世の中いろいろな人がいます。12月3日放送の『北野誠のズバリ』の「おとな電話相談室」に、露出癖に悩む32歳主婦・Aさんからの相談が寄せられました。
「私は、いやらしい服装をして男性に見せつけてしまう露出癖があります。やめたいと思ってもやめられません。自分を止める方法はないでしょうか」
これに「なんちゅう質問や」とつぶやきつつ、北野誠が見事な回答をします。
他人に見られるってすごい気持ちいい
「どんな感じで露出しているんですか？」とストレートに尋ねる北野。
Aさん「いつもは電車の中とかで胸元がざっくり開いたVネックのニットとか、すごいミニスカを着ます」
ニットのワンピースは丈が変えられるので、好みの人がいた時は、短くしてわざとパンチラしたり、冬場は特に最適で、電車の中でコートを脱いでわざと胸元を見せたりするのがたまらないそうです。
Aさんの露出癖は高校生の時から。
花火大会で彼氏と電車に乗っていて、満員になりはぐれてしまった時にキャミソールなどを着ていて、他の男性の視線がすごく気になり、「他人に見られるってすごい気持ちいいな」と思ったそうです。
Aさん「いつもは電車の中とかで胸元がざっくり開いたVネックのニットとか、すごいミニスカを着ます」
ニットのワンピースは丈が変えられるので、好みの人がいた時は、短くしてわざとパンチラしたり、冬場は特に最適で、電車の中でコートを脱いでわざと胸元を見せたりするのがたまらないそうです。
Aさんの露出癖は高校生の時から。
花火大会で彼氏と電車に乗っていて、満員になりはぐれてしまった時にキャミソールなどを着ていて、他の男性の視線がすごく気になり、「他人に見られるってすごい気持ちいいな」と思ったそうです。
パンチラに胸元見せ
北野「あまり露骨に見せると、この女俺を誘っているなと、声かけてきません？」
Aさん「連絡先を交換してというのはありましたが、交換するとなんだか冷めてしまって。後日別に会うというより、その場を楽しみたいようです」
好みの男性を見つけたら見せつけるそうです。
Aさん「満員電車だとしたら、わざとボックスに座って、目の前でパンチラを見せつけて、服もわざとらしく胸元を見せて、上の網棚に荷物を上げるふりをしてパンツを見せつけたり」
そこでナンパされても、その場で行くことはなく、後日連絡がくることが多いのですが、もうその時は「誰だっけ？」という感じだそうです。
北野は「ちらっと見せて、相手がガン見するのを喜んで、後はどうでもいいんですね」と納得。
Aさん「連絡先を交換してというのはありましたが、交換するとなんだか冷めてしまって。後日別に会うというより、その場を楽しみたいようです」
好みの男性を見つけたら見せつけるそうです。
Aさん「満員電車だとしたら、わざとボックスに座って、目の前でパンチラを見せつけて、服もわざとらしく胸元を見せて、上の網棚に荷物を上げるふりをしてパンツを見せつけたり」
そこでナンパされても、その場で行くことはなく、後日連絡がくることが多いのですが、もうその時は「誰だっけ？」という感じだそうです。
北野は「ちらっと見せて、相手がガン見するのを喜んで、後はどうでもいいんですね」と納得。
旦那さんは「寝取られ系」？
ところで、Aさん自身はその癖を治したいのでしょうか？
Aさん「さすがに私、結婚したので」
旦那さんはその癖を知っているのでしょうか、気になります。
Aさん「主人もちょっと同じような癖があって、私のその癖をやめさせてくれないんですよ。
私がミニスカートを履いて、若い男の子に見られている姿を見て、主人が興奮しているんですよ」
北野「寝取られ系や。それならもうやめられへんなー」
Aさん「でも、やめたいんですよ。ちょっと危険な目に遭ったりもあるので。この前、好みじゃない人につけてこられて、『いや、あなたじゃないからね』と言ったことがあるんです」
北野「それ怖いやん。向こうが豹変したら…」
Aさん「それは怖かったです」
身に染みたようで、今回の相談に至ったわけです。
Aさん「さすがに私、結婚したので」
旦那さんはその癖を知っているのでしょうか、気になります。
Aさん「主人もちょっと同じような癖があって、私のその癖をやめさせてくれないんですよ。
