ペットボトルに入った飲み物が飲みきれないまま、こっちの方が冷たいからと、別の新しいペットボトルを開けて飲んでまた残す。
これを繰り返し、いつの間にかペットボトルだらけになったということはないでしょうか。
3月8日放送『北野誠のズバリ』では、Web情報サイト『Jタウンネット』の記事を元に、パーソナリティの北野誠と佐藤実絵子、松原タニシの3人でトークを展開しました。
飲みかけのペットボトルがどんどん貯まる!これってよくあること?
残す派と捨てる派で二分
このエピソードを聞いて「あるある」と同調する人と、「まったく意味がわからない」に二分されると思われますが、北野は後者のほう。
北野は「自分の家ならまだわかる」と理解しつつも、佐藤は結婚前に実家にいた時は貯めるタイプだったといいます。
佐藤「冷蔵庫の中に貯まっていく。どういうしくみかといいますと、外とかで買ったペットボトルが飲み干せないんですよ。
家に帰った時、『後で飲むかも』って思うんですよ。
捨てるのはもったいないので、とりあえず冷蔵庫に入れとこうって思うんですけど、まあ飲まないよね(笑)」
最近よく知られていますが、いったん口をつけたペットボトルを放置しておくと、雑菌が繁殖されますので、本当はペットボトルのままではなく、コップなどに移し替えるのが良いとされています。
松原はどっち派かといえば「飲みかけのペットボトルは残さない派」なのですが、これには理由があります。
松原「いい方法がありますよ、冷蔵庫を持たないことです。家にないんで、途中で保存することができないんですよ。
だから飲み切らなきゃって」
これは独身だけにしか通用しない、いえ、通用する人があまりいなさそうな方法ですね。
飲みかけの缶が気になる
ところで、先ほど「自分の家ならまだわかる」と語た北野、裏を返すと「家以外のところだと納得がいかない」ということになります。
週に6日も番組収録に来ている北野は、放送局で飲み物が放置しているのが気になるのとともに、他人の癖がわかるといいます。
北野「とあるディレクターさんは、飲みかけの缶コーヒーをどっかに置いとかはるんですね。
ずっとテーブルの真ん中に置いてるけど誰も触らないんで、僕が『これは飲みかけのまま、(テーブルに放置して)捨てて行きおった奴やな』と思って、僕がいつも(ゴミ箱へ)捨ててるんですけどね。
いつも言われているのが、“床下に機材がいっぱいあるんですよ”。
だからこぼしたら大騒ぎになるのに、なぜ飲みかけの缶コーヒーを、しかもテーブルの角に置いてあるとめっちゃ怖いんですけどね」
松原は「毎回捨てている北野が過保護だから悪い」と語り、そのままにしておいて大惨事が起こったら気付くのではないかという、厳しいスタンスを取っていました。
一方、佐藤は放置してる人の気持ちを理解しているからか、「置いた時は、後から取りに来るつもりでいたんですよ」とフォロー。
また「結婚前は4本ぐらい貯まってから捨てていた」とも語り、放送局で気づいたら缶を捨てている北野との違いが広がるばかりでした。
(岡本)
週に6日も番組収録に来ている北野は、放送局で飲み物が放置しているのが気になるのとともに、他人の癖がわかるといいます。
北野「とあるディレクターさんは、飲みかけの缶コーヒーをどっかに置いとかはるんですね。
ずっとテーブルの真ん中に置いてるけど誰も触らないんで、僕が『これは飲みかけのまま、(テーブルに放置して)捨てて行きおった奴やな』と思って、僕がいつも(ゴミ箱へ)捨ててるんですけどね。
いつも言われているのが、“床下に機材がいっぱいあるんですよ”。
だからこぼしたら大騒ぎになるのに、なぜ飲みかけの缶コーヒーを、しかもテーブルの角に置いてあるとめっちゃ怖いんですけどね」
松原は「毎回捨てている北野が過保護だから悪い」と語り、そのままにしておいて大惨事が起こったら気付くのではないかという、厳しいスタンスを取っていました。
一方、佐藤は放置してる人の気持ちを理解しているからか、「置いた時は、後から取りに来るつもりでいたんですよ」とフォロー。
また「結婚前は4本ぐらい貯まってから捨てていた」とも語り、放送局で気づいたら缶を捨てている北野との違いが広がるばかりでした。
(岡本)
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