよ」とまさかの回答。
北野「中学生から高校生までが一番オカンとしゃべらんじゃないですか。想像するだけで仲ええわと思いますわ」
昔と比べて最近の男子は母親と仲が良いケースが多いとはいわれますが、エッチな話までオープンに話せる親子関係というのは、なかなかなさそうですね。
ただ、そのようなエッチな話が出るのは、やはり身近にそのような物が出回っているということもあるのでしょうか。
北野「いまスマホでエロ画像ばっかり見てるでしょう？」
Aさん「もうまっただ中ですね」
親の立場としては、腰を振るのに一所懸命で学問が進まないと困るうえに、高校生がよく腰を振るという話もあまり聞いたことがありません。
それなら北野は腰を振るのを止めるのかと思いきや、「ええ親子さんやと思いますよ」とまさかの回答。
北野「中学生から高校生までが一番オカンとしゃべらんじゃないですか。想像するだけで仲ええわと思いますわ」
昔と比べて最近の男子は母親と仲が良いケースが多いとはいわれますが、エッチな話までオープンに話せる親子関係というのは、なかなかなさそうですね。
ただ、そのようなエッチな話が出るのは、やはり身近にそのような物が出回っているということもあるのでしょうか。
北野「いまスマホでエロ画像ばっかり見てるでしょう？」
Aさん「もうまっただ中ですね」
ハートウォーミングな話？
Bさんの言動ですが、お父さんや妹さんの前ではせず、Aさんに対してだけ行うそうです。
ただ、妹さんの前でだけは「そのような言動はするな」と注意しているそうです。
その他の言動としては、「エッチの時ってどうなん？」と聞いたりしていて、Aさんは「知らん」と返しているそうです。
この言動がエスカレートすることはないのでしょうか。
北野「高3でそんなことにしか興味がないから、今のところかわいいもんですよ。甘えてると思うし。
このまま民放祭（日本民間放送連盟が主催する民放大会）に出して、賞を獲れるんちゃうかなっていうぐらいええ話。
『親子の絆～少年腰振り易く学成り難し』というタイトルで」
そのようなほっこりした話ではありませんが……。
北野「高校卒業したら、それもやってくれなくなりますから。
Aさんから『昔みたいに腰振ってみ』って言いたなりますよ。
『最近、息子が腰を振らなくなって寂しくなってきました』って」
北野は最後に「これは悩まなくていい。思う存分、腰を振らしといてあげてください。腰を振ってきたら、『もうひとつやと思うわ』とか上から言ってあげてください」とアドバイスしました。
（岡本）
ただ、妹さんの前でだけは「そのような言動はするな」と注意しているそうです。
その他の言動としては、「エッチの時ってどうなん？」と聞いたりしていて、Aさんは「知らん」と返しているそうです。
この言動がエスカレートすることはないのでしょうか。
北野「高3でそんなことにしか興味がないから、今のところかわいいもんですよ。甘えてると思うし。
このまま民放祭（日本民間放送連盟が主催する民放大会）に出して、賞を獲れるんちゃうかなっていうぐらいええ話。
『親子の絆～少年腰振り易く学成り難し』というタイトルで」
そのようなほっこりした話ではありませんが……。
北野「高校卒業したら、それもやってくれなくなりますから。
Aさんから『昔みたいに腰振ってみ』って言いたなりますよ。
『最近、息子が腰を振らなくなって寂しくなってきました』って」
北野は最後に「これは悩まなくていい。思う存分、腰を振らしといてあげてください。腰を振ってきたら、『もうひとつやと思うわ』とか上から言ってあげてください」とアドバイスしました。
（岡本）
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