CBCラジオ『北野誠のズバリ』「氏田のちょっと聞いてください」のコーナー。
6月30日放送で氏田朋子が、北野誠から「どうせダンナの悪口です」とからかわれますが、だいたいその通りでした。
しかし、どの家庭にもありそうなことです。自分のこととして、あるいは自分が相談されたらどう思うか考えてみてください。
夫がデオドラントに目覚めた。これって危険なサイン?
夫に思うこと
今年で結婚生活10年となる氏田朋子。
北野「まだこどもさんが小さいでしょ?その頃は一番楽しいですよ」
これに対し「そう言われるんですけど…」と不服そうな氏田。
氏田「いいところばかり目がいっていた恋愛時代はとうの昔です。悪いところしか気にならない今日この頃。これ、ナンなんですかね」
特に氏田の場合は、交際期間もを含めると、夫とはもう20年の付き合いだそう。
北野によると「それが一番いかん。もう無理やろ」とのこと。
そんな生活の中で「なんでなの?どうしてなの?」と、氏田が夫に対して思うことを3つあげました。
北野「まだこどもさんが小さいでしょ?その頃は一番楽しいですよ」
これに対し「そう言われるんですけど…」と不服そうな氏田。
氏田「いいところばかり目がいっていた恋愛時代はとうの昔です。悪いところしか気にならない今日この頃。これ、ナンなんですかね」
特に氏田の場合は、交際期間もを含めると、夫とはもう20年の付き合いだそう。
北野によると「それが一番いかん。もう無理やろ」とのこと。
そんな生活の中で「なんでなの?どうしてなの?」と、氏田が夫に対して思うことを3つあげました。
とにかく完結して欲しい!
不満その1は「どうして最後まで何事も完結できないのか?」。
北野「知らん。それオレじゃない」
例えば洗濯物を干してくれることはありがたいけど、終わったと思って床をみると、ハンガーがひとつ、ネットが4、5くらい転がっているそう。
「なんで片付けまでして完結しないのだろう。すごい不思議」だとか。
また洗濯物を取り入れてくれるのもありがたいけど、その後ソファにどさっと置いて終わり。どうして畳まないのかという不満もあるよう。
北野「オレは洗濯物は畳むよ」
氏田「とにかく完結して欲しい!」
北野「知らん。それオレじゃない」
例えば洗濯物を干してくれることはありがたいけど、終わったと思って床をみると、ハンガーがひとつ、ネットが4、5くらい転がっているそう。
「なんで片付けまでして完結しないのだろう。すごい不思議」だとか。
また洗濯物を取り入れてくれるのもありがたいけど、その後ソファにどさっと置いて終わり。どうして畳まないのかという不満もあるよう。
北野「オレは洗濯物は畳むよ」
氏田「とにかく完結して欲しい!」
納豆食べないで行けや
不満その2は「どうして融通が利かないの?」。
女性はいくつかの作業を同時進行しています。料理はその最たるものです。
普段、こどもの幼稚園への送りは氏田が担当。
たまたま夫が会社に行く前に「ちょうど保育園に行く時間と被るわ」と思ったので、「送っていける?」と言ってみたそう。
すると夫は「仕事が立て込んでるから、すぐ家を出ないかん」と言いました。
それは仕方ないなとふと夫を見たら、キッチンで納豆を混ぜていました。
北野「立て込んでるやん(笑)」
氏田「立て込んでない!納豆は仕事ではない!納豆食べないで行けや。どんなタイムスケジュールや」
女性はいくつかの作業を同時進行しています。料理はその最たるものです。
普段、こどもの幼稚園への送りは氏田が担当。
たまたま夫が会社に行く前に「ちょうど保育園に行く時間と被るわ」と思ったので、「送っていける?」と言ってみたそう。
すると夫は「仕事が立て込んでるから、すぐ家を出ないかん」と言いました。
それは仕方ないなとふと夫を見たら、キッチンで納豆を混ぜていました。
北野「立て込んでるやん(笑)」
氏田「立て込んでない!納豆は仕事ではない!納豆食べないで行けや。どんなタイムスケジュールや」
デオドラントに目覚める
その3は「どうして最近匂いが気になるの?」。
夫は数か月前から「自分の服を別で洗う」と言い出したそうです。
それを聞いて「アラフォーだし、自分の匂いが気になりだしたのかな?」と思っていた氏田。
ところが、夫は「父の日のプレゼントにボディミストを」とリクエストしてきました。
この話をスタッフにしたところ「ちょっと怪しいのと違う?」と言われた氏田。
北野「ま、怪しいよね(笑)」
氏田「うそや!」
北野「娘が大きくなってお父さんのと一緒に洗って欲しくないというのはわかるけど、ダンナが自分のシャツを別けて、自分で洗うと言い出したのはわからん。水がもったいないやん」
氏田「プレゼントも携帯用のボディミスト」
北野「なんやろうね。俺もいま目を逸らしたい会話やなぁ」
そして氏田はこんな結論に達したそうです。
氏田「期待しない。期待値を下げる。これでいきたいです」
北野は「淡々と過ごしてください」と、かける言葉もないようです。
夫は数か月前から「自分の服を別で洗う」と言い出したそうです。
それを聞いて「アラフォーだし、自分の匂いが気になりだしたのかな?」と思っていた氏田。
ところが、夫は「父の日のプレゼントにボディミストを」とリクエストしてきました。
この話をスタッフにしたところ「ちょっと怪しいのと違う?」と言われた氏田。
北野「ま、怪しいよね(笑)」
氏田「うそや!」
北野「娘が大きくなってお父さんのと一緒に洗って欲しくないというのはわかるけど、ダンナが自分のシャツを別けて、自分で洗うと言い出したのはわからん。水がもったいないやん」
氏田「プレゼントも携帯用のボディミスト」
北野「なんやろうね。俺もいま目を逸らしたい会話やなぁ」
そして氏田はこんな結論に達したそうです。
氏田「期待しない。期待値を下げる。これでいきたいです」
北野は「淡々と過ごしてください」と、かける言葉もないようです。
リスナーの審判
「急にデオドラントを気にしだしたダンナをどう思うか?」という命題にリスナーからリアクションが寄せられました。
全体を総合した判定は「グレー」。決定的な判断材料がない、というのが大方の意見のようです。
氏田「これはグレーでいきましょう。黒にしない方がいい」
若い時は何事も白黒つけたくなるものですが、結婚10年、つきあって20年、大人になった氏田です。
(みず)
全体を総合した判定は「グレー」。決定的な判断材料がない、というのが大方の意見のようです。
氏田「これはグレーでいきましょう。黒にしない方がいい」
若い時は何事も白黒つけたくなるものですが、結婚10年、つきあって20年、大人になった氏田です。
(みず)
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