私がミニスカートを履いて、若い男の子に見られている姿を見て、主人が興奮しているんですよ」
北野「寝取られ系や。それならもうやめられへんなー」
Aさん「でも、やめたいんですよ。ちょっと危険な目に遭ったりもあるので。この前、好みじゃない人につけてこられて、『いや、あなたじゃないからね』と言ったことがあるんです」
北野「それ怖いやん。向こうが豹変したら…」
Aさん「それは怖かったです」
身に染みたようで、今回の相談に至ったわけです。
Facebookやインスタグラム
危険なのでやめたいけど、ちらっと見せたいという気持ちも抑えられない、という状態で困っているAさんに、北野が提案します。
北野「それって、Facebookやインスタグラムではできないですか？」
Aさん「あ、それもいいですね！」
以前に北野がSNS上で見たのは、顔はほとんど見えないけどきれいな女性が、毎日自撮りしたVネックとか、かがんだ胸の谷間の写真をアップしていて、多くの男性が“いいね！”をつけていたそうです。
北野「顔も名前もわからないですから、どうですか？」
Aさん「それは私、盲点でした！それなら危険がなさそうですね」
北野「それにコメントがめっちゃついてました」
Aさん「そこからイケメンがいたら拾えばいいですね」
北野「それは拾わない方がいいと思うけど（笑）」
Aさん「それもう、今日すぐに登録します！」
北野「それで満足できるならいいでしょう。日常生活に危険がなくなると思ったらいいんじゃないでしょうか」
Aさん「すごいいい解決方法が見つかりました。がんばります！ありがとうございました」
北野は「明日あたり、うちのおっさんリスナーたちが『Aさん』で検索して、わーっと見にいくかもしれませんね」と、予想します。
北野「それって、Facebookやインスタグラムではできないですか？」
Aさん「あ、それもいいですね！」
以前に北野がSNS上で見たのは、顔はほとんど見えないけどきれいな女性が、毎日自撮りしたVネックとか、かがんだ胸の谷間の写真をアップしていて、多くの男性が“いいね！”をつけていたそうです。
北野「顔も名前もわからないですから、どうですか？」
Aさん「それは私、盲点でした！それなら危険がなさそうですね」
北野「それにコメントがめっちゃついてました」
Aさん「そこからイケメンがいたら拾えばいいですね」
北野「それは拾わない方がいいと思うけど（笑）」
Aさん「それもう、今日すぐに登録します！」
北野「それで満足できるならいいでしょう。日常生活に危険がなくなると思ったらいいんじゃないでしょうか」
Aさん「すごいいい解決方法が見つかりました。がんばります！ありがとうございました」
北野は「明日あたり、うちのおっさんリスナーたちが『Aさん』で検索して、わーっと見にいくかもしれませんね」と、予想します。
すべて解決！
明日どころか、すぐにこのAさんにメールが集中しました。
「どこの電車に乗っているんですか？」（Bさん）
「説明不足ではないですか、『Aさん』（の登録名）は、ひらがな、カタカナ、ローマ字まさかの漢字？」（Cさん）
北野「知らんがな！向こうがどういう風に登録するか知らんもん。今からですよ」
Aさんは、電話を切った後スタッフに「今日の北野さんの話ですべて解決しました！」とノリノリだったそうです。
Aさんは露出の喜びを、おっさんリスナーはそれを見た喜びを、それぞれ享受します。こんな平和な解決の方法はないように思われます。
（みず）
「どこの電車に乗っているんですか？」（Bさん）
「説明不足ではないですか、『Aさん』（の登録名）は、ひらがな、カタカナ、ローマ字まさかの漢字？」（Cさん）
北野「知らんがな！向こうがどういう風に登録するか知らんもん。今からですよ」
Aさんは、電話を切った後スタッフに「今日の北野さんの話ですべて解決しました！」とノリノリだったそうです。
Aさんは露出の喜びを、おっさんリスナーはそれを見た喜びを、それぞれ享受します。こんな平和な解決の方法はないように思われます。
（みず）
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