5月13日放送の『北野誠のズバリ』「大人電話相談室」のコーナーには「前の結婚でエッチに自信がなくなった」というAさん(42歳)から相談が寄せられました。
「再婚したいものの、次の女性を満足させられるのかすごく不安です。どうしたらいいのか相談に乗ってください」(Aさん)
この悩みに、北野誠が真摯にアドバイスを送ります。
「怪しい投資話」で離婚
Aさんが離婚したのは昨年の9月。元妻は11歳年下の31歳。1年付き合って結婚したものの、5年で終わりを迎えました。
離婚のきっかけとなったのは、Aさんの投資話。元妻の親にAさんが計画していた「怪しい投資」について話したところ、大反対されてしまったといいます。
Aさん夫妻が購入する家のお金を、元妻の親が半分出してくれるという話になっていたため、「こちらは家を買うお金をたくさん出すのに、何をお前は100万というわけのわからない投資をするんだ!」と、大もめにもめたAさんと元妻一家。
頭にきたAさんは、元妻一家に対して「(家のお金を出してほしいと)僕から頼んでない。そんな恩着せがましいこと言ったらダメですよ」と禁断の言葉を口にしてしまいます。
投資をOKしていたはずの元妻も結局親側に付いてしまい、「裏切られた」と感じたAさんは離婚を決意しました。
離婚のきっかけとなったのは、Aさんの投資話。元妻の親にAさんが計画していた「怪しい投資」について話したところ、大反対されてしまったといいます。
Aさん夫妻が購入する家のお金を、元妻の親が半分出してくれるという話になっていたため、「こちらは家を買うお金をたくさん出すのに、何をお前は100万というわけのわからない投資をするんだ!」と、大もめにもめたAさんと元妻一家。
頭にきたAさんは、元妻一家に対して「(家のお金を出してほしいと)僕から頼んでない。そんな恩着せがましいこと言ったらダメですよ」と禁断の言葉を口にしてしまいます。
投資をOKしていたはずの元妻も結局親側に付いてしまい、「裏切られた」と感じたAさんは離婚を決意しました。
「国宝人間こけし」
本題はここから。Aさんのお悩みは「エッチに自信がなくなってしまった」というものでした。
「元妻が変な性癖を持ってまして。それが僕、嫌で。どんどんしたくなくなったのが原因」とAさん。Aさんの元奥さんは、「大人のおもちゃを絶対使ってほしい人」だったというのです。
「1回イクじゃないですか。そしたらまた、すぐイキたいみたいな感じになって。それを何回も繰り返し求めてくるんです。最中に」と元妻について語るAさんに、「つまりあなたは、常に大人のおもちゃを使う、ヘルパーさん!」と北野誠。
北野「電マの方ですか?」
Aさん「そうです。ドンキで買いましたもん。1本だけいいやつを買いました」
最終的に元妻とのエッチは、「右手にはタバコ、左手には電マ」というスタイルになったというAさん。
北野「ああー、君のことをこれから『人間こけし』と呼んであげよう。『国宝人間こけし』!」
Aさん「仕事になりますかね(笑)」
まさに「人間こけし」だったAさん。こうして、すっかりエッチをする気持ちをなくしてしまったのです。
「元妻が変な性癖を持ってまして。それが僕、嫌で。どんどんしたくなくなったのが原因」とAさん。Aさんの元奥さんは、「大人のおもちゃを絶対使ってほしい人」だったというのです。
「1回イクじゃないですか。そしたらまた、すぐイキたいみたいな感じになって。それを何回も繰り返し求めてくるんです。最中に」と元妻について語るAさんに、「つまりあなたは、常に大人のおもちゃを使う、ヘルパーさん!」と北野誠。
北野「電マの方ですか?」
Aさん「そうです。ドンキで買いましたもん。1本だけいいやつを買いました」
最終的に元妻とのエッチは、「右手にはタバコ、左手には電マ」というスタイルになったというAさん。
北野「ああー、君のことをこれから『人間こけし』と呼んであげよう。『国宝人間こけし』!」
Aさん「仕事になりますかね(笑)」
まさに「人間こけし」だったAさん。こうして、すっかりエッチをする気持ちをなくしてしまったのです。
男としての自信を取り戻すために
コロナのせいで出会いもなく、「普通のエッチを2年もやっていない」と嘆くAさん。
北野は「常に『人間こけし』か『電マ道具師』として生きてきたわけやから」と、また新たなキャッチフレーズを思いつきます。
離婚して寂しくなったAさんは、結婚前に関係を持ったことのある女性全員に連絡を取りましたが、誰も会ってくれませんでした。
「まず自信を取り戻すためにはどうすればいいのか」と悲痛に語るAさんに、「ただ単に『エッチしようか』という感じだと萎えてると思うで」と北野誠。
「大事なことは、ほんまに好きな人を見つけること。好きやったら抱きたいと思う。ただ単に肌寂しいから埋めたいというだけでエッチを求めると、多分昔のことを思い出して、トラウマになっててチンチンが硬くならないと思うよ」と、Aさんにアドバイスを送ります。
せっかくエッチできるシチュエーションになっても役に立たずだと、女の子から「ちょっとそこの電マ取って!」と言われ、「国宝人間こけし」に逆戻りしてしまうとAさんを脅す北野。
北野は「常に『人間こけし』か『電マ道具師』として生きてきたわけやから」と、また新たなキャッチフレーズを思いつきます。
離婚して寂しくなったAさんは、結婚前に関係を持ったことのある女性全員に連絡を取りましたが、誰も会ってくれませんでした。
「まず自信を取り戻すためにはどうすればいいのか」と悲痛に語るAさんに、「ただ単に『エッチしようか』という感じだと萎えてると思うで」と北野誠。
「大事なことは、ほんまに好きな人を見つけること。好きやったら抱きたいと思う。ただ単に肌寂しいから埋めたいというだけでエッチを求めると、多分昔のことを思い出して、トラウマになっててチンチンが硬くならないと思うよ」と、Aさんにアドバイスを送ります。
せっかくエッチできるシチュエーションになっても役に立たずだと、女の子から「ちょっとそこの電マ取って!」と言われ、「国宝人間こけし」に逆戻りしてしまうとAさんを脅す北野。
新しい世界で好きな子を探す
好きな子を見つけるというために北野がおすすめしたのは、やっぱり「マッチングアプリ」。
「今、42歳バツイチの男が、冷静に世間からどう思われるかをちゃんとわかるチャンス。昔の知り合いに連絡しても、絶対下心見え見えやから。絶対戻ってこないから」と、北野はAさんに現実を突き付けます。
「新しい世界で、ちゃんと好きな子を見つけないと厳しい。もういっぺん恋愛に向かう方向に行かないと難しいと思うで」と北野。
遊びのエッチでは元妻を思い出して萎えてしまうので、忘れさせてくれるくらい好きな人を見つけるべき、と繰り返した北野でした。
(minto)
「今、42歳バツイチの男が、冷静に世間からどう思われるかをちゃんとわかるチャンス。昔の知り合いに連絡しても、絶対下心見え見えやから。絶対戻ってこないから」と、北野はAさんに現実を突き付けます。
「新しい世界で、ちゃんと好きな子を見つけないと厳しい。もういっぺん恋愛に向かう方向に行かないと難しいと思うで」と北野。
遊びのエッチでは元妻を思い出して萎えてしまうので、忘れさせてくれるくらい好きな人を見つけるべき、と繰り返した北野でした。
(minto)
関連記事