『北野誠のズバリ』の人気コーナー「大人電話相談室」では、こどもが相談しないようなヘビーなお悩みに、北野がズバリ回答。
12月16日の放送では、過去の恋愛経験が原因で、新しい恋愛に踏み出せないという40代男性Aさんと電話をつないでお話を伺いました。
しばらく会っていなかったのに、急に
Aさんのお悩みは、次のとおりです。
「前に付き合った彼女が怖すぎて、クリスマス前なのに恋愛に踏み出せず、『急に来ちゃった女性恐怖症』に悩んでいます。
この恐怖を克服して、恋愛に前向きになるにはどうすれば良いでしょうか」
前の彼女は5歳下で、付き合っていた当時は39歳、付き合った期間は4年ぐらいとのことです。
付き合い始めた時、LINEなどで連絡はしていたものの、Aさんの家に来ない日や会えない期間が急に長く続いていたそうです。
Aさんはさほど気にも留めていませんでしたが、突然、連絡もなしに家に来ることが。
扉を開けると「急に来ちゃった」と、サプライズ。
そのような状況が続き、気持ちが離れてしまったAさんは、別れを彼女に切り出したところ、「別れない！」といって泣き出し、話ができない状態に。
結局、話ができずそのまま付き合い続けたそうです。
なぜ、会わない状態が続くのか彼女に聞いてみても、モゴモゴして答えなかったり、泣いて聞けず。
そして、「別れない」と言いながらも、しばらくまた会えない状態が続き、突然「来ちゃった」とサプライズの繰り返し。
「前に付き合った彼女が怖すぎて、クリスマス前なのに恋愛に踏み出せず、『急に来ちゃった女性恐怖症』に悩んでいます。
この恐怖を克服して、恋愛に前向きになるにはどうすれば良いでしょうか」
前の彼女は5歳下で、付き合っていた当時は39歳、付き合った期間は4年ぐらいとのことです。
付き合い始めた時、LINEなどで連絡はしていたものの、Aさんの家に来ない日や会えない期間が急に長く続いていたそうです。
Aさんはさほど気にも留めていませんでしたが、突然、連絡もなしに家に来ることが。
扉を開けると「急に来ちゃった」と、サプライズ。
そのような状況が続き、気持ちが離れてしまったAさんは、別れを彼女に切り出したところ、「別れない！」といって泣き出し、話ができない状態に。
結局、話ができずそのまま付き合い続けたそうです。
なぜ、会わない状態が続くのか彼女に聞いてみても、モゴモゴして答えなかったり、泣いて聞けず。
そして、「別れない」と言いながらも、しばらくまた会えない状態が続き、突然「来ちゃった」とサプライズの繰り返し。
しばらく会わなかったのには理由が
不自然な恋愛の状況ですが、これには裏がありました。
実は彼女には別の彼氏がいて、Aさんはキープされていたということが発覚。
別の彼氏とうまくいかなかったり、会えない状況になったら、Aさんのところに行っていたのかもしれません。
現在は別れて特に何もないそうですが、別れる時やしばらくは大変だったそうです。
Aさん「別れようと言うと、髪の毛を切ろうとするんですよ。
そういう行動が怖いですし、この後、後日談がありまして。
僕がDVをしてたということを言いふらしてたんですよ。
もちろんしてないですけど、僕が友達伝いに聞くんですよ。『オマエ、DVなんだって？』って」
このような経験から、「次に付き合う女性も、こんな感じだったらどうしよう」と思ってしまうようです。
実は彼女には別の彼氏がいて、Aさんはキープされていたということが発覚。
別の彼氏とうまくいかなかったり、会えない状況になったら、Aさんのところに行っていたのかもしれません。
現在は別れて特に何もないそうですが、別れる時やしばらくは大変だったそうです。
Aさん「別れようと言うと、髪の毛を切ろうとするんですよ。
そういう行動が怖いですし、この後、後日談がありまして。
僕がDVをしてたということを言いふらしてたんですよ。
もちろんしてないですけど、僕が友達伝いに聞くんですよ。『オマエ、DVなんだって？』って」
このような経験から、「次に付き合う女性も、こんな感じだったらどうしよう」と思ってしまうようです。
次の恋愛に踏み出すには？
恋愛に消極的になってしまったAさんに、北野はどんな回答をするのでしょうか。
北野「この間、『ズバリサタデー』で脳科学者の中野信子先生が、サイコパスは100人に1人しかいないって言ってたけど、この女性は完全にサイコパスやと思うよ。
特に自分が良いように思われるために、平気で嘘をつけるっていうのは。
来ちゃったぐらいやったらまだしも、周りにDVやとか言いふらすのは、相当タチ悪い女性と出会ってたんやなと思うけどなあ。
常に悲劇のヒロインを演じてたいんですよ、その女性は。周りの男に同情を買おうとする。でもそんな女性、そこまで多ないよ」
もし次に付き合う女性もそのような女性であれば、1万分の1の確率ですので、めったにないと思いたいところです。
北野「逆に考えると、こういう人と出会ってしまったということは、あとは普通の人を見たら極楽ですよ。
ごく普通に付き合う女性ができて、ごく普通の対応をしてくれたら、パラダイスですよ。
キープ君にもされない、適当に振り回されない、急に来たりせえへん、自分の生活も乱されないってなったら、普通の女性と出会ったら、パラダイスじゃないですか？」
これはポジティブな提案です。
さらに救いだったのは、お金を貸していなかったということ。
この回答を聞いて、Aさんは最後に「わかりました！ありがとうございます」と明るい声で答えられていました。
（岡本）
北野「この間、『ズバリサタデー』で脳科学者の中野信子先生が、サイコパスは100人に1人しかいないって言ってたけど、この女性は完全にサイコパスやと思うよ。
特に自分が良いように思われるために、平気で嘘をつけるっていうのは。
来ちゃったぐらいやったらまだしも、周りにDVやとか言いふらすのは、相当タチ悪い女性と出会ってたんやなと思うけどなあ。
常に悲劇のヒロインを演じてたいんですよ、その女性は。周りの男に同情を買おうとする。でもそんな女性、そこまで多ないよ」
もし次に付き合う女性もそのような女性であれば、1万分の1の確率ですので、めったにないと思いたいところです。
北野「逆に考えると、こういう人と出会ってしまったということは、あとは普通の人を見たら極楽ですよ。
ごく普通に付き合う女性ができて、ごく普通の対応をしてくれたら、パラダイスですよ。
キープ君にもされない、適当に振り回されない、急に来たりせえへん、自分の生活も乱されないってなったら、普通の女性と出会ったら、パラダイスじゃないですか？」
これはポジティブな提案です。
さらに救いだったのは、お金を貸していなかったということ。
この回答を聞いて、Aさんは最後に「わかりました！ありがとうございます」と明るい声で答えられていました。
（岡本）
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