3月3日放送の『北野誠のズバリ』「大人電話相談室」のコーナーに、Aさん(46歳・女性)から次のような質問が寄せられました。
「新婚なのですが、夫の熱い気持ちが冷めてしまった。最近は全く“あの頃”のようなキスをしてくれなくなった。どうしたら、熱い気持ちを取り戻せますか?」
悩むAさんに、北野誠が男性目線からアドバイスを送ります。
新婚なのに情熱的なキスをしてくれない。夫は熱い気持ちを取り戻すのか?
きっかけはキス
Aさんの夫は2歳年上の48歳。Aさんはバツイチ、夫はバツ2です。
2人は結婚してまだ1年足らずの新婚さん。ドラマーのAさんと夫は、バンド活動で出会いました。
趣味が合うことから仲良くなったものの、最初は「一緒にいて楽しい人」どまり。しかし、キスで一気に夫への評価が変わったというのです。
北野「『エッチの相性が抜群で』は、あるじゃないですか。決め手はエッチよりキスやったんですか?」
Aさん「一番最初にハマるきっかけはキスでしたね。逆になっちゃったんですよ。そのキスで逆転してしまったんです」
このキスを境に、夫への思いが一気に燃えさかる炎へと変化したといいます。
2人は結婚してまだ1年足らずの新婚さん。ドラマーのAさんと夫は、バンド活動で出会いました。
趣味が合うことから仲良くなったものの、最初は「一緒にいて楽しい人」どまり。しかし、キスで一気に夫への評価が変わったというのです。
北野「『エッチの相性が抜群で』は、あるじゃないですか。決め手はエッチよりキスやったんですか?」
Aさん「一番最初にハマるきっかけはキスでしたね。逆になっちゃったんですよ。そのキスで逆転してしまったんです」
このキスを境に、夫への思いが一気に燃えさかる炎へと変化したといいます。
子宮が反応するくらい
「そんなキス初めてで。すごいんですよ!」とAさん。
Aさん「唇がたらこになるんじゃないかなっていうくらい」
北野「ずーっとキスをしてくれるの?吸ってくんの?」
Aさん「いろいろあるんですけど、子宮が反応するくらいすごいんです」
キスだけで目がとろ~ん状態になるというAさん。
Aさん「ちょっとヤバいんですよ」
北野「身も心もゆだねようかと思っちゃうんですね」
Aさん「そうです、その通り!」
ところが夫は、最近その必殺キスを全く出してくれないというのです。
Aさん「唇がたらこになるんじゃないかなっていうくらい」
北野「ずーっとキスをしてくれるの?吸ってくんの?」
Aさん「いろいろあるんですけど、子宮が反応するくらいすごいんです」
キスだけで目がとろ~ん状態になるというAさん。
Aさん「ちょっとヤバいんですよ」
北野「身も心もゆだねようかと思っちゃうんですね」
Aさん「そうです、その通り!」
ところが夫は、最近その必殺キスを全く出してくれないというのです。
「これこれ、これなのー!」
自分から誘っても、前ほど情熱的なキスをしてくれないと嘆くAさん。
ごくまれに、夫から気持ちの入ったキスをしてくることがあるものの、「これこれ、これなのー!」と思っているうちに、すぐに終わってしまうと言います。
この話に、「外で会ってね、情熱的なキスをするときは、テンション上がってるじゃないですか。それを家の中で再現しようって、違いますよ」とAさんを諭す北野。
北野「だって家の中ってそれは無理やもん。日常の中でやで、そりゃ無理でしょう」
Aさん「どうしたらいいんですか?どうしたらいんですか!」
とにかく必死のAさん。北野に回答を求めます。
「相手がキスをしたくなるようなシチュエーションはどういうシチュエーションやったか、胸に手をあてて考えてみてくださいよ。『俺はお前が好きなんだ!』って思ってる時なんでしょ?」と尋ねる北野に、「たぶん1個大きな原因は、私が太ったことです」とAさん。
ごくまれに、夫から気持ちの入ったキスをしてくることがあるものの、「これこれ、これなのー!」と思っているうちに、すぐに終わってしまうと言います。
この話に、「外で会ってね、情熱的なキスをするときは、テンション上がってるじゃないですか。それを家の中で再現しようって、違いますよ」とAさんを諭す北野。
北野「だって家の中ってそれは無理やもん。日常の中でやで、そりゃ無理でしょう」
Aさん「どうしたらいいんですか?どうしたらいんですか!」
とにかく必死のAさん。北野に回答を求めます。
「相手がキスをしたくなるようなシチュエーションはどういうシチュエーションやったか、胸に手をあてて考えてみてくださいよ。『俺はお前が好きなんだ!』って思ってる時なんでしょ?」と尋ねる北野に、「たぶん1個大きな原因は、私が太ったことです」とAさん。
13キロ太ったせい?
