名古屋イチの繁華街、栄に先日、新しい商業施設がオープン。
これが近未来の施設で、いろいろと近未来的な試みがなされていると話題になっています。
『北野誠のズバリ』の「佐藤実絵子の世界まるみえこ」コーナーでは、毎回北野と事故物件住みます芸人・松原タニシに対し、佐藤が女子向けの情報を紹介。
3月23日の放送では、この4日にオープンした『BAUM HAUS(バウムハウス)』について取りあげました。
名古屋栄にオープン「バウムハウス」は近未来の商業施設
注文や支払方法は令和風
「バウムハウス」の「バウム」とはバウムクーヘンのことで、その名のとおりバウムクーヘンの老舗、ユーハイムさんが手がけた「食の未来」をテーマにした複合施設。
1階はフードスペースとなっていますが、2階はシェアオフィスとなっています。
1階にはフードショップが4店舗あり、フードコートのようなつくりになっていますが、テラスでも食べられますので、これからの時期や新型コロナのことを考えると良さそうです。
冒頭に「近未来的な試み」と書きましたが、そのうち1つは注文方法がタッチパネル式ということと、支払い方法で現金は不可。
クレジットカードや交通系ICカード、キャッシュレス決済の対応のみだそうで、特に現金主義が根強いといわれる名古屋では思い切った方策かもしれません。
また、各店舗には注文用の機械が置かれていますが、どこのお店のものを持ってきても、注文はどこでもOK。
それぞれの店舗で支払いの手続きをしなくても1度で対応できますので、空いている機械の所に行けばよく、便利です。
ここで松原が「屋台村みたいや」とたとえ、近未来の店舗が一気に平成にまで引き戻されてしまいました。
1階はフードスペースとなっていますが、2階はシェアオフィスとなっています。
1階にはフードショップが4店舗あり、フードコートのようなつくりになっていますが、テラスでも食べられますので、これからの時期や新型コロナのことを考えると良さそうです。
冒頭に「近未来的な試み」と書きましたが、そのうち1つは注文方法がタッチパネル式ということと、支払い方法で現金は不可。
クレジットカードや交通系ICカード、キャッシュレス決済の対応のみだそうで、特に現金主義が根強いといわれる名古屋では思い切った方策かもしれません。
また、各店舗には注文用の機械が置かれていますが、どこのお店のものを持ってきても、注文はどこでもOK。
それぞれの店舗で支払いの手続きをしなくても1度で対応できますので、空いている機械の所に行けばよく、便利です。
ここで松原が「屋台村みたいや」とたとえ、近未来の店舗が一気に平成にまで引き戻されてしまいました。
どんな店舗が入ってる?
ここで、実際にどんな店舗が入っているのか、佐藤が紹介しました。
まずは主役、バウムクーヘンのお店「THEO'S CAFE」。
これはまさに近未来で、バウムクーヘンを焼いているのがAI職人、つまりAI機能を搭載したオーブンが焼き上げるのです。
AIなので焼く度に学習するそうなので、1年後はさらにおいしくなっているなんてことも!?
次に佐藤が紹介したのが「Deli BAUM HAUS(デリバウムハウス)」。
こちらは体に優しいデリメニューが売りで、スープや日替わりのデリ、ライスボウルなどがあり、ヴィーガン(動物性食品を食べない主義)の方向けのメニューもあるそうです。
味はあっさり系で野菜がたっぷりなので、特に若い女性に人気とのこと。
3つ目に紹介するのが、「ドンク エディテ」。
神戸の老舗パン屋ドンクさんのお店ですが、通常のパンに加えて、ここだけのオリジナル商品が売られています。
フードコート形式ですので、例えばデリバウムハウスでスープを買って、ドンクエディテでパンを買い、デザートをTHEO'S CAFEで買うといったランチの楽しみ方ができます。
最後に紹介するのはポップアップスペース、つまり期間限定のショップですが、現時点ではパリの人気パティスリー「MICHALAK(ミシャラク)」が名古屋初出店。
特に持ち運べる容器に入ったアイスクリームパフェで、一見パフェと関係ない質問に答えることで、味が決まっていくという「MY KOSMIK(マイコスミック)」がおすすめです。
(岡本)
まずは主役、バウムクーヘンのお店「THEO'S CAFE」。
これはまさに近未来で、バウムクーヘンを焼いているのがAI職人、つまりAI機能を搭載したオーブンが焼き上げるのです。
AIなので焼く度に学習するそうなので、1年後はさらにおいしくなっているなんてことも!?
次に佐藤が紹介したのが「Deli BAUM HAUS(デリバウムハウス)」。
こちらは体に優しいデリメニューが売りで、スープや日替わりのデリ、ライスボウルなどがあり、ヴィーガン(動物性食品を食べない主義)の方向けのメニューもあるそうです。
味はあっさり系で野菜がたっぷりなので、特に若い女性に人気とのこと。
3つ目に紹介するのが、「ドンク エディテ」。
神戸の老舗パン屋ドンクさんのお店ですが、通常のパンに加えて、ここだけのオリジナル商品が売られています。
フードコート形式ですので、例えばデリバウムハウスでスープを買って、ドンクエディテでパンを買い、デザートをTHEO'S CAFEで買うといったランチの楽しみ方ができます。
最後に紹介するのはポップアップスペース、つまり期間限定のショップですが、現時点ではパリの人気パティスリー「MICHALAK(ミシャラク)」が名古屋初出店。
特に持ち運べる容器に入ったアイスクリームパフェで、一見パフェと関係ない質問に答えることで、味が決まっていくという「MY KOSMIK(マイコスミック)」がおすすめです。
(岡本)
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