北野誠のズバリ

風俗嬢を呼んだら「元嫁」だった!その時、男から出たまさかの一言とは?

10月13日放送の『北野誠のズバリ』(CBCラジオ)には、リスナーAさんから「誰にも言えない秘密なので、どうしても読んでもらいたい」という意味深なおたよりが寄せられました。

自分へのご褒美に風俗嬢を呼んだAさん。しかしホテルにやってきたのは、Aさんがよく知る意外な人物だったのです。

困り果てたAさんはその女性に、北野誠もビックリのまさかの一言を発しました。

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「いつでも始められる」はずが…

「おととい、1か月お仕事をがんばった自分へのご褒美に、指定されたホテルにワクワクしながら風俗嬢を呼びました」(Aさん)

久しぶりでソワソワしてしまうAさん。冷蔵庫のポカリスエットやコーラを飲んで気持ちを落ち着けていると、コンコンとノックの音が聞こえました。

「はやる気持ちを抑えながら、スキップでドアまでお迎えに行きました。ドアを開けて『ささ、入って入って!』と部屋の中に迎え入れました。部屋を薄暗く、ムードがある感じにセッティングしておいたので、いつでも始められます」(Aさん)

やる気満々だったAさん。この後とんでもない展開が訪れるとは、まだ知る由もありませんでした。

「もうわかっちゃったよね」

「しかし相手の女性の様子がどうもおかしい。マスクを外したがらないし、声も『あのーお客さん…』と、うわずってます」(Aさん)

気になったAさんは、部屋の電気を明るくしました。女性の目を見たAさんは、懐かしいようなおかしな感覚に襲われたといいます。

「女性が『あー、もうわかっちゃったよね』とマスクを外してくれました。現れた顔は、かなり知っている顔でした」(Aさん)

「前の嫁さんでした…」と北野誠が低いトーンで読み上げると、山内彩加アナウンサーがまるで恐怖映画を観ているかのように「ヒーーーーー!!!」と声にならない声を上げ、「オーマイガッ」とつぶやきます。

鉛のような「チェンジ」

「あの…元嫁に…『チェンジ』」(Aさん)

この瞬間、手を叩きながら大笑いする山内。

北野「最高!Aさん最高!これほど重たいチェンジがあっただろうか!かつて。『チェンジ(エコー)』。重たい!」

山内「重たい!」

北野「これほど…これほど鉛のようなチェンジがあっただろうか…」

「いやー、帰ってもらいました。まさかです…」(Aさん)

山内「そんなことある?」

北野「あんねんねぇー。重たいチェンジやね」

風俗嬢として目の前に現れた元嫁に「チェンジ」を言い渡す。なかなかの出来事です。

映画を撮りたいくらい

北野「かつていろんなチェンジを聞いたことがあるけど、これほど重たいチェンジは聞いたことがないなー。マスク取って元嫁が出てきたら、ほんまビックリするやろ」

山内「一種のホラーですよね(笑)」

北野「普通は、ちゃんとした正規料金を払って何もせんと『ごめん!帰ってくれる?』って、それはわかるで。『チェンジ』ってお前、よう言うたな。元嫁相手によう言うた。確かにチェンジしたいのはわかるけど、ここのチェンジは…」

山内「勇気がいる」

「『チェンジ』っていう映画を撮りたいくらいです」と北野の創作意欲に火をつけた、Aさんのとんでもエピソードでした。
(minto)
 
北野誠のズバリ
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2022年10月13日15時53分~抜粋

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