実はAさん、夫と出会ったのはちょうどダイエットをしていた時期。そこから一気に13キロ太ってしまったというのです。
北野「家でダラダラ飯食ってね、13キロ太ったらね。もう恋愛とかじゃなくなるでしょ、お互いが」
Aさん「私は全然ありますよ!」
北野「生活するっていうのはそういうことじゃないですか。生活に情熱はいらんのですよ!」
北野は、いまだ恋愛気分のAさんと夫との間に温度差があると指摘します。
「どうしたらあの頃の情熱を!」と、すがりつくAさんに、「だから、シチュエーションを変えないと」と北野。
北野「家でダラダラ飯食ってね、13キロ太ったらね。もう恋愛とかじゃなくなるでしょ、お互いが」
Aさん「私は全然ありますよ!」
北野「生活するっていうのはそういうことじゃないですか。生活に情熱はいらんのですよ!」
北野は、いまだ恋愛気分のAさんと夫との間に温度差があると指摘します。
「どうしたらあの頃の情熱を!」と、すがりつくAさんに、「だから、シチュエーションを変えないと」と北野。
ろうそくが灯る特別室?
北野は、車で海辺へ出かけ、夕日を眺めながら語り合うことをAさんに提案します。
「家の中で食って寝て、食って寝てを繰り返してて。どうやって情熱的になれって言うんだよ!バンドやってて、ドラム叩いてたらわかるやろ!情熱っていうの!ステージでパッションわかるやろ!」と畳みかける北野。
日常に情熱は存在しないと断言します。
「家の中で、特別室を作る的なのは?」と、危険な考えを持ち出すAさん。
Aさん「『どうぞー!』みたいな。入ったら薄暗くて、ろうそく付いてるみたいな」
北野「ああそれは余計引くわ、ドン引きや」
Aさん「えーーー!あかんの?」
北野「暗くてろうそくで。稲川淳二置いとけ!」
Aさん「そっちじゃないから!アロマとかいい匂いとかの」
必死の作戦でしたが、あえなく却下です。
「家の中で食って寝て、食って寝てを繰り返してて。どうやって情熱的になれって言うんだよ!バンドやってて、ドラム叩いてたらわかるやろ!情熱っていうの!ステージでパッションわかるやろ!」と畳みかける北野。
日常に情熱は存在しないと断言します。
「家の中で、特別室を作る的なのは?」と、危険な考えを持ち出すAさん。
Aさん「『どうぞー!』みたいな。入ったら薄暗くて、ろうそく付いてるみたいな」
北野「ああそれは余計引くわ、ドン引きや」
Aさん「えーーー!あかんの?」
北野「暗くてろうそくで。稲川淳二置いとけ!」
Aさん「そっちじゃないから!アロマとかいい匂いとかの」
必死の作戦でしたが、あえなく却下です。
男はシチュエーションが大事
とにかく外に出ることをすすめる北野に、「男性にとって、シチュエーションっていうのはとても大事なんですか?」と疑問をぶつけるAさん。
北野「大事やって!恋愛ドーパミンは、だんだん消えていくもんやから。生活すると。部屋を薄暗くしてもダメやって」
Aさん「若干、引かれてるかもしれないですね」
まさかAさん、すでに“特別室”を試してしまったのでは…
Aさん「散歩を今思いつきました!近所に夜景が見えるところがあるんで」
北野「あっ!ええやん、ええやん。温かくなってきたら、外でお酒飲みながら語ったりとか」
家の中でなんとかしようとするのは逆効果。
シチュエーションを変えるためにまずは外に出るべき、とアドバイスを送った北野でした。
(minto)
北野「大事やって!恋愛ドーパミンは、だんだん消えていくもんやから。生活すると。部屋を薄暗くしてもダメやって」
Aさん「若干、引かれてるかもしれないですね」
まさかAさん、すでに“特別室”を試してしまったのでは…
Aさん「散歩を今思いつきました!近所に夜景が見えるところがあるんで」
北野「あっ!ええやん、ええやん。温かくなってきたら、外でお酒飲みながら語ったりとか」
家の中でなんとかしようとするのは逆効果。
シチュエーションを変えるためにまずは外に出るべき、とアドバイスを送った北野でした。
(minto)
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