5月26日放送の『北野誠のズバリ』、この日のテーマ「ショックでした」には、「ヤフオク!にスクーターのワッペンを出品したら、逆に数万円引き落とされてしまった!」というAさんからのおたよりが寄せられました。
500円のワッペンが数枚落札されただけのに、なぜAさんは数万円もの手数料を支払う羽目になってしまったのでしょうか。
悲劇!ネットオークションへの出品ミスで数万円の手数料が発生
カテゴリ間違いで地獄
Aさんがヤフオク!に出品したのは、ベスパというスクーターのワッペン。売れ行きは好調で、あっという間にすべて売り切れました。
喜びも束の間、そんなAさんに思ってもみない悲劇が襲いかかります。なんと翌日、Yahoo!から数万円の引き落としがされていたのです。
「何事だろうと思って明細を確認してみると、なんということでしょう! ワッペン1枚につき、7,000円の手数料がかかっているではありませんか!」(Aさん)
驚いたAさんは、よくよく注意書きを読んでみることに。するととんでもない事実が判明しました。
「私は何も考えずにベスパのワッペンだから自動車カテゴリに出品したんですが、どうやら自動車カテゴリは出品するだけで3千数百円、落札されたら3千数百円、合わせて7,000円超えの手数料が発生するそうです。ショックでした…」(Aさん)
喜びも束の間、そんなAさんに思ってもみない悲劇が襲いかかります。なんと翌日、Yahoo!から数万円の引き落としがされていたのです。
「何事だろうと思って明細を確認してみると、なんということでしょう! ワッペン1枚につき、7,000円の手数料がかかっているではありませんか!」(Aさん)
驚いたAさんは、よくよく注意書きを読んでみることに。するととんでもない事実が判明しました。
「私は何も考えずにベスパのワッペンだから自動車カテゴリに出品したんですが、どうやら自動車カテゴリは出品するだけで3千数百円、落札されたら3千数百円、合わせて7,000円超えの手数料が発生するそうです。ショックでした…」(Aさん)
返事はむなしい「コピペの定型文」
500円のワッペンが売れれば売れるほど、Aさんの口座からどんどん高額な手数料が取られる仕組み。しかも出品した時点で、すでにかなりのマイナスだったのです。
慌てたAさんは慌ててYahoo!に問い合わせようとしますが、どんなに調べても電話番号が見つかりません。仕方がなく、メールフォームから尋ねることにしました。
「『出品カテゴリを間違えて、売上金額を大きく超える莫大な手数料の請求が来ているので、出品カテゴリを訂正願います』と丁重に送信しました」(Aさん)
しかし、返ってきたのは「自動車カテゴリの出品料と手数料は7,000円です。よろしくお願いします」という典型的な定型文のコピーペーストの文面……
「いやいやいやいやいや、誰がこんなもん納得すんねん! もう一度『出品カテゴリの訂正をお願いします』と送りましたが、返ってきたのはまたしても同じコピペの定型文。腹立つわ!」(Aさん)
結局、売った金額の10倍以上の金額を取られて、泣き寝入りしてしまったというAさん。
慌てたAさんは慌ててYahoo!に問い合わせようとしますが、どんなに調べても電話番号が見つかりません。仕方がなく、メールフォームから尋ねることにしました。
「『出品カテゴリを間違えて、売上金額を大きく超える莫大な手数料の請求が来ているので、出品カテゴリを訂正願います』と丁重に送信しました」(Aさん)
しかし、返ってきたのは「自動車カテゴリの出品料と手数料は7,000円です。よろしくお願いします」という典型的な定型文のコピーペーストの文面……
「いやいやいやいやいや、誰がこんなもん納得すんねん! もう一度『出品カテゴリの訂正をお願いします』と送りましたが、返ってきたのはまたしても同じコピペの定型文。腹立つわ!」(Aさん)
結局、売った金額の10倍以上の金額を取られて、泣き寝入りしてしまったというAさん。
ヤフオク!でも噂に?
「手数料以下の出品はできないようにしておいてくれや!マジでショックやわ!」(Aさん)
出品カテゴリを間違えてしまったとはいえ、出品するだけでマイナスになるとは、やりきれません。
「ちょっと納得いかないなー。怖いですね」と語る大橋麻美子に、「これは気を付けないとあかんね。怖いな」と北野誠。
大橋「でも間違いますよね!人間だもの!でも聞いてくれないんですね…」
北野「聞いてくれないですね。そのために電話番号も載ってないのでね」
出品した瞬間、そして落札されるたびに赤字が膨らんでしまったAさん。
「この人大丈夫かな。おうおう、7万超えてるで!」「えっ?まあ、しゃーないわな」と、ヤフオク!管理者の間でも噂になっていただろうと想像する北野。
北野「人間ってさ、不注意とか不手際あるからな」
大橋「ネット上の買い物なんて、間違いますよね!」
「結構ホンマのショックですね」と、Aさんにかなり同情した北野でした。
(minto)
出品カテゴリを間違えてしまったとはいえ、出品するだけでマイナスになるとは、やりきれません。
「ちょっと納得いかないなー。怖いですね」と語る大橋麻美子に、「これは気を付けないとあかんね。怖いな」と北野誠。
大橋「でも間違いますよね!人間だもの!でも聞いてくれないんですね…」
北野「聞いてくれないですね。そのために電話番号も載ってないのでね」
出品した瞬間、そして落札されるたびに赤字が膨らんでしまったAさん。
「この人大丈夫かな。おうおう、7万超えてるで!」「えっ?まあ、しゃーないわな」と、ヤフオク!管理者の間でも噂になっていただろうと想像する北野。
北野「人間ってさ、不注意とか不手際あるからな」
大橋「ネット上の買い物なんて、間違いますよね!」
「結構ホンマのショックですね」と、Aさんにかなり同情した北野でした。
(minto)
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