2月24日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』のメールテーマは「情けない話」。
17日の放送中、異変を感じていた北野誠。
「なんやわからんけど、右の耳がずきずきする」
実は北野は無意識に耳の中をかく癖があるそうです。なんとなく心が落ち着いて頭の中がまとまるとのことですが…。
北野誠とアシスタントの大橋麻美子がメールを読み上げます。
耳のかきすぎで異変。みんなはどうしてる?
耳をかくと気持ちがいい
実は3週間ほど前、指ばかりでなく、綿棒で耳そうじをしていたところ出血したという北野。
耳鼻咽喉科に行ったところ「耳かきすぎです」と言われたそう。
病院によれば、無意識に耳をかくと気持ちがいいという人がいて、よく耳鼻咽喉科に診察に来るそうで「耳は自分で穴が見られないので気を付けてください」とのこと。
通院の際に薬をつけてもらった北野ですが、その頃北野は3000円の高級な耳かきを買いました。
これを使うとすごい気持ちよく「これはいい耳かき見つけたわ」と喜び、ちょっとずつ軽くかいていたそうです。
ところが17日の放送中に耳が痛みだしました。
耳鼻咽喉科に行ったところ「耳かきすぎです」と言われたそう。
病院によれば、無意識に耳をかくと気持ちがいいという人がいて、よく耳鼻咽喉科に診察に来るそうで「耳は自分で穴が見られないので気を付けてください」とのこと。
通院の際に薬をつけてもらった北野ですが、その頃北野は3000円の高級な耳かきを買いました。
これを使うとすごい気持ちよく「これはいい耳かき見つけたわ」と喜び、ちょっとずつ軽くかいていたそうです。
ところが17日の放送中に耳が痛みだしました。
情けない
北野はCBCの医務室で診てもらったところ「かきすぎてて、表面に少し傷がいっているけど、その奥に耳垢がいっぱい残ってる」とのこと。
つまり入口だけやたらかいて、そこが赤くなって痛くなったが、中の耳垢はとれない状態になっていたのです。
北野「残ってるのか、情けない」
大橋「最悪じゃない。取れてもないし、傷だけついてる。でも自分はすっきりしてましたね」
北野「本来耳垢は耳鼻咽喉科でシャーと細い管で吸い取ります。耳垢は自然と出てくるから、耳掃除はあまりしてはいけないと言いますね。これから耳鼻咽喉科でやってもらいます」
つまり入口だけやたらかいて、そこが赤くなって痛くなったが、中の耳垢はとれない状態になっていたのです。
北野「残ってるのか、情けない」
大橋「最悪じゃない。取れてもないし、傷だけついてる。でも自分はすっきりしてましたね」
北野「本来耳垢は耳鼻咽喉科でシャーと細い管で吸い取ります。耳垢は自然と出てくるから、耳掃除はあまりしてはいけないと言いますね。これから耳鼻咽喉科でやってもらいます」
もしかして…
この北野の話にリアクションが寄せられました。
「うちの母も朝起きてきて『耳が聞こえない』と騒ぎ出しました。昨晩までなんともなかったのに、朝起きてきたら急に聞こえなくなっていてプチパニックの母。
耳鼻科で診てもらうと耳垢が詰まりまくっているとのこと。とってもらうと聞こえるようになりました。
今の季節、耳の穴付近がかゆくなるのは花粉の影響ではないですか?」(Aさん)
これに北野は「あ~それか。それもあるか」と納得。
「右耳が聞こえなくなりました。耳鼻咽喉科にいくと耳垢がしっかり詰まっていました。
耳鼻咽喉科のお医者さんから、『耳掃除すれば耳垢は奥に行くから、年に1度か2度は医者に見せるように』と言われました。そのとき見た耳垢の多いこと。驚きました」(Bさん)
大橋「年一でいいんですね」
