3月10日放送の『北野誠のズバリ』「大人電話相談室」には、「メイド喫茶のメイドさんを好きになってしまったけれど、仲良くなる方法がわからない」と悩むAさん(35歳・独身男性)から相談が寄せられました。
3年も告白できずにいるというAさんに、北野誠が発破をかけます。
「仲良くなる方法を教えて!」メイドに3年間片思いしている35歳男性。
最初は冷やかしだったのに…
Aさんがそのメイドさんと出会ったのは、友人と訪れた、とあるオタク街。
呼び込みのメイドさんが、たまたまその友人の中学の同級生だったのです。
最初は冷やかしの気持ちだったのに、そのメイドさんにすっかりハマってしまったAさん。今では2週間に1回、多い時では週1で通いつめているそうです。
メイドさんの年齢は友人と同じ32歳。
「普通、もうやめる年代やな」と驚く北野誠に、「僕もそう思います」とAさん。
Aさんは、そのメイド喫茶に通いだしてすでに3年になるといいます。
呼び込みのメイドさんが、たまたまその友人の中学の同級生だったのです。
最初は冷やかしの気持ちだったのに、そのメイドさんにすっかりハマってしまったAさん。今では2週間に1回、多い時では週1で通いつめているそうです。
メイドさんの年齢は友人と同じ32歳。
「普通、もうやめる年代やな」と驚く北野誠に、「僕もそう思います」とAさん。
Aさんは、そのメイド喫茶に通いだしてすでに3年になるといいます。
こじらせ系男子
北野「君の後輩の同級生なんやろ?他の人よりも1歩か2歩くらいリードできてる状況やろ?」
北野は、長い間行動を起こさずに来たAさんが不思議で仕方がない様子。
Aさんは「そんなことはないと思うんですよね」と、まったく自信がありません。
友人にも、そのメイドさんに恋心を抱いていることは秘密にしているんだとか。
「そのメイドさんとLINE交換もできない」というAさんの言葉に、「なんで?なんで?なんなんやろ」と首をひねる北野。
北野「振られるのが怖い歳なんやな。完全にこじらせてるな」
Aさん「やっぱそうなんですかね…」
北野は、長い間行動を起こさずに来たAさんが不思議で仕方がない様子。
Aさんは「そんなことはないと思うんですよね」と、まったく自信がありません。
友人にも、そのメイドさんに恋心を抱いていることは秘密にしているんだとか。
「そのメイドさんとLINE交換もできない」というAさんの言葉に、「なんで?なんで?なんなんやろ」と首をひねる北野。
北野「振られるのが怖い歳なんやな。完全にこじらせてるな」
Aさん「やっぱそうなんですかね…」
繋がりはTwitterの「いいね」だけ
そのメイドさんとは、お店のアカウントのTwitterで繋がっているだけ。
「たまに『いいね!』が来たらうれしいな」という関係だといいます。
「店で会う時以外は、“いいね”しか繋がってないのか」とあきれる北野に、苦笑いでごまかすAさん。
3年間も通いつめているのに、メイドさんのプライベートの情報は全く知らないというのです。
北野「『軽くご飯でも食べません?』とか、何で言えない?」
Aさん「でも、行けなくなっちゃうじゃないですか。もし断られたら」
北野「断られても、『あっ、ダメ?ごめんねー!』ってまた行ったらええやん」
Aさん「ええーこわ!」
「たまに『いいね!』が来たらうれしいな」という関係だといいます。
「店で会う時以外は、“いいね”しか繋がってないのか」とあきれる北野に、苦笑いでごまかすAさん。
3年間も通いつめているのに、メイドさんのプライベートの情報は全く知らないというのです。
北野「『軽くご飯でも食べません?』とか、何で言えない?」
Aさん「でも、行けなくなっちゃうじゃないですか。もし断られたら」
北野「断られても、『あっ、ダメ?ごめんねー!』ってまた行ったらええやん」
Aさん「ええーこわ!」
ただのストーカーで終わり
北野は、メイドさんがAさんの気持ちに気づいていないかもしれない。
何もアクションを起こさないまま、何年これを続けるのかとAさんを問い詰めます。
北野「向こうがある日突然やめたらどうなんねん?」
Aさん「それは悲しいですね…」
