北野誠のズバリ

男性必読!失敗しない女性向けプレゼントの選び方教えます

クリスマスや送別会などプレゼントを渡す機会がありますが、特に女性にプレゼントを渡す場合は要注意。
せっかく渡してもお相手が困ってしまう可能性があります。

そこで、12月6日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』の「佐藤実絵子の世界まるみえこ」コーナーでは、佐藤が「失敗しない女性へのプレゼント」を紹介。

アラカン男性の北野誠とアラフォー男性の松原タニシに向けて、佐藤が説明しました。

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オシャレ過ぎるものはNG

ここで紹介するのは、相手の好みがハッキリわかっていたり、彼女や妻など欲しい物が聞ける相手の場合は除きます。

というのも、欲しい物を渡すのが最も良く、サプライズはだいたい失敗します。

例えば仕事先の方にさりげなくお礼をしたい、聞くまでもないちょっとしたプレゼントをしたいといったケースです。

佐藤がまず大前提として釘を刺したのは、「奇抜すぎるもの、オシャレすぎるものは避けましょう」。

自分がオシャレなものにすごく詳しいのであれば良いのですが、「何となくオシャレなものをあげておけば女性は喜ぶだろう」というのが一番良くないとのことです。

安心・安全なプレゼント

佐藤が最初に紹介したプレゼントは「安心・安全の靴下」。

靴下は女性から男性へのプレゼントとしても鉄板アイテムですが、靴下は絶対に使用しますし、消耗品でいくつあっても困りません。

ポイントは「あなたに下心はありませんよ」と演出できることで、良かれと思って高級な物を贈ってしまうと、ドン引きされるかもしれません。

最近は男性が飲食代をおごることも、女性からは「男性側がマウントを取っていて嫌」と思われるケースもあります。

その靴下ですが、佐藤はちょっと工夫するとより良いと言います。

例えば20代はジェラートピケ、冬にプレゼントするなら「まるでこたつソックス」がおすすめです。

あと、いつもオシャレな格好をしているという方にプレゼントする場合は、全国にショップのある「靴下屋」でプレゼントと伝えると、オシャレな箱に入れてくれるため、良いとのことです。

100円、200円をケチらない

第2のポイントは、「ラッピング代をケチるな」。

最近、「箱に入れる場合は200円かかります」など、別料金になるケースがありますが、佐藤は「それをケチらないで欲しい」と力説します。

佐藤「女性はプレゼントをもらうというのは、キラキラする何かを求めてるわけですよ。何かをもらったら、心がときめきたい。

だから、同じ物でも箱に入ってるか、デパートの包装にシールが貼ってあるだけかでは、もらった時の感動が全然違うわけですよ」

デパートの包装なら良いというわけではありません。

誰にでもプレゼントしやすい

また、佐藤が靴下で推しているのが、ケアソクシリーズ。

科学的なエビデンスを元に、足への保温効果のある靴下を開発していますが、その中でもイチオシするのは、かかとを潤す効果があるという「うるおす」という商品。

佐藤は「かかとがカサカサしない女性は存在しない」と断言し、もし潤っている人がいるとすれば、それはかなりケアをしている証拠だそうです。

この「うるおす」は、つま先部分が空いているタイプは夏でも使えるということと、フリーサイズなのでプレゼントしやすいというのもポイントです。
(岡本)
 
北野誠のズバリ
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2022年12月06日14時47分~抜粋

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