北野誠のズバリ

これは衝撃!尿道に管を入れる担当看護師がお隣の奥さんだった

びっくりするような出来事や意外すぎる展開に遭遇したとき、人は何を思うのでしょうか。

10月12日放送の『北野誠のズバリ』(CBCラジオ)、この日のテーマは「まさか…」。パーソナリティの北野誠が、驚きの体験をしたリスナーからのおたよりを紹介しました。

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「あっ、食べません」と拒否

「まさかといえば先日のこと。仕事先から栗を大量にいただいたので、少しお隣さんにもと『これ、たくさんもらったんで。少しばかりですけれど食べませんか?』と持っていったら、あっさりと『あっ、食べません』と断られました」(Aさん)

衝撃の展開に「えー!すごい!」と声を上げる氏田朋子。

「別に仲が悪いわけではありませんが、まさか断られるという選択肢があるとは夢にも思っていなかったんで、ショックを通り越して爆笑してしまいました」(Aさん)

こんな時、人はついつい笑ってしまうようです。

「ちょっとまさかかもー。私もそれ」と、氏田はとにかく信じられないといった様子。

不審人物の正体は?

「次男が小学生の時の運動会です。昼休みに校舎の陰にシートを広げて、家族で弁当を食べておりますと、少し離れた先に、見るからに変なおじさんがいました」(Bさん)

そのおじさんは、Yシャツにギリギリ短いランニングパンツ姿。そのパンツにシャツの裾を全部入れ、長い靴下にサンダル履きという、いかにも怪しいいでたちでした。どこからどう見てもヤバい人です。

「人通りの多いところで、こどもたちを追いまわすようにしてデカい声で『歯を磨けよ!』的なことをしゃべってるんで、『何やこのおっさん…』と心配になりました」(Bさん)

不安になったBさんは、息子に「なあなあなあ、あのちょっと奇妙なおじさん知ってるか?」と尋ねます。すると息子から返ってきたのは、思いがけない言葉だったのです。

「校長先生」

まさか…そんな…

「校長先生?完全に不審者だと思いました」(Bさん)

「不審人物」として通報されず何よりですが、服装にはもう少し気を使ってもらいたいものです。

アソコを持たれて入れてもらう…

「10年前に心房細動のカテーテル手術で入院した時、担当の看護師さんがあいさつに来られました。お互いに目を合わせてビックリ、なんと隣の奥さんでした」(Cさん)

お隣の奥さんが看護師さんで、この病院に勤めていることは知っていたものの、「まさか大きな総合病院で顔を合わせることはないだろう」と思っていたCさん。衝撃的すぎる展開です。

「普通の入院ならそれほど気にしなくていいんですが、手術が終わりますと、トイレに行けないので、前日から股間に管を入れてもらいます。担当看護師さんにアソコを持たれて、入れてもらうことになるんです…」(Cさん)

お隣の奥さんはいわゆる美魔女系。Cさんは普段から「素敵な奥さんやな」と淡い下心を持って接していたそうです。

恥ずかしさと痛さで涙

「それがいきなり自分のだらしない股間を見せてしまうことになるとは…恥ずかしさMAXでやってもらいましたが、あまりの痛みで涙ぐみ。こんな姿を見られることがわかっていたら、違う病院にすればよかった!まさかでした」(Cさん)

「これは嫌やな。絶対嫌な場面やわ」と、Cさんの状況を想像してゾッとする北野誠。

氏田「まさかですよね、担当になるとは思わないよね」

北野「担当を変えてもらえませんか、と言いたいよな」

氏田「ちょっと、そのあとが恥ずかしいよね」

「退院したあとな、近所で会うからな。まさかの展開でございます。これは恥ずかしいですね」とCさんにかなり同情した様子の北野でした。
(minto)
 
北野誠のズバリ
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2022年10月12日14時56分~抜粋

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