名古屋で最も有名な商店街の1つが大須。
名古屋駅からも栄からもほど近く、都心にありながら日用品から家電、サブカルチャーまで、いろんなバリエーションのお買い物が楽しめるエリア。
コロナ禍以前は外国人観光客も多かったのですが、今でも人気のスポットです。
その時々の流行で変わりゆく大須では、今どのようなお店で賑わっているのでしょうか。
9月20日放送『北野誠のズバリ』(CBCラジオ)では、パーソナリティの佐藤実絵子が大須の最新情報について伝えました。
新しい専門店が続々登場!名古屋・大須、現在のトレンドグルメは?
秋に向けて焼きいもブームが加速
流行がすぐに反映される大須。
かつてはタピオカドリンクのお店が乱立していましたが、いま増えてきているのは、焼きいも専門店。
現在の焼きいもブームは2003年から始まっていて、歴史的にみると第4次だそうです。
なお、第1次は江戸時代だそうで、むしろブームでない時が少ないぐらいです。
第4次焼きいもブームの中でもさらにブームだという現在ですが、同じ焼きいもを使ったお店でも、バリエーションがあるそうです。
佐藤が実際に大須を少し周っただけでも4店舗見つけたそうで、例えば、imomiはカフェの雰囲気で、おいもを使ったドリンクだけではなくケーキなども提供。
氏田屋は焼きいも専門店で、さまざまな焼きいもが買えるお店。
また、「農家の焼きいもスイーツ」を掲げる「れこると大須」では、コーンの中においもを詰めて上からソフトクリームを乗せた「焼きいもソフトアイス」を販売しています。
そして、9月2日にオープンしたばかりの「moi,(モーイ)」は壺焼きいも専門店で、ふつうの焼きいもはもちろん売られていますが、シェイクやラテも販売。
佐藤が飲んだのは焼きいもと牛乳だけで作ったラテで、「飲むスイートポテト」としておすすめだそうです。
ちなみに、焼きいもだからといって秋限定ではなく、佐藤も「かき氷専門店が冬にやってるぐらいですから」と語ったぐらい、1年中楽しむことができそうです。
かつてはタピオカドリンクのお店が乱立していましたが、いま増えてきているのは、焼きいも専門店。
現在の焼きいもブームは2003年から始まっていて、歴史的にみると第4次だそうです。
なお、第1次は江戸時代だそうで、むしろブームでない時が少ないぐらいです。
第4次焼きいもブームの中でもさらにブームだという現在ですが、同じ焼きいもを使ったお店でも、バリエーションがあるそうです。
佐藤が実際に大須を少し周っただけでも4店舗見つけたそうで、例えば、imomiはカフェの雰囲気で、おいもを使ったドリンクだけではなくケーキなども提供。
氏田屋は焼きいも専門店で、さまざまな焼きいもが買えるお店。
また、「農家の焼きいもスイーツ」を掲げる「れこると大須」では、コーンの中においもを詰めて上からソフトクリームを乗せた「焼きいもソフトアイス」を販売しています。
そして、9月2日にオープンしたばかりの「moi,(モーイ)」は壺焼きいも専門店で、ふつうの焼きいもはもちろん売られていますが、シェイクやラテも販売。
佐藤が飲んだのは焼きいもと牛乳だけで作ったラテで、「飲むスイートポテト」としておすすめだそうです。
ちなみに、焼きいもだからといって秋限定ではなく、佐藤も「かき氷専門店が冬にやってるぐらいですから」と語ったぐらい、1年中楽しむことができそうです。
気軽に食べやすい天むす
焼きいもとともにもう1つ、佐藤が紹介する専門店がおむすび。
東海地方でおむすびといえば、天むす。おにぎりの上に小さなえび天を乗せたものですが、7月にオープンした天むす専門店の「鬼天」では、えび以外の具材も乗せています。
野菜やお肉の天ぷらもあるとのことですが、佐藤が食べたのは「海老天 極」という、天むすの高級バージョン。
そして「タコとネギ」は、たこ焼きのような味が楽しめたそうです。
佐藤のおすすめポイントは、まず1個が200円と気軽に買える価格。
若い子が小腹のすいた時に1個、2個買って食べられるだけではなく、もし観光で大須に来たのであれば、せっかくならいろんなお店のものを食べ歩きしたいところですが、この天むすなら大きさ、値段がピッタリです。
佐藤が今回、久々に大須に寄ってみたところ、この他にもハンバーグ専門店やこだわりのカフェなども増えているそうです。
北野も「大須に行ったら今、何が流行っているのかわかる」と語り、飲むわらび餅などさまざまなお店がありますが、巡ってみるだけでも楽しそうです。
(岡本)
東海地方でおむすびといえば、天むす。おにぎりの上に小さなえび天を乗せたものですが、7月にオープンした天むす専門店の「鬼天」では、えび以外の具材も乗せています。
野菜やお肉の天ぷらもあるとのことですが、佐藤が食べたのは「海老天 極」という、天むすの高級バージョン。
そして「タコとネギ」は、たこ焼きのような味が楽しめたそうです。
佐藤のおすすめポイントは、まず1個が200円と気軽に買える価格。
若い子が小腹のすいた時に1個、2個買って食べられるだけではなく、もし観光で大須に来たのであれば、せっかくならいろんなお店のものを食べ歩きしたいところですが、この天むすなら大きさ、値段がピッタリです。
佐藤が今回、久々に大須に寄ってみたところ、この他にもハンバーグ専門店やこだわりのカフェなども増えているそうです。
北野も「大須に行ったら今、何が流行っているのかわかる」と語り、飲むわらび餅などさまざまなお店がありますが、巡ってみるだけでも楽しそうです。
(岡本)
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