「急にTwitterが消えたら終わりやで。突然向こうがやめて、君の前から消えるわけやから。繋がりもなくなるよ。振られるのも怖いかもしれないけど、消えるっていう可能性の方がもっとあんで」と、Aさんに強く訴えかける北野。
メイドさんの年齢も考えると、突然やめてしまう可能性も大だという北野に、「わー…」と言葉を失うAさん。
北野は「いつまでもこの距離感で、何も言わなかった場合は、そのメイドさんに絡んでる軽いストーカー扱いで終わるで」と、Aさんに現実を突き付けます。
何もアクションを起こさないまま、何年これを続けるのかとAさんを問い詰めます。
北野「向こうがある日突然やめたらどうなんねん?」
Aさん「それは悲しいですね…」
「急にTwitterが消えたら終わりやで。突然向こうがやめて、君の前から消えるわけやから。繋がりもなくなるよ。振られるのも怖いかもしれないけど、消えるっていう可能性の方がもっとあんで」と、Aさんに強く訴えかける北野。
メイドさんの年齢も考えると、突然やめてしまう可能性も大だという北野に、「わー…」と言葉を失うAさん。
北野は「いつまでもこの距離感で、何も言わなかった場合は、そのメイドさんに絡んでる軽いストーカー扱いで終わるで」と、Aさんに現実を突き付けます。
振られた方がマシ!
「3年間片思いをしていてこのお店に来ていたと伝えることで、『ありがとう』から話が始まるかもしれない。『そうじゃない』と話が終わるかもしれない」と北野。
Aさんがこのまま行動を起こさずにいれば、「“もんもん恋愛”をやりながら、向こうが突然消える。消失」と断言します。
「言った方がいいんですかね」と悩み出すAさん。
北野「延々とこの時が続くわけがない。踏み出して終わるかもしれんけど、アクションを起こさな、消えるだけやから。何かお前こじらせてんなー」
Aさん「いや、すごいこじらせてるんですよ」
北野「このまま何もせんかったら、消えるのは間違いないねんで。時は止まらないねんから。それやったらまだ、振られた方がマシやで」
Aさん「いやー…不完全燃焼よりは…いやー」
「振られたら、また違うメイド喫茶に行けばいい」という北野に、力なく笑うAさん。
Aさんがこのまま行動を起こさずにいれば、「“もんもん恋愛”をやりながら、向こうが突然消える。消失」と断言します。
「言った方がいいんですかね」と悩み出すAさん。
北野「延々とこの時が続くわけがない。踏み出して終わるかもしれんけど、アクションを起こさな、消えるだけやから。何かお前こじらせてんなー」
Aさん「いや、すごいこじらせてるんですよ」
北野「このまま何もせんかったら、消えるのは間違いないねんで。時は止まらないねんから。それやったらまだ、振られた方がマシやで」
Aさん「いやー…不完全燃焼よりは…いやー」
「振られたら、また違うメイド喫茶に行けばいい」という北野に、力なく笑うAさん。
まずは食事に誘うことから
「勇気いるなー」と、なかなか踏ん切りがつかない様子のAさんに、北野は「お前35になって、女の子に『飯食いに行こか』が勇気いるって、どんな教育受けてきたんや!あほか!『一度ご飯食べたいんやけどなー』と軽く言ってみたらええねん!」とAさんに喝を入れます。
メイドさんの好みを聞き出したり、おいしいお店を紹介したりして、まずは食事に誘うべき!とアドバイスを送る北野。
北野「3年も行ってんやから、向こうもそんなに無下には断われへんって」
Aさん「すごーい!ちょっとメモします。飯に誘えばいいんですね」
「ご飯に誘うところから始めてみましょう。いつまでもその童貞くさいことをこじらせたらあかんぞ。がんばりましょう!」と激励した北野でした。
(minto)
メイドさんの好みを聞き出したり、おいしいお店を紹介したりして、まずは食事に誘うべき!とアドバイスを送る北野。
北野「3年も行ってんやから、向こうもそんなに無下には断われへんって」
Aさん「すごーい!ちょっとメモします。飯に誘えばいいんですね」
「ご飯に誘うところから始めてみましょう。いつまでもその童貞くさいことをこじらせたらあかんぞ。がんばりましょう!」と激励した北野でした。
(minto)
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