「うちの母も朝起きてきて『耳が聞こえない』と騒ぎ出しました。昨晩までなんともなかったのに、朝起きてきたら急に聞こえなくなっていてプチパニックの母。
耳鼻科で診てもらうと耳垢が詰まりまくっているとのこと。とってもらうと聞こえるようになりました。
今の季節、耳の穴付近がかゆくなるのは花粉の影響ではないですか?」(Aさん)
これに北野は「あ~それか。それもあるか」と納得。
「右耳が聞こえなくなりました。耳鼻咽喉科にいくと耳垢がしっかり詰まっていました。
耳鼻咽喉科のお医者さんから、『耳掃除すれば耳垢は奥に行くから、年に1度か2度は医者に見せるように』と言われました。そのとき見た耳垢の多いこと。驚きました」(Bさん)
大橋「年一でいいんですね」
「ボスっ」
耳垢を押し込むどころか、なかにはこんな強者もいます。
「中学の時、同級生が右耳に大きな絆創膏を貼ってきました。
土曜に『オレたちひょうきん族』を見ながら耳垢をとったら、笑ってしまってそのままボスっといって、夜から激痛で寝られない。
日曜に医者に行ったら、『鼓膜やぶれています』と言われて、最後に『いい勉強になったわ。鼓膜敗れる時はボスっと耳の中で言うんだよ』と言っていました。
何かしながらの耳掃除は気を付けてくださいね」(Cさん)
大橋は「肝が座ってますね」とあきれるやら感心するやら。その「ボスっ」は聞きたくないものです。
「中学の時、同級生が右耳に大きな絆創膏を貼ってきました。
土曜に『オレたちひょうきん族』を見ながら耳垢をとったら、笑ってしまってそのままボスっといって、夜から激痛で寝られない。
日曜に医者に行ったら、『鼓膜やぶれています』と言われて、最後に『いい勉強になったわ。鼓膜敗れる時はボスっと耳の中で言うんだよ』と言っていました。
何かしながらの耳掃除は気を付けてくださいね」(Cさん)
大橋は「肝が座ってますね」とあきれるやら感心するやら。その「ボスっ」は聞きたくないものです。
吸引式クリーナー
耳の掃除にはいろいろ便利な器具があるようです。2点紹介します。
「私は吸引式耳クリーナーを使用しています。市販で値段も2~3000円とお得。耳かき棒で軽くかいたあと、吸引すれば耳の奥まできれいにしてくれます。これだと耳に傷がつきません」(Dさん)
「カメラ付きのイアスコープがあります。スマホの充電用プラグにコードの先をつなぎ、スマホの画面で耳の中を大きく見ながらスコープの先から耳垢を吸引して掃除できます。
アマゾンで3~4000円くらいで販売されています。耳の内側を直接かりかりしなくて痛くないですよ」(Eさん)
大橋「でも誠さんかきたいんですもんね」
北野「ちょっとかくと気持ちいいんです。でも吸引は買ってみたいと思いました」
きれいにする方法はいろいろあるようですが、「気持ちいい」に勝るものはなかなかないかもしれません。
(みず)
「私は吸引式耳クリーナーを使用しています。市販で値段も2~3000円とお得。耳かき棒で軽くかいたあと、吸引すれば耳の奥まできれいにしてくれます。これだと耳に傷がつきません」(Dさん)
「カメラ付きのイアスコープがあります。スマホの充電用プラグにコードの先をつなぎ、スマホの画面で耳の中を大きく見ながらスコープの先から耳垢を吸引して掃除できます。
アマゾンで3~4000円くらいで販売されています。耳の内側を直接かりかりしなくて痛くないですよ」(Eさん)
大橋「でも誠さんかきたいんですもんね」
北野「ちょっとかくと気持ちいいんです。でも吸引は買ってみたいと思いました」
きれいにする方法はいろいろあるようですが、「気持ちいい」に勝るものはなかなかないかもしれません。
(みず)
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