北野誠のズバリ

大人気! 和洋中どんな料理にもピッタリの万能調味料・シラチャーソ-ス

4月15日放送の『北野誠のズバリ』では、紺野ぶるまが最近見つけた“激ウマ”調味料「シラチャーソース」を紹介しました。

タイ生まれの赤いシラチャーソースは、アメリカで人気に火が付いた商品。
日本でも、じわじわと注目を集めています。

外出時にジップロックに入れて持ち運ぶほどお気に入りだという紺野が、シラチャーソースの魅力について解説しました。

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味の“裏回し”をしてくれる

紺野によると、シラチャーソースは「激辛ではなく、いい感じにガーリックの風味がありつつ、唐辛子、酢、砂糖、塩がブレンドしてあるソース」。

クセがないものの、存在感のある味だといいます。

「かけたときに元の食べものの旨味を調和して、辛みを作ってくれるような。味の“裏回し”をしてくれるんです、不思議と」と紺野。

すっきりした味わいが、和洋中どんな料理にもピッタリ。
揚げ物・焼き物・サラダと、とにかくなんでも合うといいます。

紺野のおすすめは、「生野菜に納豆を入れて、シラチャーソースをかけて食べるダイエット食」。

シラチャーソースをかけるだけで「お肉を食べたぐらいの満足度が得られるんですよ!」と、紺野は熱弁を振るいます。
 

焼きそば&納豆&シラチャーソース

紺野のさらなるおすすめは、今芸能人の中で流行っている「焼きそば&納豆」の組み合わせに、シラチャーソースをかけること。

「もっとおいしくなります! シラチャーソースが食べたくて、野菜や焼きそばを食べてますもん」

紺野の中では「シラチャーソースを食べるために、野菜や焼きそばを食べる」という逆転現象が起こっているようです。

アメリカでは、年間で2,000万本も売り上げるほど人気。

持ち運びボトル、Tシャツ、シラチャーソース味のポップコーンなどのコラボ商品も出ているそうです。

日本でも「シラチャーソース味の柿の種」も販売されていたんだとか。
 

まさに「シラチャー」

このソースがおいしすぎるあまり、ジップロックに入れて持ち歩いているという紺野。

外でハンバーガーを食べる時にかけることもあるそうです。

「マヨラーみたいな、シラチャーやな」と提案した北野誠に、紺野は「あっ、そう!うまい!シラチャーだ!」と大喜び。

北野がシラチャーソースを愛する人々を総称する「シラチャー」という言葉を生み出しました。

紺野のプレゼンで、氏田朋子と北野も「気になる~」「買いたいなと思ってるわ」と、うずうず。

「ストレスが溜まったときに食べたくなる味」なんだとか。
 

恒例の謎かけタイム

カルディなどの輸入食品を多く扱うスーパーで見つけることができると紺野。

もちろんネットでも手に入れることができます。

それでは最後に、恒例の謎かけです。

北野が出したお題は「焼きそば」。

「芽吹きました!焼きそばと掛けまして、そうだなぁ、じゃあ、あのー“ちんこ”と解きます!」

その心は?

「どちらも柔らかくて伸びきった麺(MEN)は、嫌でしょう」

紺野「男のMENとラーメンの麺を掛けてみました」
北野「説明いらんねん!(笑)」
紺野「アイム シラチャー、イエイ」

シラチャー紺野による、シラチャーソースの紹介でした。
(minto)
 
北野誠のズバリ
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2021年04月15日14時40分~抜粋

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