デート、婚活、結婚式など恋愛には何かとお金がかかります。
現代社会では生き方の多様化が進み、お金に関する価値観も変わってきています。
11月18日放送の『北野誠のズバリ』では「あなたの恋愛とお金の価値観は？」をテーマに取り上げました。
北野誠と大橋麻美子がリスナーの意見を紹介します。
金銭感覚の違い
お金をどう使うか、人によって考え方は異なります。
価値観やお金の使い方が似てないと結婚では揉める要因になります。
北野「僕の友達でも『麺類で1000円超えるってないよな』という友達がいました」
大橋「恋人のうちは、まぁそういうのもあるよねと容認していても、結婚して同じ財布になると許せなくなりますね」
たまに夫が買い物についてくると、高い食材をどんどんカゴに入れられるという経験を持つ女性も多いのではないでしょうか？
北野「男の人は『パスタ1500円はありえない』と言っていても、自分の趣味にはパッと出しますからね。
金銭感覚はその人の持ってる価値観が一番わかります。結婚すると金銭感覚の違いでは揉めますね」
価値観やお金の使い方が似てないと結婚では揉める要因になります。
北野「僕の友達でも『麺類で1000円超えるってないよな』という友達がいました」
大橋「恋人のうちは、まぁそういうのもあるよねと容認していても、結婚して同じ財布になると許せなくなりますね」
たまに夫が買い物についてくると、高い食材をどんどんカゴに入れられるという経験を持つ女性も多いのではないでしょうか？
北野「男の人は『パスタ1500円はありえない』と言っていても、自分の趣味にはパッと出しますからね。
金銭感覚はその人の持ってる価値観が一番わかります。結婚すると金銭感覚の違いでは揉めますね」
我が家にレクサス？
「うちの妻は『車は動けばいい』という人です。対して僕は『それなりの車が欲しい』という人で、車の買い替えでは必ず意見がぶつかります。
妻は推しが好きな青のボディカラーと内装にこだわり、どういうことやと思います」（Aさん）
車の本体には興味はないけど、色や内装にはこだわるというのは、女性にはありがちかもしれません。
一方、女性からはこのような意見も。
「うちの夫は貯金が多くなかったので、0.3カラットのダイヤの婚約指輪を買ってくれました。私はそれでも十分うれしかったです。
しかし、それを見た夫の母が『ちっちゃ！』と言いました。今さらながらとんでもない家に嫁いだと気付かされました」（Bさん）
北野「夫の母が、『ちっちゃ！』と言うてあげるなよ」
家同士の金銭感覚の違いは、変えようがない分、最も厄介かもしれません。
「普通の社員の旦那です。共働きですが、ぼちぼち暮らすのが精いっぱいの我が家です。
旦那が車を買い替える時『こどもが大学受験だから、普通車くらいならいいよ』と返しました。
後日『契約してきたからな』と買った車はレクサス。『え！』ダンナに殺意を本気で感じました」（Cさん）
北野「最高級車をよう買ってきたな。これからお金かかるのに。セールスマンに勧められたんでしょうね。ま、僕も若い時はやたら車に注ぎ込んでましたけどね」
車は金額が大きいだけに、車に対する価値観の相違は大問題になりかねないです。
妻は推しが好きな青のボディカラーと内装にこだわり、どういうことやと思います」（Aさん）
車の本体には興味はないけど、色や内装にはこだわるというのは、女性にはありがちかもしれません。
一方、女性からはこのような意見も。
「うちの夫は貯金が多くなかったので、0.3カラットのダイヤの婚約指輪を買ってくれました。私はそれでも十分うれしかったです。
しかし、それを見た夫の母が『ちっちゃ！』と言いました。今さらながらとんでもない家に嫁いだと気付かされました」（Bさん）
北野「夫の母が、『ちっちゃ！』と言うてあげるなよ」
家同士の金銭感覚の違いは、変えようがない分、最も厄介かもしれません。
「普通の社員の旦那です。共働きですが、ぼちぼち暮らすのが精いっぱいの我が家です。
旦那が車を買い替える時『こどもが大学受験だから、普通車くらいならいいよ』と返しました。
後日『契約してきたからな』と買った車はレクサス。『え！』ダンナに殺意を本気で感じました」（Cさん）
