北野誠のズバリ

モスバーガーの「MOS」には、こんな意味が込められていた!

今週から始まった「モスバーガーにズバリ!」。みんなが大好きなモスバーガーの魅力を4回にわたってご紹介します。7月16日放送の記念すべき1回目は、北野のモスバーガー愛がさく裂します!

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MOSの名前に秘められた大きな"愛“

冒頭、モスバーガーの印象について北野は語ります。

「いろいろなお店のハンバーガーの中でも手作り感があるというか。
野菜は各店舗で仕込みをしているなど、それぞれの作り手の顔が見えるというかね」

それもそのはず、モスの商品に使われている生野菜は全て国産。全国約100産地の協力農家が、
農薬や化学肥料にできるだけ頼らない方法で栽培した野菜を使用しているそう。

北野は続けて、「なるほど!安全安心な食材が使われているわけだね。
じゃあそもそもこの「MOS(モス)」という名前には、どんな意味があるの?」

ついにMOSの名前の由来を尋ねる北野。その意味とは……

M=Mountain(マウンテン=山) O=Ocean(オーシャン=海) S=Sun(サン=太陽) 
その頭文字をつなげ、「自然を愛して、人を愛して」という意味が込められているのです。

「すてきな意味があった」と感動する北野たち。
「確かに、国産の野菜を使用することで、日本の農業を支えることができるしね。
モスバーガーって、日本の食文化を活かした商品づくりをずっとしているわけだ」と
改めてモスバーガーの商品に対する姿勢に想いを寄せるのでした。
 

特産品を使った限定商品で地元を応援!



日本の農業を応援するモスバーガーは、各地の食材を生かしたメニューも提供しています。
そこで紹介されたのが、7月15日から地域・数量限定で発売されている「まぜるシェイク新姫(にいひめ)~熊野市産香酸かんきつ~」です。

それは三重県熊野市で見つかった新種の柑橘類「新姫」を使用した、爽やかな酸味と香りが特徴のシェイク。それを味わう2人…。

北野「バニラシェイクの上にレモンイエロー色の新姫のソースがかかっていて……、
飲む前は二層になっているのをまぜて飲むわけですね」

そして「うま、めっちゃうまいわ、ほんまに!やさしい酸味とバニラの甘さがまじりあって、さっぱりとした味わいがくせになる」と大絶賛!

「新姫(にいひめ)」とは、
三重県熊野市で発見され、平成9年に新しい柑橘として品種登録されたフルーツだそう。
酸味が強くさわやかな香りが特徴で、この土地でしか収穫できない品種だとか。
こうして誕生したのがこの「まぜるシェイク新姫(にいひめ)~熊野市産香酸かんきつ~」。
全国各地の知られざる食材に焦点を当てて新商品を開発する、まさに生産地を応援する一品なのです。
 

夏にぴったり‼スパイシーなハンバーガー

次に紹介するのが、夏にぴったりのハンバーガー、その名も「クール スパイストマト」!

モスのこだわりがつまったトマトは夏が旬。そのトマトをもっと美味しく食べるために「トマトに合う、スパイス香るさわやかなキレのある辛さ」を表現しているハンバーガーといえます。

それを頬張って北野は「トマトの酸味とフルーツの甘みに刺激的なスパイス類が香る、今までにないハンバーガーだね。とくにこのソース。辛さと風味が非常にいいんだよ」
片山も「ほんと、風味もいいんですよね」と舌鼓。

ポイントは、焙煎唐辛子、青唐辛子などを配合したスパイスの効いたトマトベースの冷製ソース。
桃の果汁やマンゴーのピューレによるフルーティな甘みと、オレガノ、バジルなど10種類以上のハーブやスパイスを組み合わせ、香り高くさわやかで癖になるソースに仕上げているそうです。

また、パテが2枚入った「クール ダブル スパイストマト」も発売中。
どちらも期間限定発売。詳しくはホームページなどで確認してください。

モスバーガーの名前の由来について学び、新商品を大いに味わった2人。
ハートもお腹もいっぱいになったところで1回目はお時間に。
来週はモスバーガーのどんな魅力が披露されるのか、そしてどんな新商品が出てくるのかお楽しみに……。
 
北野誠のズバリ
2021年07月16日14時49分~抜粋
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