7月4日放送の『北野誠のズバリ』（ＣＢＣラジオ）、この日のテーマ「人間不信！」にはたくさんのおたよりが寄せられました。
こちらでは、「スーパーのじゃんけん大会で人間不信になった」というリスナーAさんのおたよりを取り上げます。
1万円がかかったじゃんけん大会で、中年女性とタイマン勝負となったAさんの身に起こった、信じられない展開とは？
“ささやき女将”のようなアドバイス
とあるスーパーの「3,000円以上買ったら店長とじゃんけん。優勝者はスーパーで使える商品券1万円分をゲット」というイベントに参加したAさん。
決勝戦は、Aさんと中年女性の一騎打ち。しかし「こどもがやりたいというから」という理由で、相手は中年女性の7歳のこどもになりました。
「すると中年女性は、こどもの耳元で“ささやき女将”のように何かアドバイスしてました。ギャラリーは全員、こどもを応援する雰囲気でした」（Aさん）
この展開に「やなやつやなー、この中年女性嫌いやー」とボヤく北野誠。松原タニシも「もう嫌いや、この時点で」と同調します。
北野「あからさまにこどもを前に出して、『お前勝ちにくいやろ』という感じを出すんやろ？嫌やわー」
先の展開が読めてしまい、イライラする北野。
決勝戦は、Aさんと中年女性の一騎打ち。しかし「こどもがやりたいというから」という理由で、相手は中年女性の7歳のこどもになりました。
「すると中年女性は、こどもの耳元で“ささやき女将”のように何かアドバイスしてました。ギャラリーは全員、こどもを応援する雰囲気でした」（Aさん）
この展開に「やなやつやなー、この中年女性嫌いやー」とボヤく北野誠。松原タニシも「もう嫌いや、この時点で」と同調します。
北野「あからさまにこどもを前に出して、『お前勝ちにくいやろ』という感じを出すんやろ？嫌やわー」
先の展開が読めてしまい、イライラする北野。
「私がもう一度やるわ！」
「そしてじゃんけんをして私がパーを出すと、こどもは明らかに後出ししたんですが、グーを出しました」（Aさん）
中年女性は「なんで相手がパーを出したのにグーを出すのよ！」と、こどもにイライラ。
勝ったAさんが店長から商品券をもらおうとした次の瞬間、信じられない言葉を聞いたのです。
「やっぱりこどもじゃダメよね。私がもう一度やるわ！」
北野＆松原「なんでやねん！」
中年女性のこの理不尽な直訴を、店長が「じゃあ、もうこれで最後にしますか」となぜか受け入れてしまったのです。
中年女性は「なんで相手がパーを出したのにグーを出すのよ！」と、こどもにイライラ。
勝ったAさんが店長から商品券をもらおうとした次の瞬間、信じられない言葉を聞いたのです。
「やっぱりこどもじゃダメよね。私がもう一度やるわ！」
北野＆松原「なんでやねん！」
中年女性のこの理不尽な直訴を、店長が「じゃあ、もうこれで最後にしますか」となぜか受け入れてしまったのです。
週3回来てるので「3回勝負」？
「すると中年女性が私に、『あなた、ここのスーパーの常連なの？』と聞いてきました。
私は正直に『確かに常連ではないんですけど』と言うと、そのおばさんが店長に『私は週3も来てるんですよ。3回勝負で決着しましょうよ』と言い出しました」（Aさん）
店長はまたまた中年女性の言いなりに。結局3回勝負を行うことになり、Aさんは1勝2敗で敗北してしまったのです。
「そこまでして勝ちたいババァと、言われてすぐ意見をコロコロ変える店長に非常に人間不信に。二度とこのスーパーに行くことはありませんでした」（Aさん）
私は正直に『確かに常連ではないんですけど』と言うと、そのおばさんが店長に『私は週3も来てるんですよ。3回勝負で決着しましょうよ』と言い出しました」（Aさん）
店長はまたまた中年女性の言いなりに。結局3回勝負を行うことになり、Aさんは1勝2敗で敗北してしまったのです。
「そこまでして勝ちたいババァと、言われてすぐ意見をコロコロ変える店長に非常に人間不信に。二度とこのスーパーに行くことはありませんでした」（Aさん）
母の強烈なプレッシャー
北野「この手のお金がかかってるようなじゃんけんで、中年女性がこどもを前に出してきた時点で、僕が店長だったら『それやめてください』って言うね」
こういう場面に、こどもを出してくることが大嫌いだという北野。
北野「パー出してるのに、後出しでグー出して負けてるのやろ。そんなヤツに商品券をもらう権利はないよ」
松原「てっきり『負けたら泣け！』って言ったのかと思って。ささやきで」
北野「なるほどね。僕はたぶん『後出しせえ』って言ったんだと思いますよ」
この大きなプレッシャーに耐えきれず、こどもは失敗してしまったのでしょう…。
それにしても中年女性の「私がもう一度やるわ！」は、とにかく納得できませんね。
（minto）
こういう場面に、こどもを出してくることが大嫌いだという北野。
北野「パー出してるのに、後出しでグー出して負けてるのやろ。そんなヤツに商品券をもらう権利はないよ」
松原「てっきり『負けたら泣け！』って言ったのかと思って。ささやきで」
北野「なるほどね。僕はたぶん『後出しせえ』って言ったんだと思いますよ」
この大きなプレッシャーに耐えきれず、こどもは失敗してしまったのでしょう…。
それにしても中年女性の「私がもう一度やるわ！」は、とにかく納得できませんね。
（minto）
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