北野「最高級車をよう買ってきたな。これからお金かかるのに。セールスマンに勧められたんでしょうね。ま、僕も若い時はやたら車に注ぎ込んでましたけどね」
車は金額が大きいだけに、車に対する価値観の相違は大問題になりかねないです。
明日死んだらどうすんの？
その一方、食事は金額こそ小さいものの、毎日のことでそれもまた大変です。
「僕と嫁さんは食事の価値観がまったく相容れません。
外でたいした量もない1280円のピラフを食べた後に、『あれなら唐揚げ定食を食べた方が安いし腹いっぱいになるな』と言ったら、『あんたは雰囲気の付加価値がわからんねんな』と。
意味不明。4200円のプラモデルを買うと『また、プラモデルか』と言われました」（Dさん）
北野「だいたい俺らはピラフでなく、チャーハンやろ、炒め飯」
Dさんをよく知る北野は「Dさんにピラフは似合わない」と断言します。
「僕が早く帰ると嫁が家事ができないので、買い物や料理を僕がします。
たまに一緒に買いに行くと、嫁はあれ食べたいこれ食べたいとカゴにポンポン入れます。『いい加減にしろ』と言うと、嫁は真顔でこう言います。
『明日死んだらどうすんの？そしたら私、あんたを呪うかもしれない』。
お願いですから、この苦労わかってください」（Eさん）
Eさんの場合、先のケースと逆に奥さんが高いものをカゴに放り込むようです。
「僕と嫁さんは食事の価値観がまったく相容れません。
外でたいした量もない1280円のピラフを食べた後に、『あれなら唐揚げ定食を食べた方が安いし腹いっぱいになるな』と言ったら、『あんたは雰囲気の付加価値がわからんねんな』と。
意味不明。4200円のプラモデルを買うと『また、プラモデルか』と言われました」（Dさん）
北野「だいたい俺らはピラフでなく、チャーハンやろ、炒め飯」
Dさんをよく知る北野は「Dさんにピラフは似合わない」と断言します。
「僕が早く帰ると嫁が家事ができないので、買い物や料理を僕がします。
たまに一緒に買いに行くと、嫁はあれ食べたいこれ食べたいとカゴにポンポン入れます。『いい加減にしろ』と言うと、嫁は真顔でこう言います。
『明日死んだらどうすんの？そしたら私、あんたを呪うかもしれない』。
お願いですから、この苦労わかってください」（Eさん）
Eさんの場合、先のケースと逆に奥さんが高いものをカゴに放り込むようです。
アンマッチング！
最近はマッチングアプリで出会い、結婚する人も多いです。
「マッチングアプリを使ってると『夫婦でゴルフが夢』『毎年海外旅行に行きます』『健康のために食べ物にこだわってます』と書いてあったりします。
特に自分にはお金がかかる趣味がないので、そういうことを書いてある女性には躊躇します。金銭感覚の違いは早めにわかるかもしれません」（Fさん）
大橋「条件で相手を選ぶところですものね」
北野「年に2回くらい海外旅行に行けない奴は、私に申し込むなということ？」
大橋「そういうことでしょうね。
男性もそうですよ。『バツ1はお断りです』と平気で書く人いますから。『お前がいうか！！』となりますもん。お互いです」
北野「すいません」
どうやら大橋の地雷を踏んでしまったようで、北野は素直にあやまりました。
（みず）
「マッチングアプリを使ってると『夫婦でゴルフが夢』『毎年海外旅行に行きます』『健康のために食べ物にこだわってます』と書いてあったりします。
特に自分にはお金がかかる趣味がないので、そういうことを書いてある女性には躊躇します。金銭感覚の違いは早めにわかるかもしれません」（Fさん）
大橋「条件で相手を選ぶところですものね」
北野「年に2回くらい海外旅行に行けない奴は、私に申し込むなということ？」
大橋「そういうことでしょうね。
男性もそうですよ。『バツ1はお断りです』と平気で書く人いますから。『お前がいうか！！』となりますもん。お互いです」
北野「すいません」
どうやら大橋の地雷を踏んでしまったようで、北野は素直にあやまりました。
（みず）
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