北野誠のズバリ

成功率100%!?研究家が語るUFO撮影のコツ

『北野誠のズバリサタデー』の「工作太朗の工作員潜入レポート」では、お笑い芸人の工作太朗が毎回、変わったイベントなどを紹介。

6月5日の放送では、福岡でUFO撮影会を行っているという久間章正さんにお話を伺いました。

なんでも久間さんのツイッターでは、「UFO撮影成功率100パーセント」というハッシュタグが付けられていたそうで、これは気になります。

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たまたまUFOが撮れた!

成功率100%とうたわれているからか、イベントに初めて参加する人は一様に疑うそうで、
「カップ焼きそばではないか、指定されたカメラを渡されて、現像したらUFOが映っているのではないか」と思いそう。

しかし、久間さんは疑われることもわかった上で、「自分のカメラでみなさんUFOを撮ると、信じざるを得なくなるんですよね」と自信のあるコメント。

そもそも、なぜ久間さんはUFO写真に興味を持つようになったのでしょうか。

久間さんはもともと航空自衛官だったのですが、辞めた後に航空写真を趣味で撮っていましたが、2003年頃に撮った写真にUFOらしきものが。

最初はレンズと機械との間にゴミか何かが入っていたのかと思い、メーカーに送ったところ、「この製品は特性上、ゴミなどが入ることはない」との回答。

撮影時、肉眼では何も見えなかったのでおかしいと思い、UFO写真にのめり込むようになったそうです。
 

UFOに何度か遭遇

そして2ヶ月後、ついにUFOと遭遇することに。

夜に玄関で友人とUFOの話について電話でしていたところ、ガラス越しに何秒間か右から左に明るい光が。

玄関を開けても何もなかったのですが、空一面が淡くやや明るくなった状態で、オレンジ色の発光体が現れ、山の影に隠れていったそうです。

その後も何度か円盤を見ることがあり、頭上15mほどの場所に直径6mほどの物体が現れたり、畑の上に20cmほどのシルバーの物体が現れたりしたのだそう。

最初は怖かったそうですが、2回目以降から慣れてきて、これは「存在を自分に知って欲しいんだ」と思うようになり、自分が伝えなければならないという使命感にかられるように。

何枚か工作宛てに写真を送っていただきましたが、形は円盤や魚などさまざま。

実際に『月刊ムー』(ワン・パブリッシング)の表紙を飾ったり、ビートたけしさん司会の超常現象に関する番組でも取り上げられたりしたこともあるそうです。

久間さんは、「高次元の生命体ではないか」と語りました。
 

UFOを呼ぶ合言葉があった!

では、UFOの写真を撮りやすくする方法はあるのでしょうか。

操作方法は、スマホを横にして動画撮影をし、比較対象として地面も写し、30秒から1分ほど固定したまま撮影した後、一時停止します。

その後、画面下の秒数表示した部分をスライドすると、肉眼では分からなかったのにUFOが映り込んでいたりすることがあるそうです。

久間さんと一緒にいると確実に撮れるということですが、映るための1番のポイントは、UFOに対して「どうにか私に姿を見せてください」と伝えること。

それと、合言葉「ウィーウィーウィー、クンクンクン」と言いながら撮影すると、確率はアップするそうです。

ただし、その意味は久間さんもわからないそうで、研究に没頭していた時、無意識にピアノの鍵盤を弾くジェスチャーをしながら「ウィーウィーウィー」と言ったり、「クンクンクン」と言いたくなったそうです。

北野「そんなんやったら、プロレスラーのスタン・ハンセンはどこでも撮れてたと思うで」

スタン・ハンセンが活躍していた時代にスマホがあれば、いくらでも撮れたかもしれません。

松原タニシを事故物件住みます芸人としてブレイクさせた北野が、以前、工作に心霊写真を勧めたものの、あえなく失敗。

今度はUFO写真に挑戦するのはどうかと勧めていました。
(岡本)
 
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2021年06月05日11時08分~抜粋

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