北野誠のズバリ

モスバーガーのおいしさを支える、生産者の想いとは!?

先週から始まった「モスバーガーにズバリ!」。みんなが大好きなモスバーガーの魅力を4回にわたってご紹介します。

2回目となる7月23日放送では、モスバーガーの野菜のおいしさについての秘密に迫ります!

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「作り手の顔が見える」モスの生野菜

今回はモスバーガー半田店の三井店長をスタジオに迎え、北野と片山でお話をうかがいます。

先週の放送を振りかえって北野は「店名の由来やモスバーガーが日本の農業や漁業を応援していることも知りました」。

それを受けて「先週、北野さんに『作り手の顔が見える』と言っていただきましたが、モスバーガーでは、生産者の顔が見える取り組みを20年以上続けています」と三井店長。
その取り組みについて説明が続きます。

モスバーガーで使用されている生野菜はすべて国産で、全国約100の産地から届けられ、協力農家さんは約2,400軒にのぼります。

モスバーガーでは、協力農家さんたちと「もっとおいしい野菜づくり」を目指して、1つの産地に生産者さんが集まって実際に畑を視察したり、ディスカッションしたりするなどの交流会を実施。また、店舗スタッフも実際に生産地の訪問を行っているとか。
 

モスのHP「産地だより」に感心しきり

北野はモスバーガーのホームページをチェックしたようで、「生産者の方を訪ねる『産地だより』は、どんな産地なのかがわかると同時に、生産者の方の人となりも知ることができて、まさに『生産者の顔が見えてくる』んですよ」と感心しきり。

残念ながら、現在はコロナ禍で産地での取材ができず、「産地だより」の更新は行われていませんが、ホームページの「産地だより」を読めば、モスの生野菜のこだわりや安全安心なのかをわかっていただけのでは、と遠慮がちに話す三井店長。

そのコメントに何かを思い出したとばかりに片山は、「モスのお店に行くと、野菜の産地や生産者さんのお名前が書かれたボードを見かけます!『安全安心』という自信があるからできることなんですね」としみじみ…。
 

「まぜるシェイク新姫」のおいしさ再び!

モスの生野菜に対する真摯な取り組みを知って、感心した北野と片山。
しかし、三井店長が持ってきた「まぜるシェイク新姫(にいひめ)~熊野市産香酸かんきつ~」を見るやいなや…。
「それ、めっちゃおいしい!はまるわ~」とテンション高く、実際に自分で店舗に買いに行ったことを話す北野。片山も、酸味と甘さが絶妙!毎日飲みたい!と絶賛します。

ひとり冷静な三井店長だけは、「『新姫』は自然交配により出現した品種といわれ、平成9年に登録された、まだあまり知られていない香酸柑橘」としっかり説明を加えてくれました。

そして、三井店長からプレゼントのお知らせが。
「まぜるシェイク新姫(にいひめ)~熊野市産香酸かんきつ~」の発売を記念して、モスバーガーの各店舗で「まぜるシェイク新姫」と「北野誠のズバリ」のオリジナルうちわをプレゼントとのこと。

片面には「まぜるシェイク新姫」が、もう片面には「北野誠のズバリ」のロゴがデザインされたもので、リスナー垂涎のグッズになりそう。
このオリジナルうちわは、愛知・岐阜・三重のモスバーガー各店舗で、数量限定で配布中。
「CBCラジオを聴いたよ」と店員さんに伝えてもらってください。

最後にリスナーからのおたよりを読む北野。
「国産だから孫に食べさせるのも安心」「てりやきバーガーが好き」「まぜるシェイク新姫を飲みにいきたい」など続々おたよりが届いているようでした。

今回は三井店長をお迎えして、モスの食材についての取り組みを学んだ北野と片山。
来週はモスにまつわるどんな話が出てくるのか…そして、ふたりに新商品の試食はあるのか…。第3回にこうご期待!

北野誠のズバリ
2021年07月23日14時48分~抜粋
 
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