北野誠のズバリ

オトナ女子に刺さりまくる!ABEMAドラマ『30までにとうるさくて』

3月17日放送の『北野誠のズバリ』では、紺野ぶるまがおすすめのドラマ『30までにとうるさくて』を紹介しました。

これはAbemaTVで配信中の「東京に生きる29歳独身女性4人の恋とキャリア」を描いた人気ドラマ。ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のドラマー・さとうほなみさんが主演を務めています。

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テーマはディープな時事ネタ

紺野は現在35歳。「題材が若いかな?」と思いつつ観てみると、「全然観れちゃった!」んだそう。紺野いわく、「おじさまが観ても楽しいだろうなというドラマ」なんだとか。

題材はかなりディープ。

「婚約者とのセックスレスに悩み、セックスセラピーに行く」
「こどもは欲しいけれど、結婚はしたくない。選択的シングルマザーの道を選び精子バンクに提供を依頼したものの、経歴詐称にあう」

など、ニュースでも取り上げられているような時事ネタを取り扱っています。
 

感情移入しながら学べる

『30までにとうるさくて』には、このように「なんとなく知っているけれど、自分ではそこまで調べない」という事柄が多く登場します。

「登場人物に感情移入するので、単語や情報がすっと入ってきやすい」と紺野。

「知識知識していないというか。女優さんも、すごくみんなかわいいし、衣装もかわいい。重くなく、さらりと勉強になる、理解が深まるドラマ」なんだそう。

現在3話まで無料配信中。紺野は「おすすめです!」と力説します。
 

女性のリアルも描く

実は、氏田朋子も1話を鑑賞済み。

氏田は「確かにディープなこと」としながらも、「そういうことって現実的に友達とは話しにくかったりするじゃないですか、知らないことでも。それがすっと入ってきて、勉強になりましたね」と感想を述べました。

「女性の自慰行為の話も平気で出てくるんですけど、その脚本もリアルだから、男性が観てても『えっ女の人ってこんな話してるの?』ってビックリする半面、汚らしくないというか、自然なんですよね」と紺野。

脚本は山田由梨さん。ABEMAドラマで何度も脚本を書いている方です。
 

地上波よりおもしろい!

「今は地上波のドラマより、ABEMAやネトフリの方がおもしろなってるもんな」と納得の北野誠。

紺野「話題になってますよね」
氏田「テレビって制限かかってるから、内容的に深さを出せない」

昨年から今までの間に北野が観たドラマは、『全裸監督』『イカゲーム』『今、私たちの学校は…』の3つ。いずれもNetflixで公開され大人気となったドラマです。

紺野「誠さん、意外と話題のドラマを押さえてる」

北野「ネトフリファンなんですよ」

氏田は、移動中もネットドラマを観続けてしまうといいます。
 

恒例のなぞかけタイム

それでは最後にお待ちかね、なぞかけの時間です。

北野「30歳とかけまして」

紺野「芽吹きました!30歳とかけまして、じゃあ…ちんこと解きます」

その心は?

紺野「どちらも、そろそろ皮をむいて上を向いて、いろんなものをニギニギする時期でしょう!」

北野「ものすごく長くていやらしかったね。そこまで長く引っ張るとは思わんかった」

もうすぐママになる紺野の、鮮やかななぞかけでした。
(minto)
 
北野誠のズバリ
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2022年03月17日14時44分~抜粋

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