『北野誠のズバリ』(CBCラジオ)の火曜日に放送されているコーナー「聞きたい知りたいもらい隊」。
全国各地にある話題のスイーツや絶品グルメなどを紹介しています。
10月11日の放送では、「今の季節にピッタリな和栗を使った、変わったスイーツが金沢にある」という投稿を基に、お店に電話で話を伺いました。
金沢といえば日本三大和菓子処として知られていて、俄然期待が高まります。
毎日が完売状態!金沢で和栗を使った絶品スイーツを発見
普通のモンブランケーキじゃない!
そのお店は和栗専門カフェの和栗白露。
能登出身の店主が「地元の魅力をたくさんの人に知ってもらいたい」という強い思いから、お店を始めたそうです。
使用している和栗は「能登栗」という種類で、文字どおり石川県の特産物ですが、まだ全国的に広くは知られていないという状況。
その能登栗を使っている変わったスイーツは、「橡 つるばみ」という商品で能登の熟成焼き栗を使用しています。
スタジオにも運ばれてきましたが、四角い容器にモンブランのケーキが敷き詰められていて、真ん中に大きな焼き栗が載せられています。
どのようなイメージで作られたスイーツなのでしょうか?
能登出身の店主が「地元の魅力をたくさんの人に知ってもらいたい」という強い思いから、お店を始めたそうです。
使用している和栗は「能登栗」という種類で、文字どおり石川県の特産物ですが、まだ全国的に広くは知られていないという状況。
その能登栗を使っている変わったスイーツは、「橡 つるばみ」という商品で能登の熟成焼き栗を使用しています。
スタジオにも運ばれてきましたが、四角い容器にモンブランのケーキが敷き詰められていて、真ん中に大きな焼き栗が載せられています。
どのようなイメージで作られたスイーツなのでしょうか?
ケーキの下に秘密が
店長の村井千明さんに話を伺ったところ、「栗のペーストで日本の四季を感じる川の流れを表現している」とのこと。
そして、普通のモンブランケーキと大きく違うのは、焼き栗ペーストの下にあるのがスポンジではなく、不思議な食感の白いもの。
これは「葛ねり」といって、プルプルもちもちとした食感を持ちます。
パーソナリティの佐藤実絵子も「普通のモンブランとは違う!」と驚いた様子。
モンブランケーキにありがちな甘ったるさを抑え、焼き栗の苦味と合っています。
さらにこの葛ねりにも工夫が。
村井さん「葛ねりの中にも栗のペーストが練り込んであるんです。練り込むことで、固さとかの調整が難しくて」
佐藤も松原タニシも絶賛の嵐ですが、一緒に食べていた北野の評価は……。
北野「うまこっちゃん!」
このコーナーで最上級の評価が出た時の定番フレーズ…ではなく、今回初めて出てきたフレーズです。
7年出演してきた松原ですら初耳のフレーズですが、実は同局の別番組(河原崎辰也 いくしかないだろう!)でシンガーソングライターの河原崎辰也が、おいしいスイーツを食べた時に出る「うまたっちゃん」のパロディ。
ただ「ものすごくおいしい」という感想は本物です。
そして、普通のモンブランケーキと大きく違うのは、焼き栗ペーストの下にあるのがスポンジではなく、不思議な食感の白いもの。
これは「葛ねり」といって、プルプルもちもちとした食感を持ちます。
パーソナリティの佐藤実絵子も「普通のモンブランとは違う!」と驚いた様子。
モンブランケーキにありがちな甘ったるさを抑え、焼き栗の苦味と合っています。
さらにこの葛ねりにも工夫が。
村井さん「葛ねりの中にも栗のペーストが練り込んであるんです。練り込むことで、固さとかの調整が難しくて」
佐藤も松原タニシも絶賛の嵐ですが、一緒に食べていた北野の評価は……。
北野「うまこっちゃん!」
このコーナーで最上級の評価が出た時の定番フレーズ…ではなく、今回初めて出てきたフレーズです。
7年出演してきた松原ですら初耳のフレーズですが、実は同局の別番組(河原崎辰也 いくしかないだろう!)でシンガーソングライターの河原崎辰也が、おいしいスイーツを食べた時に出る「うまたっちゃん」のパロディ。
ただ「ものすごくおいしい」という感想は本物です。
完売の中、プレゼントできる?
さて、このコーナーは単においしいものを紹介するだけでは終わりません。
タイトルに「もらい隊」とあるように、お店からリスナーさん向けに提供していただく趣旨のコーナーです。
ただこの「橡 つるばみ」は、個数限定で作られている上に大人気であるため、毎日完売が続きお値段も2,856円とかなり良いもの。
果たして、プレゼントしていただくことはできるのでしょうか。
村井さん「そうですね、おひとつなら」
ここで北野は「うちのリスナーさんは、待てるんですよ。いつ届いてもいいので」とさらに一押し。
強引に押された形で村井さんは「来週あたりでよろしければ、3名で…」と、2名増やされました。
北野も絶賛した「橡 つるばみ」、ぜひ機会があれば食べてみたいものです。
(岡本)
タイトルに「もらい隊」とあるように、お店からリスナーさん向けに提供していただく趣旨のコーナーです。
ただこの「橡 つるばみ」は、個数限定で作られている上に大人気であるため、毎日完売が続きお値段も2,856円とかなり良いもの。
果たして、プレゼントしていただくことはできるのでしょうか。
村井さん「そうですね、おひとつなら」
ここで北野は「うちのリスナーさんは、待てるんですよ。いつ届いてもいいので」とさらに一押し。
強引に押された形で村井さんは「来週あたりでよろしければ、3名で…」と、2名増やされました。
北野も絶賛した「橡 つるばみ」、ぜひ機会があれば食べてみたいものです。
(岡本)
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