北野誠のズバリ

股間に元気がないと悩む20代男性に北野誠が真剣アドバイス!

12月24日放送の『北野誠のズバリ』「大人電話相談室」のコーナーには「股間が役に立たなくなってしまった」と悩むリスナーAさん(27歳・男性)からおたよりが寄せられました。

特に“これ”といったきっかけがあったわけでもないのに、1年前から元気がなくなってしまったというAさんの股間。

Aさんの股間にかつての勢いを取り戻すため、北野誠が真剣にアドバイスを送ります。

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「20代はそそり立つねん!」

「クリスマスを前に、全く股間が役立たなくなってしまいました。
それなりに女子にモテてきた人生でしたが、がっかりさせると思って女の子をデートに誘えません。股間を奮い立たせるにはどうすればいいのか悩んでいます」(Aさん)

現在、27歳のAさん。
これまで女性に不自由したことはなかったといいます。

きっかけもなく、1年前から急に元気がなくなってしまったというAさんの股間。

「前まではイチャイチャしてるとだんだんそそり立ってくるというか」と具体的に語るAさんに「芯が入って来るっていう感じやな」と、より的確な表現で返す北野。

「そそり立つ…うらやましいな、そそり立ちたいわ。20代やから、懐かしいな。20代はそそり立つねん!」

北野は思わず遠い過去を思い起こします。

現在、Aさんの股間はそそり立つ気配もなく、戦う準備をあきらめたような状態なんだとか。
 

ひとりエッチは「身体のため」

女性に股間を触られても、全く反応ナシ。

たまに少しだけ元気になっても、触られなくなった瞬間にしおれてしまい、中折れ状態。

こんなことが続き、1年前からエッチができていないというのです。

以前は毎日していたひとりエッチも、現在は2週間に1回。

それも「出さないと身体によくない」という情報をテレビから得て、健康のために仕方がなく出しているといいます。

女性といい雰囲気になっても不安だというAさん。

「私のこと、好きじゃないのかな」と思わせてしまうのが嫌で、ご飯には行っても終電で帰るという一見紳士的な行動をとってしまっているそうです。
 

男の股間はナイーブ

バイアグラなどのED治療薬も考えたものの、「それがないとたたなくなる」という噂を耳にして怖くて飲めないというAさん

さらに「行為の30分前に飲まなければならない」という縛りが、あまりにも難しすぎると嘆きます。

「ご飯食べながら『ちょっと待って!30分前やし!』」とシミュレーションする北野に、「それは嫌やなー」と女性目線でコメントする氏田朋子。

それでも北野の見解は「一度、EDの薬を飲んだ方がいい」。

「『立たない』っていう恐怖の方が精神的にヤバイから。多分若くして君ね、『立たない恐怖症』になってるよ」とAさんを説得します。

「男の股間はナイーブやから。女の子が思ってる以上にナイーブやから。どこかで自信もってやらないとあかんねん。1回ガツンとエッチできたら、間違いなく元に戻るって!若いから」

薬を使ってでも女の子とのエッチを成功させることで、まだ若いAさんの股間はきっと元に戻るだろうというのです。
 

30時間効果が持続!

ED治療薬とひとくちにいっても、実はいろいろな種類があります。

北野がAさんにお勧めするのは、なんと効果が30時間持続するというもの!

つまり女の子とデートする日は、ご飯を食べる前から飲んでおけばいいのです。

「レストランでもずっと興奮するっていうことですか?」と驚く氏田ですが、さにあらず。

いつでもどこでも立ちっぱなしになるわけではなく、「エッチしたいと思った時に立ちやすくなる」のがED治療薬。

つまり必要のない時には作用せず、必要なときにだけしっかり効いてくるというものなんだそう。
 

エッチを成功させることが大切

半信半疑といった様子のAさんと氏田に、「飲んだ瞬間からそそり立ったらしんどいやろ!30時間やってみ、くらくらするわ、頭に血が回らんと。逆に倒れるわ。倒れた瞬間に股間だけいきり立ってるってどういうやつやねん(笑)。救急車呼んでも恥ずかしいやろ」と北野。

とにかく大切なのは、ED治療薬を使って1度エッチを成功させること。
そうすることでAさんに自信が戻り、薬がなくても大丈夫になると断言します。

エッチの失敗が3~4回続いているというAさんに、この悪循環を断ち切るべきだと力説する北野。

「そそり立つためにも1回だけ薬の力を借りましょう!」とAさんに的確なアドバイスを送った北野でした。
(minto)
 
北野誠のズバリ
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2020年12月24日14時11分~抜粋

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